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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】
[647]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 20:46:13 ID:??? 失礼しました。チーム表の前に先にこの文が入ります。 コイントス→ 5 >奇数→アリティアのボールから 森崎「ボールもらいます」 小豆沢「では、こちらのコートを」 刻一刻と迫り来る試合開始を前に、穏やかながらも張り詰めた緊張感が二人の間を巡っていた。 小豆沢「新田たちから聞いていたマルスくんやアベルくんの姿が見えないが…これは主力を温存ということなのかな?」 森崎「どう捉えてもらっても結構ですよ。そうかもしれないし、そうじゃないかもしれませんし。 (うぐぐ……ジェイガンさん、本当に大丈夫なんでしょうね、このメンバーで……)」 小豆沢「僕達フースバルは見たとおり若いチームだ。だから後先のことは考えず目先の一勝を取りに行く。 手加減は無用だよ。さァ、楽しいゲームにしようか!」 小豆沢の顔は純粋に勝負を楽しもうとする快活な表情をしていた。 そしてそれは絶対に勝利してみせるという強い意思の現れでもあった。 森崎「(気をつけろ。この男、見かけ以上に危険だ。俺の本能がそう告げている……)」 数刻睨み合った後、森崎は自陣のゴールマウスへと駆けていき 小豆沢も隣のポジションの大森に近づきながら作戦を指示していく。 ニーナ「ここで両チームのスターティングメンバーを紹介します。 えーっと……アンナさん。このボタンでよろしかったですか?」 >>645-646
[648]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 20:47:23 ID:??? ・南武フースバル(3-4-3/指揮レベル9+監督補正2) −−−@−−− @土屋 −−−−−−− B−−C−−A B木村 C石崎 A早田 −−−−−−− −−−−−−− E−−−−−D E田中 D輝林 −−I−G−− I小豆沢 G大森 −−−−−−− F−−−−−− F小林 −−−H−−J H新田 J栗栖 ===○=== −−−H−−− Hカイン J−−−−−F Jトーマス Fシーダ −−−−−−− −−−I−−− Iマリク E−−−−−G Eロディ Gライアン −−−−−−− −−−C−−− Cクリス B−−−−−A Bセシル Aルーク −−−D−−− Dカタリナ −−−@−−− @森崎 ・アリティア選抜(4-3-3/指揮レベル11+監督補正2)
[649]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 21:20:33 ID:??? シェスター「おーい、こっちの席がよさそうだぜー」 マーガス「ああ、今そっちに行く。おっとと、それにしてもすごい人だかりだなァ」 ???「この大陸の人達は娯楽に飢えてるの。サッカーという新たな文化に興味を抱かずにはいられないのよ」 ビクトリーノ「うん?アンタは確か…」 ほぼ満員の観客席の中、ビクトリーノたちブレーメントリオの前に現れたのは、 今大会特別解説者として招待されたニーナと共にアカネイアからやってきたミディアたちだった。 宮廷女官のリンダや、重騎士団長のホルスなどもやってきている。 ミディア「久しぶりねビクトリーノくん。2年ぶりくらいかしら?」 ビクトリーノ「だいたいそんなくらいっすね。ミディアさんも相変わらずお綺麗で」 ミディア「大人をからかわないの。そちらの二人はお友達かしら?」 ビクトリーノの背後にいたシェスターたちを除きこむミディアの手を、非常に慣れた手つきで素早く取る者がいた。 その類まれなる美貌で、多くの婦女子を虜にしてきたドイツの魅惑のプリンスことシェスターその人である。 シェスター「初めまして。ボクはフランツ・シェスター。今日この日の出会いを神に感謝して…」 マーガス「こらこら。失礼にもほどがあるだろ」 マーガスがため息を吐きつつシェスターの首根っこを引っ張る。ここまでがブレーメンコンビの定番のやりとりである。 マーガス「(これからはさらにビクトリーノも見張らなきゃいけないのか。先が思いやられるなぁ…)」 ミディア「はは…愉快な人達ね。ここで会ったのも何かの縁だろうし、一緒に応援しましょうか」
[650]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 21:21:46 ID:??? マーガス「え?宜しいんですか?(よく見ると綺麗な人だなぁ…シェスターが飛びつくのも分かる気がする)」 ミディア「いいのいいの。大勢で応援したほうがきっと盛り上がると思うし」 ピイイイイィィィィッ!! こうして観客席で新たな邂逅が果たされている最中、第2回アリティアカップのオープニングゲームの開幕の笛が鳴らされた。 マリク「よし、みんな落ち着いて行こう!」 アンナ「さァいよいよ始まりました。アリティア対フースバルの開幕試合! 本日アリティアの司令塔を任されているのはカダインで魔導の教師を務めているマリクくんですね」 ニーナ「はい。彼は前大戦でも優れた魔法で大活躍してくれました。 ですが、ブーストだけではなく以外にも動けるのが彼の長所でもあるんですよね」 マリク「(さーて、まずは何処から仕掛けていくかな?セオリーでは右サイドからのシーダ様の突破か。 あるいはカインかトーマスのパワーで力押ししていくか……)」 司令塔マリク→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→シーダ様の俊足で右サイドを抜けてもらおう スペード→カインのドリブルで正面から蹴散らしてもらおう クラブ→FWが前線に上がるまでしばらく中盤でボールを回そうか JOKER→エリス「マリク〜頑張って〜!」ベンチからの声援がマリクを発奮させて…?
[651]森崎名無しさん:2011/10/12(水) 21:22:13 ID:??? 司令塔マリク→ スペードJ
[652]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 21:31:58 ID:??? 司令塔マリク→ スペードJ >スペード→カインのドリブルで正面から蹴散らしてもらおう マリク「ここは景気よく行ってもらいますか。それっ!」 ばこっ! カイン「任されたぜ!行くぞフースバル!」 ズダダダダッ! アンナ「マリクくん前線にボールを浮かせる!そしてこのパスを受け取るのは アリティアのCFのカインくん!そのパワーは王宮騎士団でも屈指のものと言われています」 カイン「やあやあ我こそはアリティア選抜のストライカーカイン!このボールが欲しければかかってこい!」 大声で名乗りを上げながら、豪快なドリブルで切りこんでくるカインに対しフースバルは新田がチェックに向かう。 新田「良い攻撃は良い守備から生まれる!あの特別試合で俺は学んだんだ!」 カイン「押し通る!怪我をしたくなくば退けェ!」
[653]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 21:33:42 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 カイン→!card+ ドリブル31= ============ 新田→!card+ タックル34= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→カインが突破! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (トーマスがフォロー)(シーダと栗栖が競り合い)(小林がフォロー) ≦−2→新田がボールを奪う 【補足・補正】 カインのカードがダイヤ・ハートで『猛牛ドリブル』で+3(吹っ飛び2) 新田のカードがダイヤで『隼タックル』で+2 その他は>>11を参照してください。
[654]森崎名無しさん:2011/10/12(水) 21:34:10 ID:??? カイン→ ハート10 + ドリブル31=
[655]森崎名無しさん:2011/10/12(水) 21:34:23 ID:??? カイン→ ハートJ + ドリブル31= やっぱ新田強いなあ
[656]森崎名無しさん:2011/10/12(水) 21:37:19 ID:??? 新田→ ダイヤ2 + タックル34=
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0ch BBS 2007-01-24