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【Forza】Another-C_7【FIORENTINA!!】
[869]森崎名無しさん:2011/09/19(月) 23:25:44 ID:wBUHR8nc C
[870]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/20(火) 00:12:47 ID:??? > C 三杉「そう言えば、今夜は門限ってどうなってるんだい?」 門限を聞く。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― この後も突き詰めて話すにせよ、他の事で時間を使うにせよ… いずれにしても、どれだけの時間があるのかを知っておかなければならない。 それ故に三杉はこれを弥生に問いかけたのだ。 三杉「そう言えば、今夜は門限ってどうなってるんだい?」 弥生「……えっ…?」 ハッと顔を上げる弥生。 三杉の目を見つめ、戸惑いがちに言葉を紡ごうとする。 弥生「あ、あの…それって……?」 三杉の真意を探るように、声を上ずらせながら聞き返してくる弥生。 これに対して三杉は… A 三杉「質問に質問を返すなあぁぁぁぁ!!!」 B 三杉「い、いや…そういうつもりじゃないんだ。」 C 三杉「まあどうするかはともかく、時間のリミットは知っておきたいんだ。」 D 三杉「問題がなければ、お泊りとかそういう事も考えてるが何か?」 E その他 2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
[871]森崎名無しさん:2011/09/20(火) 00:23:46 ID:0P+PlL0A D
[872]森崎名無しさん:2011/09/20(火) 00:38:00 ID:Nk1VPAkY E 無言で貴公子スマイルを貫く
[873]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/20(火) 01:10:19 ID:??? 投票途中ですが本日はここまでとします、お付き合い下さりありがとうございました。 恐らく明日も似たような時間帯での更新となるかと…また宜しくお願い致します。 それでは。
[874]森崎名無しさん:2011/09/20(火) 01:12:30 ID:9UMr8vYI C
[875]森崎名無しさん:2011/09/20(火) 04:13:46 ID:6IynwlDE D
[876]森崎名無しさん:2011/09/20(火) 19:09:51 ID:??? 乙でしたー
[877]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/20(火) 20:34:11 ID:??? >>876 オツカンシャです! ============================================= > D 三杉「問題がなければ、お泊りとかそういう事も考えてるが何か?」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 門限を聞く理由…? 二年も前に一線を越えた男女の関係において、それを意味する所は決まりきっている筈だ。 なのにワザワザ聞き返してきた弥生に、三杉の疑問はいよいよ高まる。 しかし、だからと言って本来の意図と違う事を口にする無為な行為…。 故に三杉は隠す事も憶す事もなく弥生に告げた。 三杉「問題がなければ、朝まで一緒にと…それくらいの事を考えているが。 ……何か?」 弥生「ッ……!」 これを受けた弥生は、まるで時を止めたかのような振る舞いであった。 息を急激に吸う音が聞こえ、目は普段よりも見開いている。 また、その視線は三杉を捉えて逸らす事はなかった。
[878]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/20(火) 20:35:36 ID:??? 弥生「あっ…ああぁ……」 ポロポロ… 三杉(なにぃっ!?) 驚いた事に、弥生はそのまま涙をぽろぽろと零し始めた。 これは三杉としても本当に想定外…。 これまでの2人の関係、そして今日の遣り取りを考えて、このような反応が返ってくるとは考えもしなかった。 三杉(僕は…僕は何を間違えた? 何処でボタンを掛け違えたのか、本当に分からない…) 呆然となりながらも、必死に自らの言動を思い返す三杉。 しかしその記憶の中でも、到底弥生を傷つけるような事は言ったように思えない。 困り果てた三杉は、気付けば縋るように弥生へと問いかけていた。 三杉「弥生…。」 弥生「あ……やだ、ごべんださい、これ、違う、違うの…」 スンスン… 鼻を小さく啜りながら、弥生はこちらへ訴えかけてくる。 しかし何が違うのか、三杉にはさっぱり判らない。 三杉は弥生が落ち着いて話してくれるのを待った。
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0ch BBS 2007-01-24