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【Forza】Another-C_7【FIORENTINA!!】
[881]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/20(火) 20:42:28 ID:??? 弥生「ごめんなさい淳、勝手に勘違いして……でも、怖くて…」 三杉「……」 兎も角として、弥生の涙は安堵から来る涙であったという訳だ。 その事を知って、三杉の方も一応の安堵を得ていた。 最後にここを上手くまとめれば、2年間分の擦れ違いは全て解消すると思われるが… A 三杉(こんな重い女はもうこりごりだ。) B 三杉「まあ確かにこの2年間で素敵な女性は何人か見たな。」 C 三杉「まあ確かにこの2年間で素敵な女性は何人か見たな。 …でも、」 D 三杉「いいよ、僕も悪かっただから、もう泣きやみなよ。」 E 三杉「ふふ、いけない子だな…弥生は。」 F その他 2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
[882]森崎名無しさん:2011/09/20(火) 20:56:37 ID:sFKE63Lw C
[883]森崎名無しさん:2011/09/20(火) 21:01:02 ID:0PJK/wrQ A
[884]森崎名無しさん:2011/09/20(火) 21:01:59 ID:F/oaScbk C
[885]森崎名無しさん:2011/09/20(火) 21:16:49 ID:??? 女性心理描写すげえええ
[886]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/20(火) 22:47:47 ID:??? 三杉(面倒…それに判らない。 厄介な物だな、女心というのは。) 三杉は内心で呆れ気味の溜息をついていた。 予想も計算も立たぬとはこの事である。 三杉(優しく恋愛をするよりも…これならむしろ支配した方が余程簡単だ。) …と、そんな考えまでもが脳をよぎる。 しかし三杉は、フッと湧いて出たその考えを軽く笑い飛ばした。 元はといえば全ては自分の行動の結果、自業自得だからである。 それを忘れて相手の事だけを悪く考えるなんて、到底良い男とは言えない。 三杉(ま、これが面倒な男女の恋愛模様という物なんだろうな。 その面倒な物に付き合ってもいいと、僕はもう決めているんだし・・ それに、思い込んでパニックになりかけるなんて、実に弥生らしいじゃないか。) 子犬のようにこちらをジッと見つめて来る弥生。 その瞳を可愛らしいと思いながら、三杉はフッと笑い返し…こう言った。
[887]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/20(火) 22:49:41 ID:??? すみません、コピペミスです… >>885 お褒め頂き光栄の極み。 ============================================= > C 三杉「まあ確かにこの2年間で素敵な女性は何人か見たな。 …でも、」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉(面倒…それに判らない。 厄介な物だな、女心というのは。) 三杉は内心で呆れ気味の溜息をついていた。 予想も計算も立たぬとはこの事である。 三杉(優しく恋愛をするよりも…これならむしろ支配した方が余程簡単だ。) …と、そんな考えまでもが脳をよぎる。 しかし三杉は、フッと湧いて出たその考えを軽く笑い飛ばした。 元はといえば全ては自分の行動の結果、自業自得だからである。 それを忘れて相手の事だけを悪く考えるなんて、到底良い男とは言えない。 三杉(ま、これが面倒な男女の恋愛模様という物なんだろうな。 その面倒な物に付き合ってもいいと、僕はもう決めているんだし・・ それに、思い込んでパニックになりかけるなんて、実に弥生らしいじゃないか。) 子犬のようにこちらをジッと見つめて来る弥生。 その瞳を可愛らしいと思いながら、三杉はフッと笑い返し…こう言った。
[888]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/20(火) 22:50:52 ID:??? 三杉「まあ確かにこの2年間で素敵な女性は何人か見たかな。」 弥生「ぇ…」 ガガーン 消え入るようなか細い声が漏れ、その表情は悲しみと恐怖の色で包まれた。 だがそれは一瞬のこと。 三杉「でも、僕にとって君より可愛い女の子は居なかったよ。」 弥生「…………うぅ〜……いじわるぅ〜……」 スンスン 三杉(…たまにはこういうのも忘れないようにしなければね。 弥生の顔の中でも、この顔は1、2を争うくらいに可愛いのだから。) 泣きながら笑う弥生の顔は、三杉にとって心の底から可愛いと思える物だった。 面倒だと思っていた気持ちが吹き飛んだみたいに、その顔を見る三杉も満面の笑顔になっていたのである。
[889]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/20(火) 22:53:50 ID:??? 弥生は直に泣きやむと、曇りの無い笑顔を取り戻していた。 薄化粧なのか、泣いた後でも顔がほとんど崩れていないのは称賛に値する。 そんな弥生がおずおずと小声で囁いてきた。 弥生「あの、淳?」 三杉「なんだい?」 弥生「今日はお父さんとお母さんは結婚記念日で旅行に行ってるの… …………だから……門限ないよ?」 三杉「…そっか。」 わざと素っ気なく返すが、今度は弥生はへこたれなかった。 ちゃんと言葉を交わし合った結果、2人の心は通じ合っていると理解したのであろう。
[890]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/20(火) 22:57:04 ID:??? しかして喋りながら、ドンドン下の方を向いていく弥生。 それも仕方がなかった…この内容では。 弥生「あの…だから……今日はどんな事でもしていい、かも……」 三杉「えっ?」 弥生「本当は恥ずかしいし、あんまりにも凄い事はチョットだけヤだけど… でも…今日は何をしてもいいの…。 淳にだったら何されてもいい…。」 流石の三杉もこれには驚いた。 2年前まで、関係している時の弥生は必ず抵抗の意志を示していた。 それが表面上だけの物かどうかはともかく、三杉はその抵抗を支配して行為を行ってきたのだ。 なのに…弥生が耳まで真っ赤にしてまで、必死に口にした今の言葉はどういう事か。 こんな弥生を三杉は初めて見る。 恥じらいを必死に押し殺そうとしている弥生の様子は、三杉の中の異様な衝動に火を点けつつあった。 こういうのも、また男のロマンと言う物なのであろうか? そして…
[891]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/20(火) 22:58:43 ID:??? ☆描写の限界を決定して下さい。基本的には次は翌朝まで選択肢は出さないつもりです。 A スキップ(朝です。) B キスまで C 脱がせるとこまで D オパーイまで(これ以上はスレ主には無理そうです) E A〜Dのどこまでかはともかく、色々選択してシチュエーション楽しみたいぜ! 取り敢えずは弥生の家に行くか、近場の宿に泊まるかを考えたい! 本気ですか!? 3票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
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0ch BBS 2007-01-24