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【Forza】Another-C_7【FIORENTINA!!】
[818]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/15(木) 16:18:25 ID:??? >>815 JのスキップはFとは区別された選択肢です。 描写はカットされますが、明日の朝までデートを楽しめた事になります。
[819]森崎名無しさん:2011/09/15(木) 16:50:32 ID:JhDXuESw G
[820]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/15(木) 17:09:38 ID:??? > G 弥生に何処か行きたいところが無いか聞いてみよう。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉「弥生は何処か僕と行きたい場所は無いのかい?」 ・・・と、ここで三杉は弥生の希望を尋ねてみた。 折角の再会なので、少しは弥生の我侭も聞いてあげようと思ったのである。 これに対する弥生の返答は・・・ 先着で ★レッツパーリィ→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ》 横浜の大桟橋 《ハート》 家 《スペード》 カラオケ 《クラブ》 ファンシー雑貨店 《JOKER》 弥生「い、言わせないでよバカぁ・・・・・(赤面)」
[821]森崎名無しさん:2011/09/15(木) 17:11:09 ID:??? ★レッツパーリィ→ ダイヤ8
[822]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/15(木) 18:12:07 ID:??? ロマンス全開な場所に行きますよってとこで本日は終わります。 更新速度が遅い上に内容の進行もサラッとしてないので、gdgdな感がありますね。 どうもすみません。なんか体調も悪いしダメダメです。 次回もどうかよろしくお願いしたいです。
[823]森崎名無しさん:2011/09/15(木) 18:52:40 ID:??? よーこはまーべいべーおつでしたー
[824]森崎名無しさん:2011/09/15(木) 21:26:43 ID:??? 乙でしたー ところで、JOKERはどこだったんだろう?
[825]森崎名無しさん:2011/09/15(木) 22:09:18 ID:??? お大事にです 嫁に看病してもらってゆっくりお休みください
[826]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/16(金) 16:45:36 ID:??? >>823 街の明かりがとても綺麗ね横浜〜 乙感謝横浜〜 >>824 弥生「わ、分かってて聞かないで下さいよー!」 スレ主「好き合っていて既に一線も二線も越えた思春期男女が、やんごとなき事情で2年間の別離、そして再会。 再会して一番最初にする事が『ゴー!アクエリオン!』でも全然不思議じゃないくらいですよね。」 弥生「わーーーーー!! ばかぁーーーーー!!!」 フランシス「ちなみに行動選択がショッピングだったら、下着を買いに行く選択肢が発生していたんだぜ。」 三杉「下種、なぜ君がここにいる。」 >>825 ご心配ありがとうございます。 ダンボールハウスなので湯冷めの危険が隣り合わせです・・・ でも嫁の看病があれば元気元気でしたw
[827]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/16(金) 16:48:49 ID:??? > レッツパーリィ→ ダイヤ8 > 《ダイヤ》 横浜の大桟橋 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉「横浜の大桟橋?」 弥生が行きたいと言ったのは、横浜港の玄関口である大桟橋であった。 1894年に船舶が直接接岸できる鉄桟橋の埠頭が完成して以来・・・ 世の中のニーズに合わせて貨物、旅客と主用途を変え、何度も改装が施された波止場。 今ではクルーズ産業をメインに中流階級層から脚光を浴びている場所であった。 弥生「はい。 ・・・遠いですかね?」 三杉「いや、いいよ其処で。」 自由が丘から横浜まで一本、乗り換えて次の駅からタクシーと言ったところ。 ゆっくり移動しても1時間かそこらであろう。 問題なしと判断して三杉が同意を返すと、弥生はホッと安堵したような息をつくのだった。 そして2人は席を立ち、セントクリストファーガーデンを後にした。 駅に向かう途中、弥生は遠慮がちに三杉の腕に自分の腕を絡ませてきた。 三杉は今は別に意地悪をする必要はないだろうと、何も言わずにそれを受け入れて歩いた。 (リア充移動中)
[828]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/16(金) 16:50:01 ID:??? 弥生「わあ・・・夕日が綺麗。」 到着するや否や、弥生がそう口に漏らした。 ちょうど日没の時間だったようで、桟橋左手に広がる“みなとみらい”の街に消えていく夕日を見られた。 開業したばかりのインターコンチネンタルホテル(通称カマボコビル)や完成間近のランドマークタワーが 雄大な光景を創り出し・・・そして間には異国情緒を残す赤レンガ倉庫が小さく並んでいる。 また桟橋の右手には巨大なクルーズ船が停泊し、その後方をベイブリッジが彩っている。 三杉「確かになかなか眼福な風景だね。」 フィレンツェの旧ルネッサンスの雰囲気を残した街並みとはまた違う、 近代と現代が巧みに融合された街の姿が、この大桟橋からは一望された。 また潮風の匂いと小さくなっていく海鳥の声が、三杉の心に旅愁のような気持ちを誘う。 しかし隣には弥生が居て、一緒にこの風景を見ている。 すぐに三杉の心は安堵を思い出すのだった。 弥生「この風景を淳と一緒に見たいと思ってたの。」 三杉「前にも来た事があるのかい?」
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0ch BBS 2007-01-24