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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】
[539]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/04(火) 01:23:08 ID:??? フレイスキル開発→ ダイヤ9 >10〜2→効果なし フレイ「(むぅ…これは、しかし…)」 バンビーノの鋭い切り返しが何度も行われる動きは、フレイの足腰をもってしても再現が難しく フレイ「(なんだあの軟体動物のような動きは。彼は本当に人間なのか?)」 ミハエルのうねうねと揺れる動きはフレイの常識の範疇を軽く越えていくものだった。 フレイ「人には向き不向きというものがある。私は私にできることをするまでだ」 こういう時に潔く諦めることも、時には前進することになるのだとフレイは一人納得していた。
[540]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/04(火) 01:24:32 ID:??? そして練習後。クールダウンをする他の選手達を見渡しつつ、森崎はこの3日間の特訓の成果を振り返っていた。 森崎「(少しは体力が長持ちするようにはなったが、これまでのような必殺セーブに頼り切った戦い方じゃ駄目だ。 DFとの連携や、俺の得意とする一対一にうまく誘いこむことを狙うことも念頭においたほうがいいかもしれないな)」 これまで以上に試合中の指示出しが勝敗を左右するかもしれない。そんなことを考えつつ森崎は… ☆どうしますか? A セシルに話しかける B フレイに話しかける C ミハエルに話しかける D バンビーノに話しかける E 一人でもやるさ!居残り特訓だ! 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[541]森崎名無しさん:2011/10/04(火) 01:25:49 ID:kyfycb6U E
[542]森崎名無しさん:2011/10/04(火) 02:16:56 ID:hD0V+L9U B
[543]森崎名無しさん:2011/10/04(火) 03:29:35 ID:OYqo3C26 E
[544]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/06(木) 22:39:45 ID:??? >E 一人でもやるさ!居残り特訓だ! 森崎「(今の俺に必要なのは人との交流じゃない。確固たる自信と実力なんだ)」 これまで築いてきた栄光や掲げてきた威光は全て森崎有三という存在が圧倒的実力を持つ選手だったからこそ。 それが今では自分よりも年下の選手たちに体力で劣り、練習では無様な格好を見せてしまう。 森崎「(俺が俺であるために、俺は強さを維持しなくてはいけない。キャプテン森崎は強くあらなければいけないんだ)」 焦燥感に駆られるように、森崎は一人場所を移して練習を続けようとする。 そんな鬼気迫る背中を、セシルは心配そうに見送ることしか出来なかった。 セシル「(森崎さん……)」 ☆どうしますか? A 基礎練習…基礎ステータス強化(○○+2系) B 必殺技開発…シュートやタックル等のガッツ消費系の必殺を開発 C 戦術開発…雪崩攻撃やファストブレイク等ガッツ消費系の戦術を開発 D スキル開発…サイドアタック等自動的に発動するスキルを開発 ※A・Bの場合【ガッツ/スルー/ドリブル/タックル/パス/カット/シュート/ブロック/競り合い/クリアー/セービング/飛び出し】 などの項目を追記しても構いません。 【同じ組み合わせ2票】集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[545]森崎名無しさん:2011/10/06(木) 22:41:55 ID:Xki1bGD+ A ガッツ
[546]森崎名無しさん:2011/10/06(木) 22:43:23 ID:+v0QQbsk A ガッツ
[547]森崎名無しさん:2011/10/06(木) 22:50:08 ID:??? がんばり一回分のガッツを増やすよりセービング+10とかになる方がいい気がする
[548]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/06(木) 22:55:50 ID:??? >A ガッツ 森崎は一人でマクロニソス砦の周辺を走っていた。 誰も邪魔するものはいない、誰も助けるものはいない。孤独な、けれども静かで穏やかな時間が流れていく。 森崎「(走れ走れ走れ。動け動け動け。俺の体は……まだ壊れちゃいないはずなんだ)」 中山も。自分の迂闊な行動によって『破滅』という刻印を押されたあの男も今の自分のように苦しんできたのだろうか。 だが、心の何処かで思うのだ。今の自分はそういった苦しい環境に逆に甘えているのではないかと。 マトモな体だったらこんなに苦しまなかった。いつもの自分だったらもっとうまく動けていた。 破滅という言葉が心地よく森崎の体を安穏へと導こうとしている。言い訳という心の鎧を構築しようと這い寄ってくる。 森崎「(そんなことはない!俺は……俺はあいつの苦しみに正面から立ち向かっていくって決めたんだから!)」 決心はついていた。それを持続していく覚悟も。だが、今の森崎を取り巻く環境は過去の栄誉を剥がしていく。 第七小隊からの信頼は守ったが、今まで持っていた威厳は確実に落ちて行くのを感じていた。 森崎「(もう一度だ。もう一度挑戦者の気持ちで……何があっても這い上がろうとするあの頃の俺の気持ちを思い出せ!)」 森崎ガッツ練習→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K〜J→ガッツ+20 10〜8→ガッツ+10 7〜2→効果なし A→ガッツ-20 JOKER→ガッツ+40
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0ch BBS 2007-01-24