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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】
[733]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/16(日) 02:27:29 ID:??? >>732 その通りです。第七小隊全員をベンチ入りさせたのは正解でしたね。 ============ 小林→ スペード8 + ドリブル28=36 セシル→ スペード6 + タックル33=39 【攻撃側】−【守備側】 ≦−2→セシルがボールを奪う ※セシルに20の経験値が入ります ============ 小林「よっと、ほっ、うりゃ」 フェイントで揺さぶってくる小林に対し、セシルは冷静に相手の出方を待った。 セシル「(こちらから向かってもダメ。これ以上進ませないことを第一に考えるんだ)」 小林「(くっ…こんなんじゃダメか。俺も小豆沢さんくらいボールさばきが上手かったらなぁ)」 なかなか抜けずにじれったくなったのか、小林の動きが少しずつ散漫になってくる。 小林の足からボールが大きく離れた瞬間、セシルは足を伸ばしてカットする。 ライアン「ナイスディフェンスですセシルさん!」 セシル「いよーし!ライアンばかりにいいカッコはさせないわ!」 ロディ「(くっ……やはり私の力ではまだダメなのか…?)」 ジェイガン「(ふーむ……ここまでで第七小隊のメンバーで結果を残してるのはライアンとセシルか。 ロディの動きも悪くはないが、さすがにこの大舞台でいきなり力を発揮するのは難しかったか)」
[734]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/16(日) 02:28:32 ID:??? 前半も既に20分を周り、そろそろ互いに得点を取っておきたい時間帯となる。 ボールを回してチャンスを伺うアリティア陣営は、キャプテンの森崎の指示を待っていた。 森崎「(シュートが決まらない以上どれだけ巧く攻めこんでもダメだよなぁ… 相手に攻撃をさせてないだけマシだが、このままじゃ無駄に時間だけが過ぎていきそうだな…)」 ☆どうしますか? A マリク上がれ!FWたちに魔法ブーストをかけてやるんだ! B カタリナ上がれ!FWたちに魔法ブーストをかけてやるんだ! C ロディ上がれ!FWたちと協力して相手DFの動きを逸らすんだ! D ライアン上がれ!お前のパス力を信じて攻撃の起点にするぞ! E こうなったら俺が行くしか無い!オーバーラップだ! F とりあえず現状維持だ。まだ試合は前半。焦ることはない 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[735]森崎名無しさん:2011/10/16(日) 02:57:57 ID:EOatpzeg C
[736]森崎名無しさん:2011/10/16(日) 03:03:29 ID:8HYkCNf2 C
[737]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/16(日) 19:33:40 ID:??? >C ロディ上がれ!FWたちと協力して相手DFの動きを逸らすんだ! 森崎「(悔しいが南米で培われた石崎の守備力は本物だ。 何とかしてヤツのマークを振りきってシュートに持ち込まなくちゃいけない)」 そのためには攻撃人数を増やして相手DFを撹乱させるしか無い。 いくら優れたDFとはいえ、複数の選手を同時にマークすることなどできないのだから。 森崎「ロディ上がれ!ここは攻撃を厚くして相手DFの動きを逸らすんだ!」 ロディ「は、はい!(守備で貢献できない分、攻撃で役に立って見るしか無い!)」 森崎はロディに上がるように指示を出す。手薄になった左サイドはクリスがうまくフォローする。 クリス「ここは私が守るから安心して!ロディ、がんばろう!」 ロディ「ああ!」 小豆沢「(前半20分でシュート0か。もともと攻撃力が高いチームじゃなかったが 新田や栗栖にまともにボールが渡ってないのは考えものだ。そろそろこっちも動くべきか)」 対するフースバルのキャプテンである小豆沢は、チームの主力になかなかボールが渡らない状況に煮え切らないでいた。 シュート合戦に持ち込むという当初の目論見はあっさり崩れ、ボール支配率では圧倒的に押されている。 早田や石崎の堅牢な守備力でなんとか持ちこたえてはいるが、このままではいずれ失点は免れない。 小豆沢「みんな聞け!少し動くぞ!」
[738]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/16(日) 19:34:46 ID:??? 素敵な指示さ→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→僕も上がる。ボールを奪ったらとにかく前に放り込め! ハート→新田を前線に残し一旦守りを敷け! スペード→栗栖を前線に残し一旦守りを敷け! クラブ→早田、もっと積極的に上がってこい! JOKER→小豆沢「(監督、例の選手はもう出来上がってますか?)」陽子「(ええ、いつでも行けそうよ)」
[739]森崎名無しさん:2011/10/16(日) 19:36:06 ID:??? 素敵な指示さ→ ダイヤ10
[740]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/16(日) 19:49:49 ID:??? 素敵な指示さ→ ダイヤ10 >ダイヤ→僕も上がる。ボールを奪ったらとにかく前に放り込め! ============ 小豆沢を経由し、的確なパスで前線にボールを繋いでいくのがフースバルの黄金パターンである。 だが、肝心のボールが回ってこない以上攻め方を変えていくしか無い。 やや強引ではあるが、アリティアのDF陣が経験不足の若者中心ということもあり フィジカル勝負に持ち込めると睨んだのだ。 小豆沢「僕も上がる。ボールを奪ったらとにかく前に放り込め!」 田中「わかったぜキャプテン!」 小林「さーて、早速だがボールを返してもらうぜ」 小豆沢に依存しすぎてカウンターの機会を潰してしまった田中や、 サイド突破に失敗した小林は名誉挽回のチャンスだとすぐさまボールを奪いに向かう。 セシル「うっ…やば、このままじゃ捕まる!」 もたもたしている暇はない。ドリブルやパスのコースを遮断される前に、セシルはボールを蹴り出す。
[741]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/16(日) 19:51:04 ID:??? セシルの判断→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→ライアンに大きくサイドチェンジのパス ハート→とにかく前方に大きく蹴り出す スペード→クリスと協力してワンツーで切り抜ける クラブ→後ろには戻せない。このままドリブルで突破を図る JOKER→ミハエル「今です!あの合宿で身につけたドリブルを見せなさ〜い」セシル「え゛…『アレ』ですか?」
[742]森崎名無しさん:2011/10/16(日) 19:52:55 ID:??? セシルの判断→ クラブJ
[743]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/16(日) 20:01:12 ID:??? セシルの判断→ クラブJ >クラブ→後ろには戻せない。このままドリブルで突破を図る セシル「(確かさっき敵のキャプテンが上がるって言ってたっけ…)」 後ろに戻して場を落ち着かせようかと考えていたのだが、 下手に戻すとカットされた場合あっという間にシュートを打たれてしまいかねない。 ここは怯えずに前に出るべきだ。そして自分にはそれをこなせるだけの力があるはず。 セシル「(森崎さんは言った。私は守備よりもドリブルを鍛えるべきだと)」 自分に攻撃の適性があるというのなら。その証を自らの力で引き寄せてみせる。 ダダダッ!! アンナ「セシルくんドリブルで突破を図る!マークに付くのは小林くんと田中くんだ!」 小林「さっきのミスを…」 田中「取り戻させてもらうぜ!」 セシル「ジョーダン!悪いけど抜かせてもらうよ!」
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0ch BBS 2007-01-24