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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】
[456]森崎名無しさん:2011/09/24(土) 14:05:28 ID:uVWOMFaw C さすがに今のままじゃ言葉足らずだよ〜。 ここは信頼と絆で戦い抜く物語なんだぜ。
[457]森崎名無しさん:2011/09/24(土) 14:09:17 ID:EmS6VG5+ A
[458]森崎名無しさん:2011/09/24(土) 14:13:28 ID:OmyiYnBo B
[459]森崎名無しさん:2011/09/24(土) 14:13:36 ID:hDvlBpsY C なんで森崎が前のようなことを言ったのか理解できないで 一方的に自分の事だけをいって何も思っていないのなら切り捨てる事を したほうがいいのかもしれない。判定とはいえマルス達は結構そういったのが 見えていたんだから。
[460]森崎名無しさん:2011/09/24(土) 14:19:04 ID:??? 彼らはまだ若いんだよ…。 あとはまあ、現実的なことを言えばライアンを含めた小隊全員とは 序盤から一緒に戦うんだから、万が一支援が全部消えたとしたら 致命傷にもなりかねないからね。
[461]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/09/24(土) 14:41:37 ID:??? >>460 今はまだ『チュートリアル』の範疇なので、そこまで酷いことにはなりません。 第七小隊のトラブルもある程度は進行通りなので気を楽にしていきましょう。 ============ >C クリスを探しに行く クリスという少女に、少なからず好意を抱いていた森崎にとって、 彼女の決別とも呼べる辛辣な台詞にはショックを受けずにはいられなかった。 森崎「(なんつーか……結構来るものがあったな)」 自分よりも他人を気にかけ、仲間を守るためにと身を粉にして働く心優しい少女。 これまで苦しい訓練を共にしてきた第七小隊という枠の中で、 ライアンだけを見捨てておけない彼女の優しさは尊いものであり、誇れるものでもある。 森崎「(俺が中山を助けようとしたように……あいつにも譲れない意地があるんだろうがな)」 だが、彼女はこれから待っている現実の、困難の連続が見えていない。 自分を守れない者が他人を守ることができないと彼女に言ったことがある。 確かにクリスは試験をパスし、正騎士に昇格することが出来た。 しかしその強さはまだ未成熟なものであり、 誰かを庇い背負えるほどの強さが今のクリスにあるとは思えなかった。 森崎「(今の俺がそうなんだ。あいつには、俺と同じ失敗をさせるわけにはいかねぇ…!)」 目の前のことだけに囚われ、大勢を見据えられないようではこの先正騎士としてやっていけないだろう。 クリスには自分が決して持つことのできない優しさがある。それを無駄にしてほしくはないのだ。 森崎「(覚悟があるというのなら……堂々と迎え撃ってやるのが、俺の、第七の教官としての最後の義務だ!)」
[462]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/09/24(土) 14:42:59 ID:??? ダダッ! 中里「森崎殿、何処へ?」 森崎「すまん、ちょっと抜ける。メクネスさんにもよろしく言っといてくれ」 中里「承知。……頑張るでござるよ、森崎殿。あの翼殿とまで和解したお主ならどんな喧騒も怖くはないはず」 決して相容れない互いの意思と意地。だが、そこには互いを貶めようとする悪意など微塵もないのだから。 森崎はクリスを探した。話をするために。自分の抱える本当の気持を伝えるために。 彷徨える意地→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→クリスを見つけた!さらにライアンとトーマスも一緒だ! ハート→クリスを見つけた! スペード→カタリナが見つかった。一緒にクリスを探すことに クラブ→クリスは見つからない。互いの思いはすれ違ったまま… JOKER→カタリナを見つけた!……が、見知らぬ少女と何やら話し込んでるぞ?
[463]森崎名無しさん:2011/09/24(土) 14:43:12 ID:??? 彷徨える意地→ スペード2
[464]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/09/24(土) 14:54:51 ID:??? 彷徨える意地→ スペード2 >スペード→カタリナが見つかった。一緒にクリスを探すことに 森崎「ん?あれは…」 第七小隊の中でも特にクリスと親しいカタリナを前方に見つける森崎。 彼女を呼び止めると、一瞬カタリナは驚いた様子を見せるがすぐに笑顔で事を了承する。 カタリナ「私もこのままじゃいけないって思ってました。でも、クリスも意地を張っちゃっていて…」 森崎「いや、俺もハッキリと自分の意志を伝えなかったのが悪かったんだ。 アイツらならこれで理解できるだろうっていう勝手な思い込みでな。……すまなかった」 カタリナ「い、いいんですよ。それに、その言葉は私じゃなくクリスと……ライアンに言ってあげてください」 森崎「ああ。ところでクリスは何処にいるんだ?てっきり一緒にいるものかと」 カタリナ「クリスだったら……」 クリスを探せ→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→ライアンと一緒にトーマスさんの秘密の訓練場にいると思います スペード→確か高杉という人と一緒に練習してるとおもいます クラブ→確かナポレオンという人と一緒に練習してるとおもいます JOKER→岩見って人と一緒に医務室に入っていくのを見ましたね
[465]森崎名無しさん:2011/09/24(土) 14:55:34 ID:??? クリスを探せ→ ハートQ
[466]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/09/25(日) 15:41:55 ID:??? クリスを探せ→ ハートQ >ダイヤ・ハート→ライアンと一緒にトーマスさんの秘密の訓練場にいると思います カタリナ「ライアンと一緒にトーマスさんの秘密の訓練場にいると思います」 森崎「ライアンと?それよりトーマスの秘密の訓練場って……」 カタリナ「確かこっちです。砦の裏口の……向こうの水路の奥に」 森崎「分かった、案内してくれ」 先ほどまで森崎たちが練習していた中庭とはほぼ別方向にある、岩場が続く裏手口。 カダイン川の水を受け続ける巨大な水車の側に、彼らはいた。 クリス「ライアン!次はこの錘を付けて特訓よ!」 ライアン「は……はいっ!」 トーマス「しかしいきなり乗り込んできて『ライアンの特訓を手伝わせてください』 って言ってきたのは驚いたぜ。まぁ、負担が少しでも減るのはありがたいんだが」 ライアンの秘密特訓に献身的に協力するクリス。少しでもライアンの能力アップに貢献するためにと躍起になっていた。 クリス「(私は……私はあの人とは違う。諦めないんだ。絶対にライアンを救うんだ!)」 クリスの心の中の葛藤では、まだ森崎の言葉が信じられない状態が続いていた。 仲間を庇うために自らの身を呈して守り続けてきた、自分が重騎士を志そうとした目標である森崎が 長い間訓練を共にした、同志と呼べるべき仲間を見捨てて自分の鍛錬に集中しろという言葉が。
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0ch BBS 2007-01-24