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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】
[504]森崎名無しさん:2011/09/27(火) 21:39:57 ID:GdkPYAQA E
[505]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/09/27(火) 21:50:30 ID:??? >E ん?そう言えば昔のサッカー雑誌で見たことがあるような…(朧気な記憶を呼び起こす) 森崎「(あれ?あの人の顔はたしか何処かで…)」 5年前、パルメイラス行きの話が進められていた段階、 森崎はプロになるための学をつけるために様々なサッカー雑誌を読みあさっていたことがある。 森崎「(あんまり覚えていないが、確かロベルト本郷を中心とした前時代のトッププレイヤーを纏めた記事だったと思う)」 自分よりも一回りも二回りも上の年齢のプロプレイヤーたち。 いつか彼らのような栄光を掴んでみせるのだと息巻いていた当時の熱意が蘇ってきたような気がした。 森崎「あの、失礼ですがもしかしてあなたは……」 おもいだせ青春→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→コロンビアのコルドバさんでは? ハート→ドイツのフランツさんでは? スペード→ブラジルのネルソンさんでは? クラブ→ウルグアイのアグイレイラさんでは? JOKER→ダイヤ+???
[506]森崎名無しさん:2011/09/27(火) 21:52:54 ID:??? おもいだせ青春→ クラブJ
[507]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/09/27(火) 22:06:34 ID:??? おもいだせ青春→ クラブJ >クラブ→ウルグアイのアグイレイラさんでは? 森崎「(そうだ。確かあの人は…)」 森崎の呼び起こした記憶の記事。そこには今や南米サッカーの雄と云えば ブラジル、アルゼンチンの二大巨塔と囁かれる今日の話など軽く吹き飛ばすほどに 圧倒的なフィジカル、研ぎ澄まされた統率力、勝利に対する精神力。 その実力派正に心技体の三位一体と称されたスタープレイヤー、アグイレイラについてのことだった。 年令による衰えなのか、さすがに全盛期の頃の輝きは失っているが まだまだウルグアイのサッカーを引っ張り続ける偉大な先人である。 森崎「あなたはもしや、ウルグアイのアグイレイラさんでは?」 コルドバ「……残念だが人違いだ。日本の若き守護神、モリサキ・ユーゾー」 森崎「へ…?」 明らかに機嫌を悪くした返答に、森崎の顔は瞬時に青くなる。 コルドバ「私は元コロンビア代表、コルドバ。最近の若いものはサッカーは出来ても礼儀は嗜んでいないようだな」 森崎「す、すんません。失礼しました」 森崎は慌てて頭を下げると、すぐさま逃げるように練習場へと飛び込んでいく。 森崎「あっれ〜?おかしいな。同じ黒人選手だから勘違いしちまったのかな」 これは相当印象を悪くしたなと後悔しつつ、森崎は合宿最終日の練習相手を探しに行くのだった。
[508]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/09/27(火) 22:07:53 ID:??? ☆合宿特訓メンバー選出 『アリティア選抜』 マルス・シーダ・カイン・アベル・ドーガ・リフ・オグマ・マリク・ジョルジュ トーマス・サムソン・アラン・エスト・エリス・クリス・カタリナ・ルーク・ロディ ライアン・セシル・フレイ・ノルン・アテナ・シェスター・マーガス・ビクトリーノ 『東邦タイガース』 反町・沢田・山森・コルドバ・ミハエル・バンビーノ ※上記の中からそれぞれ最大『2名』ずつ選択して下さい。 ※人数が多ければ練習効果は上がり、人数が少なければ支援など評価が上がりやすくなります。 (例) マルス・シーダ 反町・沢田 ←これで1票となります。 『2票完全一致』で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[509]森崎名無しさん:2011/09/27(火) 22:13:10 ID:GdkPYAQA トーマス・ライアン 山森・バンビーノ
[510]森崎名無しさん:2011/09/27(火) 22:19:29 ID:j9LIII7s 反町・山森・ミハエル・バンビーノ
[511]森崎名無しさん:2011/09/27(火) 22:20:50 ID:j9LIII7s セシル・フレイ ミハエル・バンビーノ こっちに変更します
[512]森崎名無しさん:2011/09/27(火) 22:41:14 ID:Qwhh+xsc セシル・フレイ ミハエル・バンビーノ
[513]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/09/27(火) 23:18:05 ID:??? セシル・フレイ ミハエル・バンビーノ ============ 森崎がアリティア組の中で声をかけたのは、先日教官と部下という立場を払拭し、 同じ立場の一人の仲間として触れ合うことを決めたばかりの第七小隊のセシル。 彼女の上官であり、古傷を負うものの優れた実力を持つ古参の騎士フレイ。 セシル「森崎さん、体の調子は大丈夫ですか?あまり無理はしないでくださいね」 フレイ「大会にあわせてコンディションを整えることも重要だからな。 まだ若いのに大変だろうが、体を大事にな」 森崎「は、はぁ…(まるで怪我人扱いだ。まぁ、似たようなものかもしれないが)」 ちょっと気がひけるほどの心配をされながら、森崎は東邦の二人の外国人にも声をかけた。 ミハエル「オウ、アナタがニホンのキャプテンだったモリサキですか? てっきり村人Aとかそういう類のモノと思いましたよ。HAHAHA」 森崎「(失礼な…これでも少しは気にしてるんだぞ)」 独特の発音でキンキン甲高い不愉快な声を振りまくミハエルを抑えこむように、もう一人の男が森崎に話しかけてくる。 バンビーノ「気に触ったのなら済まないな。俺はバンビーノ。去年までミランユースに世話になっていた」 森崎「ミランって、あのセリエAのミランか。明日からの大会、よろしくな」
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0ch BBS 2007-01-24