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銀河シュナイダー伝説7 〜琢磨篇〜
[967]森崎名無しさん:2011/09/05(月) 01:30:56 ID:??? そうか、帝国には選挙なんてないんだな なんか新鮮だわw
[968]森崎名無しさん:2011/09/05(月) 01:32:18 ID:sRyIVfAk B 民主制は敵かw
[969]銀河シュナイダー伝説:2011/09/05(月) 01:53:39 ID:6jFpd0zU >>966 そうですね。条件がかなり難しい(生徒会を発見し、ルルーシュより成績が良く、会長からある程度 以上の信任がある。ついでに問題児ではない)だけに本来であればデメリットよりもメリットの方が 大きいイベントでしたが、余計なことをしている暇の無いシュナイダーにとっては厳しい制約です。 >>967 はい。シュナイダーが4年間ずっと生徒会の存在を知らなかったというのがちょっとした伏線だったり。 >>968 民主制こそ腐敗の温床です!なんていったらあれですがw B.そんな暇があるわけが無い。ルルーシュに譲る。 シュナイダー「…やはり私には無理だな。学べる時間は僅かな間でも学んでいたい」 ルルーシュ「そうか…わかった。会長には僕からその旨を伝えておくよ。一応来年も臨時の役員に 名前を載せておくから遊びに来てくれよ」 一瞬残念な表情を見せるルルーシュだったがすぐに気を取り直し明るくそう答えるのだった。 〜〜〜
[970]銀河シュナイダー伝説@スレタイ募集中:2011/09/05(月) 01:56:04 ID:6jFpd0zU 〜〜〜 ♪〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜 ♪〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜 ♪〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜 先ほどまでの激しい音楽が終わり、辺りは静かなクラシカルな音楽に変わっていく。 それに伴い照明も華やかなものから間接照明を主とした落ち着いたものになっていき、 男女ペアで共に参加していた士官学生は手に手を取って中央のダンスホールへと向っていくのがみえる。 リヴァル(ついにきたぞー!こ、今年こそ会長と踊るんだー!) シャーリー(もうルルったら…絶対に捕まえるんだから) それにつられるようにシュナイダーの周りの生徒会の役員の一部もなんだか目の色が変わってきており… ミレイ「シュナイダーくん、本当に1人だったのね。それじゃしょうがない。私たちの中から 誰かエスコートしてみない?」 と、会長本人は茶目っ気たっぷりにそう言い放つ。
[971]銀河シュナイダー伝説@スレタイ募集中:2011/09/05(月) 01:57:08 ID:6jFpd0zU シュナイダー(………) 誰かダンスに誘いますか? A.会長(ミレイ)を誘う。 B.シャーリーを誘う。 C.カレンを誘う。 D.ニーナを誘う。 E.誰も誘わず生徒会の面々と別れる。 F.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[972]森崎名無しさん:2011/09/05(月) 02:15:05 ID:Quw6eiCI A お墨付きが出ててもなんとなく及び腰になってしまうw
[973]森崎名無しさん:2011/09/05(月) 02:17:57 ID:sRyIVfAk C 実は結構好き
[974]森崎名無しさん:2011/09/05(月) 02:18:49 ID:HJDThpcM A
[975]銀河シュナイダー伝説@スレタイ募集中:2011/09/05(月) 18:19:04 ID:6jFpd0zU A.会長(ミレイ)を誘う。 あたりを見回すシュナイダー。 そこにいるのは目の前の茶目っ気たっぷりの会長、あからさまにルルーシュの方を見てもじもじしている シャーリー、どう考えても男を苦手意識としているであろうニーナ、それに少し不思議系の入っている カレンの4人。まず当然のようにシャーリーとニーナを除外して選ぶべきは会長かカレン。 シュナイダー(カレンとはこの前の生徒会で話をしたことだし) それにジルベスター開催前、ぞんざいにとはいえお願いすると言ってしまったため、 結局消去法でシュナイダーは生徒会長の手を取る。 リヴァル(ちっくしょーーーー!!シュナイダーのやつ、会長の手を取りやがってーー!!) と新たなる嫉妬マスクを誕生させつつ。 〜〜〜
[976]銀河シュナイダー伝説:2011/09/05(月) 18:20:05 ID:6jFpd0zU 〜〜〜 まだ西暦の時代に生まれた古典的な音楽が巨大な第一式典会場を舞い踊る。 あまり音楽の造詣には詳しくないシュナイダーにとって、問題なのは楽曲ではなくリズムだったのだが、 運の良いことにそれはダンスとしては定番の円舞曲。その三拍子に乗ってしまえば 貴族子弟の基本的な嗜みとして、及第点を与えるに十分なステップを見せることに成功しており ダンス広場の中でも注目を浴びていた。 ミレイ「それにしても意外。本当はカレンを誘うんだと思ってたんだけど?」 レースの長手袋に収められている乙女に相応しい柔らかな感触に、彼らしくも無く照れるシュナイダーは その言葉に僅かに驚く。 ミレイ「だって、この前の生徒会のお手伝いでは彼女を指名したでしょ?てっきり気があると 思ったんだけど、お姉さんの気のせい?」 驚くシュナイダーの顔を面白そうに見つめながら彼女の白を基調にした美しい衣装が軽やかに舞う。 シュナイダー「そんなわけではないですよ。ただ大変そうだから…」 確かに自分でも何故彼女を選んだのか…それを自身では『なんとなく』としか表現できないため 妙ないいわけじみた言葉しか出てこない。
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0ch BBS 2007-01-24