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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】
[357]森崎名無しさん:2011/09/20(火) 19:16:05 ID:??? 小豆沢さんなら少なくとも戦死はしないだろうからいいじゃないか
[358]森崎名無しさん:2011/09/20(火) 19:19:29 ID:??? 交通事故があるかもしれん……
[359]森崎名無しさん:2011/09/20(火) 19:23:32 ID:PVaqFqG6 C
[360]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/09/20(火) 19:38:55 ID:??? >>356-357 レナートのように強化されて思わぬ強敵になっちゃうかも!? >>358 キャプ翼の不幸といったらやっぱりこれになっちゃいますよね。原作岬は不憫すぎる… ============ >E「(ここだ!ここで久々の未来予測だ!)」(判定で相手の未来を占う) 森崎の中に眠る『星のオーブ』を象った力には様々な効果がある。 まず、森崎自身の粗末な成長率を大幅に高めているというものから始まり、 彼に関わる者の、特に好意を向けるものに対しても同様に隠れた才能を開かせる効果がある。 さらには優れた戦闘センス、記憶力、そしてなによりも取り返しの付かない状況をなかった事にしてしまう 『リセット』の力が大きな存在となっている。その中で、密かに使われているのが 星々の力による未来を見据える能力。言ってみれば『星占い』のようなものだ。 森崎「(なんか分からんが、手を繋いだ時に頭の中にイメージが流れこんでくるんだよな…)」 これまで様々な人の未来のビジョンを覗いてきたが、なかなかの的中率を誇るこの能力。 森崎は自分たちの世代よりも上の、この熟練の選手に対して思案を膨らませながら手を伸ばした。 森崎「(小豆沢さん、か。いったいどんな人物なんだろう…?そして、どれほどの力の持ち主なのだろう)」 傍から見れば、やや照れながら握手を返す森崎の姿がある。しかし、その実態を知るのは森崎自身だけである。 森崎「(こ、こいつは……!?)」
[361]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/09/20(火) 19:40:31 ID:??? 素敵な君→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→これぞ熟練の業の冴え!派手な必殺技はないが、高水準の基礎能力で相手を圧倒している姿が! ハート→仲間との連携を最大限に活かす姿が映る。キャプテンの鏡のようなプレイヤーのようだ スペード→良くも悪くも普通。だが、こういう選手に限って活躍してしまうことがあるんだよなぁ… クラブ→敵のラフプレイを受け大怪我を負い、担架で運ばれる姿が見える… JOKER→小豆沢「だったら作ればいい。君の手で、本当の全日本代表を…」ん?何だか森崎と険しい顔で話し込んでるぞ…? ※数字が4以下で小豆沢に不振に思われます。
[362]森崎名無しさん:2011/09/20(火) 19:42:24 ID:??? 素敵な君→ ダイヤK JOKERほしいなあ、この人好きだし
[363]森崎名無しさん:2011/09/20(火) 20:02:46 ID:??? おー、大成功だ
[364]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/09/20(火) 20:05:20 ID:??? >>362 テクモのオリキャラのキャラ付けは難しいですよね。個人の趣味が入りすぎると 森崎たち既存キャラを食わせてしまう可能性もありますし… >>363 新たな強敵が誕生してしまったのか、それとも…? ============ 素敵な君→ ダイヤK >ダイヤ→これぞ熟練の業の冴え!派手な必殺技はないが、高水準の基礎能力で相手を圧倒している姿が! 森崎「(む…むむ…?この風景は……)」 森崎が見たのは南武フースバルの練習場らしき場所だ。 周りに早田や新田、石崎の姿が見えるのだから多分間違い無いだろう。 小豆沢はフィールド中央でゆっくりとドリブルキープをしていた。 派手なフェイントは使わず、丁寧な足さばきでゆっくり進むその姿は散歩でもしているようである。 早田「くらえ!カミソリタックルだ〜〜〜っ!!」 石崎「どこんじょう〜〜っ!!」 森崎「(お?早田と石崎の必殺タックルのはさみうちか。これを抜くのは難しいぞ)」 だが、森崎の予想に反して小豆沢はあっさりと二人のタックルをかわしてしまう。 ヒールリフトのような技術も、高速ドリブルのような速さも、強引なドリブルのようなパワーも使わずに。 ただ単純に『巧い』のだ。基礎的な技術のみで、強力な必殺技を行使する早田たちを手玉に取っているのである。 森崎は全身が震えていた。今、目の前で見させられているこのプレイこそ『プロ』の動きなのだ。 体力を大きく浪費する技を使わずとも十分な能力を備える、フルタイム全力で戦い抜ける持久力とペース配分が行える彼らこそ… 森崎「(嘘だろ…?こ、これが……これがプロ…俺がこれから挑み、追いつき、追い抜かなければならない相手…?)」
[365]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/09/20(火) 20:06:36 ID:??? 小豆沢がこのチームに来る前の経歴までは分からない。 だが、森崎が今まで戦い頂点に立った世界とは一線を画するものなのは間違いなかった。 小豆沢「…そろそろ手を離してくれないかな?他の人にも挨拶を済ませなければいけないんだ」 森崎「(えっ…?)あ、はい。す、すみません」 我に返った森崎は慌てて困った顔をしている小豆沢に頭を下げる。我ながら情けない。 小豆沢「一緒に練習することもあるだろう。機会があったら是非とも君の実力を拝見してみたいものだね」 にこりと年上の貫禄がこもった笑みを見せ、小豆沢は砦の奥の方へと歩いて行く。 彼の後に続きながら、早田たちは森崎たちの方を振り返った。 早田「キャプテンは…小豆沢さんはすげぇぜ。何がすげぇかは…試合当日に実感することだな」 新田「南武フースバルは経験が浅い若いチームです。だからこそ、あの人のキャプテンシーが発揮されるんですよ」 石崎「そゆことだ。じゃ、またあとで会おうぜ森崎」 森崎「(このプレッシャー…ブラジルのレナートと握手をしたときに似ている…)」 年齢、技術共に明らかな格上の選手との戦いを前に、森崎は自分がどこまで対抗できるかを胸に闘志を熱く燃やすのだった。 ※小豆沢の評価が上がりました。 ※小豆沢がパワーアップしました。
[366]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/09/20(火) 20:08:34 ID:??? 南武フースバルのメンバーとの自己紹介も終わり、いよいよ合同練習が始まろうとしている。 モロドフ「さて、森崎殿。このマクロニソス合宿の日程を説明しますがよろしいですかな?」 森崎「3日間でどれだけ力をつけられるかが、大会の勝敗を握ってるんだ。よろしく頼むぜ!」 モロドフ「うむ。まず、森崎殿には練習相手を探し、指定してもらいます。 その練習相手と共にどの項目を鍛えるかを選択していくのです」 森崎「これまでの拠点パートでのサッカー練習と一緒か」 モロドフ「今回少し違うのが、FE系キャラよりもキャプ翼系キャラとの練習のほうが効果的ということです」 森崎「経験的なことを考えれば至極当然なことだけど、なにか理由があるのか?」 モロドフ「基本的にキャプ翼系キャラは戦場パートでは出番はありません。 なので、実質森崎殿一人だけの特訓となるので練習効果が上がるのです」 森崎「なるほど。チームメイトでもあるマルスやクリスと一緒に能力を上げていくか、 講師役ってだけのマーガスやシェスターと練習して俺の能力を上げていくかってことか」 モロドフ「それと、やや先の展開のネタバレになってしまうのですが、 第2部本編へ突入した際の初期メンバーである者たちは優先的に鍛えたほうが良いかもしれません。 序盤はどうしてもメンバー不足に陥りやすく、全員出撃など当たり前という展開になりますからな」 森崎「原作を知ってる人は、そこのところを考えて特訓メンバーを厳選してくれってことか」 モロドフ「参戦が遅めのキャラクターへの特訓が無駄になってしまいますからな。ご注意なされい。 もっとも、アベルやサムソンなど揃いも揃って高い能力の持ち主じゃから今更特訓も必要ありますまい」 森崎「ちょっとちょっと。さすがにそこまでメタな会話はまずいんじゃないですか?」
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0ch BBS 2007-01-24