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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】
[464]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/09/24(土) 14:54:51 ID:??? 彷徨える意地→ スペード2 >スペード→カタリナが見つかった。一緒にクリスを探すことに 森崎「ん?あれは…」 第七小隊の中でも特にクリスと親しいカタリナを前方に見つける森崎。 彼女を呼び止めると、一瞬カタリナは驚いた様子を見せるがすぐに笑顔で事を了承する。 カタリナ「私もこのままじゃいけないって思ってました。でも、クリスも意地を張っちゃっていて…」 森崎「いや、俺もハッキリと自分の意志を伝えなかったのが悪かったんだ。 アイツらならこれで理解できるだろうっていう勝手な思い込みでな。……すまなかった」 カタリナ「い、いいんですよ。それに、その言葉は私じゃなくクリスと……ライアンに言ってあげてください」 森崎「ああ。ところでクリスは何処にいるんだ?てっきり一緒にいるものかと」 カタリナ「クリスだったら……」 クリスを探せ→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→ライアンと一緒にトーマスさんの秘密の訓練場にいると思います スペード→確か高杉という人と一緒に練習してるとおもいます クラブ→確かナポレオンという人と一緒に練習してるとおもいます JOKER→岩見って人と一緒に医務室に入っていくのを見ましたね
[465]森崎名無しさん:2011/09/24(土) 14:55:34 ID:??? クリスを探せ→ ハートQ
[466]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/09/25(日) 15:41:55 ID:??? クリスを探せ→ ハートQ >ダイヤ・ハート→ライアンと一緒にトーマスさんの秘密の訓練場にいると思います カタリナ「ライアンと一緒にトーマスさんの秘密の訓練場にいると思います」 森崎「ライアンと?それよりトーマスの秘密の訓練場って……」 カタリナ「確かこっちです。砦の裏口の……向こうの水路の奥に」 森崎「分かった、案内してくれ」 先ほどまで森崎たちが練習していた中庭とはほぼ別方向にある、岩場が続く裏手口。 カダイン川の水を受け続ける巨大な水車の側に、彼らはいた。 クリス「ライアン!次はこの錘を付けて特訓よ!」 ライアン「は……はいっ!」 トーマス「しかしいきなり乗り込んできて『ライアンの特訓を手伝わせてください』 って言ってきたのは驚いたぜ。まぁ、負担が少しでも減るのはありがたいんだが」 ライアンの秘密特訓に献身的に協力するクリス。少しでもライアンの能力アップに貢献するためにと躍起になっていた。 クリス「(私は……私はあの人とは違う。諦めないんだ。絶対にライアンを救うんだ!)」 クリスの心の中の葛藤では、まだ森崎の言葉が信じられない状態が続いていた。 仲間を庇うために自らの身を呈して守り続けてきた、自分が重騎士を志そうとした目標である森崎が 長い間訓練を共にした、同志と呼べるべき仲間を見捨てて自分の鍛錬に集中しろという言葉が。
[467]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/09/25(日) 15:43:49 ID:??? クリス「(森崎さんはどうしてあんなひどい事を…?ライアンだって同じ第七小隊の仲間だったはずなのに)」 第九小隊との模擬戦。行軍任務。サムシアンの討伐。第三小隊との練習試合。 森崎や講師陣と積み上げてきた様々な鍛錬の思い出がグルグルと頭の中を駆け巡っていた。 辛く厳しいこともあったが、力をあわせて乗り越えてきた輝かしい思い出だ。 クリス「(本当に……どうして……)」 クリスの知っている森崎は、自分たちの悩みを熱心に聞いてくれる頼れる優しい先輩だった。 そしてその優しさは第七小隊の仲間たちに等しく注がれているものだと信じて疑わなかった。 森崎「クリス!」 クリス「!?」 ライアン「森崎……さん?」 トーマス「(ふぅ……ようやくお出ましかよ。遅いんだっての)」 理想と現実の差異による葛藤を続けるクリスの前に現れたのは、事の本題である森崎本人だった。 森崎「みんな、少し俺の話を聞いてくれ」 クリス「い、今更何の用ですか!森崎さんは自分の鍛錬で忙しいはずじゃ…」 ライアン「クリスさん。……僕は構いません。聞きたいです。あの夜に聞けなかった分の、森崎さんの話を」 クリス「ライアン……?」 トーマス「ま、ここは聞いてみようじゃねぇか。お前たちの大好きな教官のお言葉をよ」
[468]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/09/25(日) 15:44:51 ID:??? 寛容に笑うトーマスと、しっかりと森崎を見据えるライアンの意思に負けるようにクリスはこくりと頷いた。 森崎「お前たちにはもっとハッキリ言うべきだったんだ。俺の本当の気持ちを。……聞いてくれ」 カタリナ「(森崎さん。私は信じています。森崎さんならきっと――)」 後ろで手を組み、祈るような面持ちでカタリナが見守る中で森崎は口を開いた。 ☆どうしますか? A 最終試験での部隊編成のミスを詫びる B 自分は第七小隊の教官失格だと言う C『破滅のツボ』による虚弱化で悩まされていることを語る D ライアンには正騎士になる才能は無いのだと述べる E 無駄な時間を使うなと今すぐ解散を命じる 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[469]森崎名無しさん:2011/09/25(日) 15:46:08 ID:eUSBmqTQ C
[470]森崎名無しさん:2011/09/25(日) 15:47:24 ID:??? 敗北を受け入れ、それを糧にして強くなり、そして壁を乗り越えていくしかない。 第七小隊のメンバーには、自分のような甘えは許されないから。 だからどんな困難にも屈しない、現実から目を逸らさない強さを身につけて欲しかったのに。 これが本当の気持ちだけどどれを選べばこれを伝えられるのか予想できないな
[471]469:2011/09/25(日) 15:53:51 ID:??? そういう選択肢はないからなあ・・。 俺はとにかく等身大の(ザルキーパーの)森崎を見せて 「みんな必死なんだ」とやっていくしかないと思う。
[472]森崎名無しさん:2011/09/25(日) 15:54:37 ID:??? まず自分の状況を話さないと何を言っても「何故?」ってことになるからCで良いのかな?
[473]森崎名無しさん:2011/09/25(日) 15:55:55 ID:??? >>472 破滅のツボで他人にかまってるひまはないんだ ってなるのでは?
[474]469:2011/09/25(日) 15:56:20 ID:??? 俺はそう思うけど、「幻滅しました」といわれる可能性もある。 結局は賭けにしかならないと思うなあ。
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0ch BBS 2007-01-24