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銀河シュナイダー伝説7 〜琢磨篇〜
[6]銀河シュナイダー伝説:2011/08/26(金) 01:23:28 ID:Drcn/nNg 【ヘルマン・カルツ】 士官学校の学生の1人。シュナイダーとは幼馴染の平民。日本でいうところの(主に)西日本の 方言がごちゃ混ぜになったような話しかたをしており、一人称はワシ。 ほとんど常に爪楊枝を口に銜えているがシュナイダーは未だに彼が食事以外のときに自身の意志で 爪楊枝を外しているのを見たことがない。 彼もまた幼馴染ということでシュナイダーの妹、マリーの秘密を知っており、士官学校に入った 理由の半分はシュナイダーがどこまで行くのかを身近で見守るため。 そのため初めからある程度以上の友好値をもち、友好値以上にシュナイダーに対して親切にする。 気がつけばサッカーにおける参謀の真似事もしているが本人のそれに関する能力は残念である。 【オスヴァルト・メッツァ】 士官学校の学生の1人。士官学校内で行われた最初の大会である射撃大会においてシュナイダーに 次ぐ2位の成績を収める。射撃上手という共通の能力を持つためか、意外とシュナイダーとの相性は いいようであっさりと友人関係となる。 性格はかなりの職人気質。普通の生徒であればあまり気にしないことにまで手が届き、よくいえば 気が利く、悪くいえば神経質な一面も。彼の射撃は独特であり、所謂面攻撃ではなく、精密射撃を もって相手を圧倒する技能をもち、それは艦隊戦においても同様な模様。 又、独特な観念を持っているようで基本的に自身が触るものや搭乗するものの理論や理屈、機構を 知る事を当然と思っている。 因みに少々容姿が残念(ハート5)な彼女と、容姿10の妹属性の女の子と、容姿12の淑女属性の 女の子という三人組の幼馴染がおり、女の子には不自由しないリア充だったりする。コーヒー党。
[7]銀河シュナイダー伝説:2011/08/26(金) 01:24:34 ID:Drcn/nNg 【マティアス・フォン・アルテミュラー】 元リヒトシュヴェルト2枚看板のうちの1人。守備…特にブロックに関しては同年代において 最高クラスの能力を持っており、更にスキル『ファランクス陣形』まで完備の優等生。 自身の内面に様々な悩みを持ち、それを断ち切るためにシュナイダーたちと対戦を試みるが、 味方の反則行為に逆上し袂を分かつことに。 愚鈍な兄が暴走しないように、万を超える荘園領民の命を守る抑止力として軍人を志した生粋の苦労人。 最近ようやく友好値がたまったため、ぽつぽつと自身の事について述べるようになった。 艦隊戦トーナメントにおいてベスト32でシュナイダーと対戦する事になるが、陣形の差とカード運に 恵まれず一方的に攻撃され敗北。 因みに原作はラングリッサー3。原作でも彼は華麗で華やかな一面を持ちながらかなりの苦労人として 描かれているのである意味、原作準拠なのかもしれない。 【ナイトハルト・デューター・ミュラー】 原作に登場するミュラーとキャプテン翼に出てくるミューラーが合わさった人物。士官学校入学前から フライング・サッカーのGKとして有名な人物で、士官学校入学試験における成績もトップ通過、 新入生代表として入学式では答辞を読むほど。 性格は原作のナイトハルト・ミュラーに近いが…本当にそれだけなのかはいまだ不明。 身体能力検査ではあまりパッとした成績ではなかったが、その直後に起きたシュナイダーとカペロマンの 勝負の仲介役として登場し、未完成とはいえシュナイダーのファイヤーショットをキャッチングする 強さを見せる。 現在、戦艦王と艦隊戦王の唯一の2冠獲得者。ルーキーリーグでも優勝しており、今最も首席に近い男。
[8]銀河シュナイダー伝説:2011/08/26(金) 01:25:37 ID:Drcn/nNg 【テオドール・カペロマン】 士官学校の学生の1人。身体能力検査でトップ通過したシュナイダーに対して挨拶を行うが、 そのシュナイダーが、同じ寮の人間である彼の存在を知らない事を話してしまい激怒。 いつの間にかサッカーのシュート勝負になり、事もあろうか勝利してしまう。それによって 変に性格が捻じ曲がり、彼に対して敵愾心にも似た対抗意識と優位意識を持ってしまう。 …最初は明るく竹を割ったような軽い性格という設定だったのにまるでボタンのかけ違いのように みるみると変な方向に行ってしまったのはここだけの内緒。因みにシュナイダー以外の人物に対しては 当初の性格のままなので特に問題児として見られることはない。 登場から3年かけてようやく直接対決となり、今までの鬱憤を晴らすべく奮闘中。 【マンフレート・マーガス】 士官学校の学生の1人。カペロマンと同室の生徒。特にシュナイダーと面識もないのでどのような 人物かはいまだ不明。とりあえずカペロマンとは仲が良いようで彼のチームに入団してしまう。 【ギュンター・キスリング】 士官学校の学生の1人。シュナイダーたちとは異なる寮の人物で、数少ない原作組。性格は意外と温厚。 黄玉の瞳に硬い光沢のある銅線のような頭髪が特徴。射撃大会、空戦大会のどちらにおいても優勝候補の 1人として数えられていたが共に引きが酷く惨憺たる結果に。 しかし、3年の格闘大会では圧巻の実力でようやく初タイトルを獲得する。 基本的に目立たないが、ベスト16戦でシュナイダーとの対戦となり知己を得る。
[9]銀河シュナイダー伝説:2011/08/26(金) 01:26:37 ID:Drcn/nNg サッカーチーム『ハンブルク』のメンバー 【パトリック・コーラー】 GK とにかく練習と模擬戦が好きなGK。ただしそのザルッぷりは凄まじく、カードを引いた セービング成功率は0割。つまり、シュート=ゴールという不甲斐なさを見せる。 そして3年の大会ではサブキーパーに。彼が日の目を見ることはおそらくもう無いでしょう。 【ユルゲン・シュタイン】 GK その、ザルキーパーにすらポジションを奪われたかわいそうな人。因みに今まで 8回ほど言葉を発しているが、全て「まあ仕方が無いですよ。実際」だったりする。 【ウルフ・フォン・ハルドビッヒ】 DF 今では当たり前の補欠組。唯一途中出場したニーベルン戦でもスキップしたため彼が カードを引いたことはない。台詞はことごとく自虐的なものであり自身の自信のなさが現れている。 【ステファン・マイヤー】 DF 名無しのDF陣の中では最も高いタックル値と、覚醒により得た必殺競り合いを持つ、DFの良心。 何気にメッツァと同室で名無し勢の中では一番最初に登場している。灰色髪が特徴だがあまり 触れられることはない。 【ブルーノ・マガトゥ】 DF 必殺ブロックを持つが1/4発動なので全く使い勝手が良くない最後の壁。レギュラーであることに 固執しており、基本的に4人しかいない(いなかった)DFのため、4バックであることを毎試合 祈っていたりする。低レベルの戦いではあるが一応ブロック値は名無し最強。確か原作では リーゼントっぽいアフロだったような気がするが、勘違いだったら恥ずかしいので不明。 4年の大会ではついにスタメン落ち…
[10]銀河シュナイダー伝説:2011/08/26(金) 01:28:36 ID:Drcn/nNg 【マティアス・ハイン】 DF 何気に冷静で知的なDF。そして数少ない台詞のほとんどがマガトゥへのツッコミなので何気に 2人はコンビなのかもしれない。DFに必要なのかは不明だがパスとパスカット値はカルツ以上、 メッツァ未満という扱い方によっては使える方である。 【ボド・ミレウス】 MF 気が弱い描写がちょこちょこあるのによくセンターハーフを任される、嫌とはいえない苦労人。 他人と比較する言葉もあったり、最初の希望ポジションがトップ下だったり実はこっそりプライドが 高いのかも。そういえば彼も覚醒したためMFなのに競り合い値がかなり高めになってます。 【ボルシア・ボルド】 MF 試合に出てるはずなのに全く目立たないライトウイング。まあレフトウイングがメッツァなので 当たり前かもしれない。時折いい動きをするがやはり能力がそれに伴わず能力上位の敵には 歯がたったことがない。ボケとツッコミが別れているハンブルグの中ではツッコミ役。 【クリスチャン・マックス】FW 今では当たり前の補欠組2。唯一途中出場したニーベルン戦でもスキップしたためそのときは一言 発しただけ。しかも前スレの終盤でマクシミリアン・ジーナスが加入したため名前も被るという不幸な人。 能力はボルドとどっこいどっこい…つまりいてもいなくても関係ないのだが、運良く?ミレウスが負傷 交代したためリヒトシュヴェルト戦で途中出場を果たす。が、前半で実質没収試合となったため 守備が弱いという欠点を露呈した以外はほとんど目立たなかった。
[11]銀河シュナイダー伝説:2011/08/26(金) 01:29:36 ID:Drcn/nNg 【ロマーヌス・リードレ】 FW 今では当たり前の補欠組み3。しかも彼は途中出場すらないという完全に賑やかし。しかし実はこっそり カルツと同室だったりするのでカルツの部屋へ遊びに行けばキャラが立つかも。…いや、 やっぱり立つことはないでしょう。 【フーベルト・フォン・エッフェンベルク】 FW 名無し期待の星。能力はたいした事無く、準決勝では使いものにならないバイシクルショットを持つFW。 しかしその独特な口調。尊大ではあるが無能ではない戦術眼。そして何より、準決勝で絶望のどん底に 突き落とした敵のヨハン・リーベルトから唯一能力下位の状態でボールを奪取することに成功する という快挙をおこなう。フォンの名がついていることからわかるように貴族であるが、同じ貴族である シュナイダーに対しいいコンビだと思っていたり、FWの選抜をジャンケンで行っていたりと なかなかお茶目な人でもある。 と、ここまでは昔の話。シュナイダーとの特訓で見事1/36を引き当て、シュートに関しては 下手な名ありキャラを大きく超える才能を開花!連発できないという欠点は残るものの一流の仲間入り! …なのだが、初シュートでヘタレてしまったためやっぱり厳しい? 【マクシミリアン・ジーナス】 DF シュナイダーの募集広告によりやってきたDF。鋭いタックルと華麗な競り合いが持ち味でパスカット 以外の能力は平均かそれ以上のものをもつ。名前のとおり眼鏡くんで、気障、自意識過剰で 実は前のチームでは問題児だったり。とはいえ、その能力は素晴らしく、DF以下がザルの ハンブルグにとっては救世主なのかもしれない。 …と思いきや反則からのレッドカードのコンボで3年次の2次リーグの戦いを一気に劣勢に 立たせる事になった戦犯でもある。4年ではまだ出番が無い。
[12]銀河シュナイダー伝説:2011/08/26(金) 01:30:37 ID:Drcn/nNg 【モーント・マリア・ファルケ】 GK かなりのセービング性能を持つGK。ジーナスと同じようにシュナイダーの募集広告によりやってきた。 残念ながら一流キーパーの代名詞である必殺セービングは持たないが、それでもザルGKとは 基礎能力から違うため安定感が段違い。しかもフィールダーとしてもいける…と思わせておいて ほぼ全能力が残念なことに。しかもセンタリングだろうがロビングだろうがカットにいけるこのゲームで パス能力が致命的なことが発覚。どうもシュナイダーのチームの元には癖のある選手が集まりやすいらしい。 さすがに頂上決戦では心もとないのでシュナイダーによってメットを与えられ感激中。 …因みに、同室には弟は、数少ない運営特化型の人間でした。 【バスチアン・バルタザール・ブックス】 MF 如何にも冴えない男で、過去にチームフッフールでキャプテンを勤めていた男。能力は悪くないのだが、 超がつくほどのスロースターターで、本人曰く前半はあんまり。しかし、後半になると見違えるような プレーをするので使いどころを間違えなければ相当に有用だったり。 但し、彼を十分に使いこなしたい場合は前半からピッチ上に出す必要があるためご注意を。 …で、ある意味予想通り前半は彼のところにボールが行ってしまい失点してしまいました。
[13]銀河シュナイダー伝説:2011/08/26(金) 01:31:40 ID:Drcn/nNg 士官学校内の教官及び寮母 【フーバー婦人】 士官学生寮の寮母。年齢は既に適齢期を超え結婚もしている。恰幅がよく、雑談が大好きな一面が あり、寮内で何かしらのイベントがある場合、必ず登場する。 また、学生のためによくコーヒーを淹れておりシュナイダーも例外ではなく部屋にはよくコーヒーが 備え付けられている。因みに料理上手でフリカッセの腕はそうとうなものらしい。 何気に原作組だったりするが色々考えると変なところもあるので気にしないのが吉だったりします。 …最近は出番が無い。 【ヘルマン・フォン・リューネブルク】 口の汚い士官学校教官。元バラの騎士団11第連隊長の名は伊達ではなく陸戦能力、特に格闘戦能力に おいては恐ろしく強い。基本的に身体基礎能力や格闘戦においての教官であるが稀に射撃訓練の 教官もするほどの射撃の腕前をも持っていたり。 身体能力検査トップ通過を果たし、射撃王の名を持つシュナイダーにある程度の興味をもっているようで 将来ひそかな野望を持っている。 …え?この時代まだリューネブルクは逆亡命してない?気にしないでください。私は気にしません。 因みに、身体能力、格闘能力、射撃能力のいずれかが100を超えると!?
[14]銀河シュナイダー伝説:2011/08/26(金) 01:32:41 ID:Drcn/nNg 【ヘルダー】 どういうわけかやっぱり口の悪い教官。リューネブルクとは異なりどちらかというと狐的な 厭らしさを持つが、射撃の腕前はやっぱり確か。 小役人的思考をもち、権力には弱いが、逆に立場の弱いものにはどこまでも強くなれるという なりたくない大人の代表。 …いや、きっと家庭ではいいお父さんなんだとおもいますよ。多分。 最近まったく出番がないのはカプチェランカに飛ばされたからだという噂も。 【シュターデン】 口はそんなに悪くはないが、やっぱりどこか嫌味な教官。士官学校内で校長と教頭以外では 最も階級の高い中将。つまり学校内の実質ナンバー3。本人は生徒に勉学を教えるより自身の描いた 戦略を展開するために宇宙を目指しているようですが。 基本的に戦術戦略にかかわす全ての教科に顔を出すが、それだけ士官学校内の教官は人材不足なの かもしれない。まあ、貴族と平民混在がする相手に構えて講義できる胆力のある人間なんて そうとう限られているのでしょうが。 基本的に戦術家というより戦略家としての面が強く、理屈倒れになる事はあっても無能ではない。 実は中の人のえこひいきでこっそり能力を少し高めにしている人物でもある。 …ヴァンフリート星域会戦では少将で登場していましたがきっと降格人事があったのでしょう。
[15]銀河シュナイダー伝説:2011/08/26(金) 01:33:43 ID:Drcn/nNg その他 【ヨハン・リーベルト】 災いの権化。サッカー大会においてチームドライフロッシュを率い準々決勝でカペロマン、マーガスの チームを破り、準決勝でシュナイダーのいるハンブルクと対戦。能力自体が極端に高いわけではないが チーム全体で凄まじい引きと、1/53というピンポイントの引きを見せ守備の要、シェスターを 一発退場に追い込むなど、まさにMONSTER。どういうわけかシェスターに自分に近い匂いを感じており、 現在は… 【シグルド・マンナズ】 元ネタ的にゲルマンの英雄。能力的にほぼヨハン・リーベルトと同じなのにこちらは同時に2人を 負傷させるという大チョンボをしでかし一発レッド。傷心のままに消え行く。一応知り合いになったので 次回から成績表に乗ります。 何気に艦隊戦トーナメントではベスト8出場者。貫禄の能力を持つ。 【マリー・フォン・クライネルト】旧名マリー・フォン・シュナイダー 現在16歳の少女。2年前、事もあろうかまだ幼年の彼女が宮内尚書の役人に目をつけられたのが この物語のおそらく語られることのない最初の事件である。 光の結晶を思わせるような輝ける髪に、野に咲く一輪の小さな花のような唇。それにいかなる白磁でも 作り出す事の出来ない幻のビスク・ドールを思わせるような肌。全てをもって一流の可憐さであり、 全ての調和をもって極上を超える美しさを持つ美少女。 16の春。ついに皇帝の寵姫としてクライネルト伯爵夫人の称号を与えられ新無憂宮殿の西苑の 一角で暮らすこととなる。シュナイダーの現在の目的は彼女を守ることであり、そのためには 様々な勢力を排するつもりでいる。 今年の4月のシェリル・ノームのコンサートに招待されたため、久しぶりに兄妹の再会を果たしたが、 シスコン兄ちゃんはシェリルのことばかり心配していたため、マリーの状況に降りかかった僅かな棘には あまり突っ込むような事はしませんでしたとさ。
[16]銀河シュナイダー伝説:2011/08/26(金) 01:34:50 ID:Drcn/nNg 【ベルンハルト・フォン・シューマッハ】 旧ベルンハルト・フォン・シュナイダー シュナイダーの兄で現在25歳の若き伯爵。父、ルディを後見人として新興勢力であるシューマッハ家を 門閥貴族として、あるいは現皇帝の外戚として権力を得ようとしている野心家でもある。 しかし基本的には良識家であり、シュナイダーがコンサートに失敗したシェリルに花束を贈ろうとするのを 止めさせたり、自身の立場強化のための婚姻よりも自由意志を尊重した婚約者を得ていたり、 致命的な関係になる寸前のシュナイダーとシェリルを両成敗する事で一時的にとはいえ場を収めたりと かなりの人格者。現在とある理由によりシュナイダーに対し失望中。 【シェリル・ノーム】 知識街の演芸場でパトロンを探しつつコンサートを開いていた少女。角度によっては桃色に輝く 金髪が特徴で、かなりの歌声の才能を秘めている。偶然コンサートに入ったシュナイダーによって 見出され、そのまま子爵家の屋敷の居候として居つくことに。シュナイダーへの感謝の気持ちと 自身の歌への情熱の間で常にせめぎあっている。 …が、様々な行き違いと、初コンサートの自らの失敗をあろう事かシュナイダーに責任転嫁(?) してしまった事で一気に関係がややこしくなってしまう。 更にこじれこじれてついにプライドを極限まで傷つけられたシュナイダーに捨てられてしまう。 このままテンプレ外れていってしまうのでしょうか?
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0ch BBS 2007-01-24