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銀河シュナイダー伝説7 〜琢磨篇〜
[923]銀河シュナイダー伝説:2011/09/04(日) 21:27:52 ID:ZVhNmOOs 帝国暦478年12月 履修ターン 毎年の事であるが、僅かに時間は巻き戻り、12月の一週目。 アルテミュラー「今年はなんだかいけそうな気がするな」 シュナイダー「ああ。ベスト4でも準優勝でもなく…狙うは優勝ただ一つだ!」 そんな会話と共に、 どの科目を履修しますか? A.身体能力 B.格闘能力 C.射撃能力 D.空戦能力 E.機動能力 F.守備能力 G.攻撃能力 H.運営能力 I.統率能力 J.外交・情報収集力 K.サボる!(自由行動ターンが一回増えます) 先にID表示で2票入ったものを選択します。※12月はダイス一つの判定です。 今回の成長結果は来月の大会には反映されません。ご了承ください。 精神強化タブレットを使う場合は、A1のように英字の後に1を加えてください(残り2個) ●身体能力82 ●格闘能力73 ●射撃能力94 ●空戦能力75 ●統率能力86 ●機動能力85 ●攻撃能力95 ●守備能力65 ●運営能力60 ●外交・情報収集力64 ●政治能力59 ●裏工作能力50 ●人脈1975 所持金 370帝国マルク
[924]森崎名無しさん:2011/09/04(日) 21:28:36 ID:??? −−J−H−− Jマーガス Hシュナイダー −−−I−−− Iメッツァ G−−−−−F Gカペロマン Fカルツ −−−B−−− Bキスリング −C−D−E− Cグロフ Dベルンハルト Eブックス −−−A−−− Aアルテミュラー −−−@−−− @ファーフナー 控え エッフェン、アトレイユ、クルス、ランス スタメンはこんな感じ? 後半でカルツの位置にブックス、マーガスとアトレイユを代えてトップの左右を交換、DFにクルスってところ。 相手次第ではボランチにパスカット要員のランス、もしくは中盤をボックスにしてWボランチもアリかな。
[925]森崎名無しさん:2011/09/04(日) 21:30:51 ID:wAJZX32U J
[926]森崎名無しさん:2011/09/04(日) 21:31:39 ID:dWcvyYLE J
[927]森崎名無しさん:2011/09/04(日) 21:31:39 ID:I3xJ1w52 A
[928]銀河シュナイダー伝説:2011/09/04(日) 21:41:21 ID:ZVhNmOOs >>924 考えておられますね。多分それで大丈夫だと思いますよ。 J.外交・情報収集力 シュナイダー(折角叛乱軍統計学を購入したのだからこの勉強をするべきだろう) そう考えると半分ほどの講義がつぶれる中、残った僅かな時間で勉強を開始する。 情報戦は政略の基本です→!dice+2 !diceのスペースを抜いてコピペってください。 叛乱軍統計学の効果で+2の補正を得ます。 でた合計数がそのまま情報・外交能力に加算されます。
[929]森崎名無しさん:2011/09/04(日) 21:43:00 ID:??? 情報戦は政略の基本です→ 1 +2
[930]森崎名無しさん:2011/09/04(日) 21:50:23 ID:??? 久々の勉強でこれは酷い
[931]銀河シュナイダー伝説:2011/09/04(日) 22:15:21 ID:ZVhNmOOs >>930 中々上手くいかないものです… 情報戦は政略の基本です→1+2=3 今は12月。しかも進撃が続く最後のサッカー大会である。 彼の意識の9割がサッカーに割り振れていたとして、それを諌める事が出来る人物など どこにいるのだろう? …かくして、今月の結果は、教本のお陰で最低限保証される結果しか生み出す事はできなかった。 ☆☆☆ ●外交・情報収集力64 → 67 となりました。 〜〜〜
[932]銀河シュナイダー伝説:2011/09/04(日) 22:17:31 ID:ZVhNmOOs イベント! ジルベスター!! …の前に。再び時間は逆戻る。 シュナイダー「…という事なので兄上。シェリル・ノームをお貸しいただきたいのですが」 先月の生徒会長からの、アイドルや歌手、もしくは高名な音楽家の出演依頼においてシェリルの 名を出したシュナイダーは、気が進まない業務を実行していた。 ベルンハルト(ふむ、嫌なものから背を向けるだけではなく、必要となれば個人の感情を殺す ことも出来るか…。これがプライドからの言葉でないのならば…まだ、大丈夫か) 情報機密のために特殊な電磁結界が張られている中ではシュナイダーの持つ携帯式の総合端末は全く 役立たずなため寮に設置されたビジフォンから兄弟の会話は成されていた。 シュナイダー「どうでしょう?予定が無いのであれば彼女のためにもなると思うのですが?」 やや緊張の面持ちで画面に映し出される姿を見るシュナイダー。 ベルンハルト「それならば自分の口からいえばどうだ?縁を戻せるかもしれないぞ?」 シュナイダー「………いえ、今は駄目です。彼女の心は深く傷ついています。今それを持ち出せば 再び傷は開いてしまうでしょう」 元は彼女の自業自得だと思ってしまうシュナイダーだったが、それは今回の理由にはならないと思いなおす。
[933]銀河シュナイダー伝説:2011/09/04(日) 22:18:49 ID:ZVhNmOOs ベルンハルト「そうか、そこまで考えているのならば今回は私からの依頼という事にしておこう。 …その代わり、一つ条件がある」 シュナイダー「条件?」 ベルンハルト「ああ。私もそろそろフィアンセを待たせるのが億劫になってな。近々…約半年後の 6月に結婚式を行う事になった。そこでカールハインツにも出席してもらいたいのだが?」 シュナイダー(…ああ、あのコンサートの時、一緒にいたローゼマリー・フォン・アイゼンフリートか。 確か彼女の祖父が典礼尚書なんだが…門閥貴族というにはかなり遠い『窓際貴族』の部類だったな) 思い出すその姿は決して美人とはいえなかったが、貴族の令嬢としては例外的に快活で 自分を着飾ることを良しとせず、良くも悪くも婿の貰い手がいないタイプの女性だった。 シュナイダー(幼馴染とはいえ兄上も物好きな…) 若くして伯爵号を抱き、妹は皇帝の寵姫、弟は子爵と新進気鋭の存在である彼は、放っておいても 美しい令嬢たちや門閥貴族の縁者たちからの結婚申し込みは後を絶たないはずで、それを 全て押しのけて政略的にほとんど意味のない彼女を結婚相手としてむかえるつもりなのだ。
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0ch BBS 2007-01-24