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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】
[626]森崎名無しさん:2011/10/10(月) 23:54:13 ID:??? そういやアベルはキーパーでJOKER出して技も十分な上ガッツ的にも上だったねw
[627]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 01:13:56 ID:??? >>626 実は一番身近に最大の敵がいたりするんですよね。立場を考えてJOKERだけにしていますがw ============ GK設定→ クラブK >それ以外→森崎殿、任せましたぞ ============ ジェイガン「森崎殿、任せましたぞ。これまで通りゴールの門番として働いてくれ」 期待の眼差しを向けながら、ジェイガンはキャプテンマークを手渡してくる。 森崎「(…だ、大丈夫だ。このメンバーでも楽勝なんだって周囲に意識に植えつけられれば ブレーメンの連中も俺の実力を認めざるをえないだろうさ!)」 もやもやと大きくなりつつある不安の感情をそれ以上の自信で打ち消しつつ、森崎はキャプテンマークを腕に巻いた。 ジェイガン「主な作戦は先程言ったように新田に対して厳しくマークを付けていく。 クリス、セシル、ルーク。お前たちは常に彼の動きに注意を割け。 フリーでシュートを打たせるようなことはあってはならぬぞ」 クリス「了解です。守ることなら任せてください!」 ルーク「うっしゃあ!『鉄壁の聖騎士』ことルーク様が完璧に封じ込めてやるぜ!」 セシル「スピード勝負なら負けないわ。絶対に振り切らせたりするもんですかっ!」 森崎「(やる気だけは十分だな。だが、相手はあの新田だ。こいつらのレベルで太刀打ち出来るかどうか…)」 クリスたちの実力は決して低くはないが、森崎は新田の恐るべき潜在能力を何度も目の当たりにしている。 あるときはその力に屈し、あるときはその力に助けられたこともある。油断はできない。 ジェイガン「以上でミーティングは終了だ。森崎殿、キャプテンとして何か一言ないか?」
[628]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 01:15:39 ID:??? ☆どうしますか? A 流れを作る大事な初戦だ。みんな、ガッツでいこうぜ! B 俺は絶対に点を入れさせん。1点でもいい。なんとか奪ってくれ! C 新田だけじゃなく、小豆沢という選手にも気をつけたほうがいい… D 早田のいるサイドをドリブルで抜けるのは至難の業だ。気をつけろ! E 石崎のブロックは見かけ以上に手強い。迂闊なミドルシュートは駄目だぞ。 F ジェイガン監督。いくら何でもこのメンバーじゃ不安でしょうがありません! G その他(好きな台詞をお書きください) 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[629]森崎名無しさん:2011/10/12(水) 01:19:06 ID:4rZwoQ9Q D
[630]森崎名無しさん:2011/10/12(水) 01:22:13 ID:tl7gHfL6 C
[631]森崎名無しさん:2011/10/12(水) 01:23:32 ID:n0eCE6xQ C
[632]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 01:51:34 ID:??? >C 新田だけじゃなく、小豆沢という選手にも気をつけたほうがいい… 森崎の中で、新田の存在に並ぶほどの気がかりなことがもう一つあった。 小豆沢。南武フースバルのキャプテンにして、自分より上の世代の好プレイヤー。 彼の未来を探るようにして差し出した掌から伝わってきたイメージは、 間違いなく、自分たちの脅威になると感じらずにはいられなかった。 森崎「マリク。相手のキャプテンの小豆沢という選手にも気をつけたほうがいい」 マリク「小豆沢…というと、向こうのI番だね。一応MFで登録されているみたいだけど。 うん、分かった。彼と当たるときはなるべくブーストを使って切り抜けるようにしてみるよ」 森崎「ああ、頼んだ。それと、どうしてもきついと判断したら奴を避けるように進める戦術も考えておいてくれ」 マリク「オッケー。任せといて」 新田の他に、小豆沢にも注意を割くようにと念入りに伝えてから森崎たちアリティア選抜は円陣を組んだ。 森崎「よし、いこう!いこうぜみんな!このオープニングゲームを勝利で飾ろうぜ!」 一同「「「「「「「「「「「「「「おう!!!」」」」」」」」」」」」」」」
[633]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 01:53:21 ID:??? 〜フースバル控え室〜 陽子「さーて、いよいよこの時がやって来ちゃいましたか…」 南武フースバルのマネージャーであり、監督業も営む日本サッカー協会の派遣員である片桐陽子。 彼女は兄の宗政の指示によりこの大会の全記録を任されており、アカネイア大陸のサッカー事情、 さらには一部の者にしか伝えられていない、協会の極秘の任務も行うことになっていた。 陽子「(ついに開催される日本のプロリーグ。大手の海外リーグにも肩を並べるほどの 地盤を創り上げるためにもこの大会、無様な結果で終わる訳にはいかないわね)」 プロクラブを経営する会社の規模や、サッカーに対する理解と熱意により、チーム力は大きく左右される。 プロ選手たちはその狭間で凌ぎを削り合い、栄光の日本一、きってはワールドクラブカップという大舞台目指して戦うことになっていく。 問題はそのリーグ戦の内容だ。あまりにもチームの戦力に差が出来てしまったり、 陽子としては見応えのある守備の応酬が映える試合ばかりでは一見の観客が興味を失いかねない。 陽子「(フースバルは他のクラブと見比べてどうしても年齢も若く、総合力に劣っているわ。 でも、サッカーの試合はそんなものだけで左右されない、 何があるか分からない楽しい物だってことを証明するためにも――)」 せめて一勝。あの黄金世代と称される選手たちを苦しめてきた選手たちが集まるこのアリティア選抜には勝っておきたい。 いや、フースバルの選手たちはそんな小さいことなど考えてはいないだろう。 自分たちの力を信じ、そして勝利を勝ち取るためにと厳しい練習に励んできたのだから。 陽子「みんな、よく聞いて。ミーティングを始めるわよ」 ここからは『監督』としての仕事だ。陽子は普段のおちゃらけたムードをオフにして、 張り詰めた空気を纏うとホワイトボードにペンを当てていく。
[634]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 01:55:15 ID:??? 陽子「アリティア選抜はサッカー歴も浅く、そのほとんどが若い選手で構成されているわ。 でも、油断してはダメよ。キーパーの森崎くんを始め、マルスくんやアベルくんは 去年の全日本ユース特別合宿でその実力を十二分に私達に知らしめてくれたことは記憶に新しいでしょう?」 早田「へっ…あの時受けた悔しさは、そう簡単にぬぐい去れるものじゃありませんぜ」 石崎「おうともさ。今度こそあの二枚目共に一泡吹かせてやりてぇぜ!」 新田「それで、今回はどんな布陣で挑むんですか?」 陽子「今回のフォーメーションはこれよ」 フォーメーション設定→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→普段と同じく3-5-2のカウンタータイプで行くわよ! スペード・クラブ→3-4-3の攻撃的布陣で行くわよ! JOKER→陽子「突然だけど、今日付けで新加入した選手を紹介するわ」
[635]森崎名無しさん:2011/10/12(水) 02:00:21 ID:??? フォーメーション設定→ クラブ6
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0ch BBS 2007-01-24