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【ゼロの】キャプテン岩見21【憂鬱】
[937]森崎名無しさん：2011/09/12(月) 00:49:31 ID:j/OsD9Q2 C
[938]キャプテン岩見：2011/09/12(月) 01:02:26 ID:Y3443gg6 C玉城という男についてどう思うか 早奈「じゃあ玉城はどうかな?ちょっと馬鹿っぽいところはあるけど」 今度は玉城について聞いてみた。 馬鹿っぽいところはあるが、早奈としては嫌いではない。 先着1名様で 玉城の印象→!card カードのマークが ダイヤ→部下の人からよく奢ってくれるって聞くよ ハート→下手だけど隠れて努力してるらしいよ スペード→馬鹿っぽいけど、アイスとか奢ってくれたよ クラブ→日本人には優しいよ。ぶっきらぼうだけど JOKER→この前見たらKMFの操縦が上手くなってたよ
[939]森崎名無しさん：2011/09/12(月) 01:03:29 ID:??? 玉城の印象→ クラブ2
[940]キャプテン岩見：2011/09/12(月) 01:15:33 ID:Y3443gg6 玉城の印象→ クラブ2 クラブ→日本人には優しいよ。ぶっきらぼうだけど さやか「日本人には優しいよ。人相は怖いけどね」 杏子「扇って人よりは好きだよ。馬鹿っぽいけど、性格はよさそうだし」 マミ「昨日食べ物を奢ってもらいましたよ。おまえたちも特務隊なら部隊は違うが 仲間だって」 ほむら「そうね。頭が悪いけど性格がよさそうだわ」 玉城の方は好印象である。裏表のない性格で、馬鹿っぽいが良い人ではあるようだ。 輝夜「ブリタニア人は嫌いっぽいけど、まあ良いんじゃないかしら」
[941]キャプテン岩見：2011/09/12(月) 01:25:10 ID:Y3443gg6 マリーカ「私とかはやはりちょっと冷たい目で見られてますね」 リーライナ「結果で見せるしかないんですけど」 マリーカとリーライナも会話に混じってきていた。 彼女たちはブリタニア人なので、玉城から冷たい目で見られていた。 まどか「大丈夫だよ。仲間だって認めてくれれば優しい人だし。 私も最初は煙たがられたし」 まどかたちも最初は煙たがられたが、今は仲良くさせてもらっているらしい。 ブリタニアには制圧されていることもあって、憎しみがあるのだろう。 だが仲間と認めてくれればそういうことは気にしないかもしれない。 早奈「そうね。っとそろそろ時間ね。」 話していたら長湯をしすぎていた。 脱衣場に戻り身体を拭き、服に着替えると勘定を済ませて、アジトへと戻る。 そこには既にゼロの姿があった。 ゼロ「紹介しよう。彼が新しく黒の騎士団に加わったディートハルトだ。 情報などに精通していて、重要な戦力になってくれるだろう」 ディートハルト「ディートハルトです。よろしく。早速ですがゼロ、もうそろそろサイタマゲットーに侵攻する との情報を得ました。」 早奈たちより大人びた男、ディートハルトが黒の騎士団に加わったようだ。 風貌からできる男と思わせる何かを持っている。
[942]キャプテン岩見：2011/09/12(月) 01:31:47 ID:Y3443gg6 玉城「ブリキ野郎かよ……」 玉城はブリタニア人が好きではないので、先にKMFに乗りに行ってしまった。 ゼロ「モニカたちの足止めは任せたぞ。」 既にナナリーとコーネリアもスタンバイしていた。 彼女たちも早奈の部隊に加わることになる。 ディートハルト「まさか、コーネリア様もこちらにおられるとは……」 コーネリアの姿は、ブリタニア内では知らない人がいないほど有名である。 ここではたいして変装もしてない。 コーネリア「今の私はコーネリア・ランペルージだ。皇族などではない。」 コーネリアは意に介さず、早奈のところへと向かってくる。 ディートハルト(ゼロだけではない。あの少女もカオスの権化だ。一番近くでそれを見たい) ディートハルトが黒の騎士団に加わった理由は、日本独立などのためではない。 カオスの権化と彼が認めたゼロ、そして早奈の姿を間近で見ていたと思ったからだった。 だが優秀であり、仕事をこなしてくれるのは事実である。
[943]キャプテン岩見：2011/09/12(月) 01:35:28 ID:Y3443gg6 早奈｢ナナリーちゃんにコーネリアも準備はできたようね。 それでは出陣するわよ｣ 早奈たちはこの戦いで一番重要となるラウンズのモニカの足止めという仕事がある。 それができるかできないかで勝負が決まってくるだろう。 コーネリア「ああ、大丈夫だ。」 ナナリー「大丈夫です。やれます」 遅れて永琳が加わりこれで全員が揃った。 各自の機体に乗り込み、戦場となるサイタマゲットーへと向かう。
[944]キャプテン岩見：2011/09/12(月) 01:41:49 ID:Y3443gg6 黒の騎士団と共に、早奈たちも戦場となるサイタマゲットーに到着した。 既に、ブリタニア軍も布陣している。 モニカ「予想どおりですね。黒の騎士団も情報を掴むのは速かったようです。 それではここで黒の騎士団を殲滅します。ギルフォード卿、ダールトン卿。 そちらは任せますね。」 ギルフォード「姫様は返してもらうぞ」 ダールトン「よし行くぞ!!」 モニカの他にもコーネリアの部下であったギルフォードとダールトンが彼女の軍に加わっていた。 捕らわれた姫の救出のためだ。 早奈「それじゃあ行くよ!!」 早奈たちはモニカたちを切り崩しに図った。 分断することによって、戦いを有利に進めるためである。
[945]キャプテン岩見：2011/09/12(月) 01:47:42 ID:Y3443gg6 結果としてモニカの部隊と、ダールトン、ギルフォードの部隊とに分断することに成功した。 モニカがこちらを先に潰しておこうと考え、ゼロたちへの襲撃は2人の将軍に任せたのだ。 早奈「ゼロ、そちらは任せたわよ。」 早奈の指揮の下、第一特務隊はモニカの部隊の足止めに向かう。 ギルフォード「姫様の機体を使うやつは……この私が討ちたい……」 ダールトン「何を言っておる。ナイツ・オブ・トゥエルブのモニカ様に任せよう。 こちらはゼロを討ちとる!!」 ダールトンの指揮の下、ギルフォード隊と共に２つの部隊がゼロたちの部隊へと向かっていった。 コーネリア「ナナリー、無理はするなよ(あの2人と戦わないで済んだのは良かったな)」 コーネリアも元部下と戦いたくはなかった。 ナナリー「はい、お姉様。」 ナナリーも気を引きしめながら戦いに臨む。 相手はラウンズ、そして専用機を持っているのだ。
[946]キャプテン岩見：2011/09/12(月) 01:56:30 ID:Y3443gg6 早奈(人数が多いので2手に分けよう。その方が良いわ) 数も多いので2部隊に分けることにする。井上も入れて13人である。 充分戦える人数であるし、問題はないはずだ。 どのように組みますか? A早奈、まどか、さやか、ほむら、永琳、輝夜で組み、残りで組む B早奈、マリーカ、さやか、マミ、輝夜、ナナリーで組み、残りで組む C早奈、マリーカ、リーライナ、杏子、マミ、コーネリア、輝夜で組み、残りで組む D早奈、まどか、輝夜、永琳、ナナリー、マミで組み、残りで組む E早奈、さやか、杏子、マミ、ほむら、輝夜、井上で組み、残りで組む F早奈、ほむら、リーライナ、マミ、井上、コーネリアで組み、残りで組む G早奈、まどか、ほむら、輝夜、ナナリー、マリーカ、リーライナで組み、残りで組む H好きな組み方をお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
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0ch BBS 2007-01-24