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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】
[688]森崎名無しさん:2011/10/14(金) 00:16:33 ID:??? マリク→ ダイヤ5 + カット32=
[689]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/14(金) 00:25:36 ID:??? 田中→ スペード3 + パス27=30 マリク→ ダイヤ5+(不利-2) + カット32=35 【攻撃側】−【守備側】 ≦−2→マリクがボールを奪う ※マリクに20の経験値が入ります ============ マリク「ボクの予想が正しければ…ここだね!」 バシッ! 田中「うっ…」 小豆沢「(線が細くひ弱そうに見えたが、思った以上に動きが機敏だ。少々見くびっていたか…)」 アンナ「ここでマリクくんがインターセプト!司令塔として的確な動きを見せています!」 ニーナ「マリク殿は魔導師という職業ながら優れた防御術を見に付けていますからね。当然の結果だと思います」 森崎「(今のところはやや優勢ってところかな。前半ももう10分経ったし、ここらで指示を飛ばしてみるかな)」
[690]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/14(金) 00:26:56 ID:??? ☆どうしますか? A もう一度カインのドリブルで中央突破だ! B ライアン経由でシーダまでボールを繋ぐんだ! C ロディ経由でトーマスまでボールを繋ぐんだ! D トーマスにロングボールを放って競り合ってもらえ! E カインにロングボールを放って競り合ってもらえ! F そのまま自分で持ち込むんだ! G DFの誰かを上がらせてみようか H マリクの判断に任せる 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[691]森崎名無しさん:2011/10/14(金) 00:43:54 ID:2IToljho B
[692]森崎名無しさん:2011/10/14(金) 00:45:26 ID:nI2WcS+A B
[693]森崎名無しさん:2011/10/14(金) 00:45:39 ID:L298FZbs B
[694]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/15(土) 01:17:45 ID:??? >B ライアン経由でシーダまでボールを繋ぐんだ! 森崎「マリク、右サイドを使っていくぞ。ライアンにつなげ!」 マリク「分かった!」 ポンッ! ライアン「(き、来た!ボールがこっちに来た!)」 ジェイガン「(ライアン。お前の素質はジョルジュ将軍のお墨付きだという。 この試合で見せてみろ。マルス様の近衛騎士として相応しき実力があるのかをな)」 森崎の指示を受けてやわらかなタッチで受け取りやすいパスを流すマリク。 その頃観客席ではブレーメントリオとアカネイア騎士団たちがここまでの試合展開を語っていた。 リンダ「やっぱりマリクは巧いわね。ブーストが使えるだけじゃなくプレイヤーとしても優秀だなんて…」 同じ魔道士としてライバル視しているだけでなく、どこか特別な感情も抱いているリンダは自然とマリクの姿を目で追っていた。 熱心な視線を向けるリンダを、アカネイアの高司祭ボアは穏やかな笑みを浮かべて語る。 ボア「ほほほ。我々もただの魔法台で満足するわけには行きませんな。 魔道士だからと言って怠けていては貴重な味方の戦力が一人減ってしまうのですからなぁ」 ミディア「逆にもっと頑張って欲しいのはトーマスね。無理に技術的なことをしなくても持ち前のパワーを見せたらいいのに」 ホルス「補いたくなるものなんですよ。男として、劣る部分というものを見せたくないのでしょう」 シェスター「その気持ちは分かるな。下手な部分をそのままにしておくと何時までたっても改善が後回しになるからね。 どんな状況になっても対応できるくらいの順応性は身に付けておきたいところだよね」
[695]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/15(土) 01:19:28 ID:??? マーガス「俺のような一芸特化タイプは……やはりプロの世界では生き残りづらいのかな。 地上からのシュートももう少しくらい鍛えておいたほうがいいだろうか」 ビクトリーノ「便利屋ってのは何時の時代も重宝されるものさ。特に消耗が激しいこの世界だとな」 ビクトリーノが古巣モンテビデオからブレーメンへと移籍してきた理由の一つに OMFとしての経験を身に付けてくるというものがあった。 今のままではウルグアイA代表に自分の居場所はない。自分よりもドリブルもシュートも巧いプレイヤーがいるからだ。 だから彼らの足りない部分を補える新たな力が求められている。 その力を身につけるために、ブンデスリーガへとビクトリーノはやってきたのだ。 ビクトリーノ「……さーて、ここからはどんな展開になってくかね。目の覚めるようなゴールシーンを拝みたいもんだが」 マリクからのパスを受け取り、前を向きシーダの姿を確認するライアン。 ライアン「(今でも夢みたいだ。僕が……正騎士に昇格できるかどうかも微妙だった僕がこうして試合に出ているだなんて)」 自分一人だけ最終試験に落ち、事情があったとはいえ森崎からも匙を投げられてしまったあの状況からは信じられないことだった。 だが、今たしかにボールは自分の足元に収まっている。『パンサー』のロゴが入ったスパイク。 このスパイクを履いて、今まさにライアンはアリティア選抜の一員としてボールを繋げようとしているのだ。 ライアン「(ゴードン兄さん、僕は……僕は前に進みます。 アリティア騎士団の一員として、兄さんに恥じないように立派にやっていきます!)」 だからどうか、見守っていてください。青い髪を揺らしライン際を走るシーダの前に立ちふさがるのは フースバルのD番輝林。彼の頭上を越すパスを上げるためにライアンは新たな決意のもと、歯を食いしばり足を振り上げた。 ライアン「通れぇ!!」 輝林「こんな青臭いガキに通されるようじゃプロとしてやっていけん!もらった!」
[696]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/15(土) 01:20:30 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 ライアン→!card+ パス34= ============ 輝林→!card+ カット28= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→シーダにボールが渡る =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ラインを割りアリティアのスローイン)(大森がフォロー)(栗栖がフォロー) ≦−2→輝林がボールを奪う 【補足・補正】 ライアンのカードがダイヤで『ピンポイントパス』で+5 その他は>>11を参照してください。
[697]森崎名無しさん:2011/10/15(土) 01:20:52 ID:??? ライアン→ ダイヤQ + パス34=
[698]森崎名無しさん:2011/10/15(土) 01:20:52 ID:??? ライアン→ ダイヤK + パス34=
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0ch BBS 2007-01-24