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【ループ】キャプテン霧雨77【うどんゲート】
[228]森崎名無しさん:2011/09/08(木) 14:13:29 ID:??? 両サイドを0,5列下げて、「相手がサイド突破してきたら後ろのMFと連携してタックルに行くように」指示するってこと?
[229]森崎名無しさん:2011/09/08(木) 14:15:23 ID:??? サイドの守備力に関しては、一朝一夕で伸びるもんじゃないからこれからの目標だな こいしは技が優秀だから基礎値さえ伸びれば 逆にカペロマンは技がない
[230]森崎名無しさん:2011/09/08(木) 14:21:13 ID:??? 岡崎がいかにすごい選手かお分かりだろうか
[231]森崎名無しさん:2011/09/08(木) 19:13:43 ID:??? はっきりいってうどんげに取られた2点は フォーメーションとか誰が悪いとかそんな問題ではなく、 単純に引きの差で負けただけだからなあ はたてのタックルからのこぼれだまを二度もうどんげが拾い、超新星が二度もダイス振るとか誰が想像したであろうか 問題を強いて言うならうどんげを舐めてかかってマークつけるとか何もしなかったことだろ つまりは魔理沙の責任だ。つーかこういう時はキャプテンが泥被るしかないだろ
[232]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/09/08(木) 21:03:42 ID:??? 反省会についての様々なご意見ありがとうございました。 とりあえずはフォーメーションの話題などを取り入れてみました。 突っ込み等があれば容赦なくやってくださいませませ
[233]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/09/08(木) 21:04:43 ID:??? >>C よし、今から反省会をやるぞっ! 魔理沙「皆もこの試合色々考えることがあったと思う!」 ぬえの言葉に待ってましたとばかりに、魔理沙は声を張り上げる。 一旦言葉は切り、周囲から何事かと視線が集まってから言葉を続ける。 魔理沙「というわけで、今日は神社に戻り反省会を行おうと思う! (やばい、これは決まった!私超キャプテンしてる! …いやぁ、実はやってみたかったんだよな。反省会。フランスではまずテメーが反省しろって空気だったから何ともだったけど。 ………な、泣いてなんかないんだからなっ!!)」 諏訪子「反省会?」 こいし「反省会〜?」 ぬえ「…?」 (7)金木「いいんじゃないか」 カペロマン「ま、文句はないさ」 早苗「具体的にどんなことをするんですか?」 魔理沙「(…あれ。なんか私の考えてた皆の反応とはちょっと違うぞ?) 具体的って…そうだな。試合内容を話し合って、自分たちの問題を見直すというか」
[234]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/09/08(木) 21:06:12 ID:??? 要領を得ない魔理沙の説明ではあったが、一同とりあえずやってみようということになった。 かくして、数十分後、守矢神社の居住空間にて初の反省会が行われる運びとなったのだった。 ……… 魔理沙「えーと、それじゃあ…。試合内容について改めて確認。 試合結果は4-2、得点者は私とぬえ、カペロマンに神奈子だぜ」 (7)金木「魔理沙と神奈子さんは1vs1、残りの2人はシュートでゴールを奪ったな」 こいし「前半は点取れなかったねー」 早苗「振り返って考えてみると、中盤争いの末にボールを奪われ攻められるという展開が多かったですね。 前半はPKと1vs1が防がれたのが痛かったかと思います」 神奈子「…蹴った私が言うのもなんだけどさ、なんで魔理沙は私に蹴らせたの?」 魔理沙「あ。え?あ、え、あー……」 カペロマン「個人の糾弾が始まると長くなるし、それは今は置いておいてもいいだろう。 ともかくも、前半の得点チャンスが2度潰れたのと、FW連中までボールが渡らなかったこと。 この2つが大きな原因で1点しか奪えなかったということだな」 (7)金木「後半は相手がパス回しを多用していたこともあってチャンスは少なかったが…。 きちんとそのチャンスを生かして点を取っていたと思う。シュートはさすがにヒヤっとしたが」 若林「ふん…まぁ、そうだな。後半の攻撃に関して特に問題はなかっただろう」
[235]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/09/08(木) 21:07:12 ID:??? カペロマン「後半というか…そこのFWにパスが繋げないのはこの前の試合からの課題じゃないかね」 ぬえ「は?」 カペロマン「怖い声を出すなよ。…正直、キャプテンさんの指示がなきゃ位置がわからないじゃ話にならない。 こっちとしちゃ、実質10人でいるのと同じ気分だ」 ぬえ「ふん(……勝手に吠えてろ)」 魔理沙「うぇ、うぇうぇうぇウェイト!それってカペロマンだけの意見なんじゃないか?同意者がいれば話は別だが…」 どことなく嫌な気配に、魔理沙は声を荒げて強引に間に入る。 そしてそのまま、ねめつける様に周囲を見渡し。 神奈子「(急いで目を逸らす)」 (7)金木「(露骨に目を逸らす)」 こいし「(面倒臭そうに目を逸らす)」 魔理沙「…ほら、いないじゃん!さっき個人の糾弾ダメとか言ってたじゃん!だから不問!」 カペロマン「(……やれやれ)」 若林「(……チッ。カペロマンがこの様子じゃ、奴が手を抜いていることに気付いているのは俺ぐらいか。 全く、これだけ好き放題やって庇われるとはいいご身分なことだな)」
[236]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/09/08(木) 21:08:17 ID:??? 諏訪子「え、ええっと。変わって守備の話だけど……」 サルバトーレ「つーかよ!なんで最後飛び出したんだよ!その前は俺が普通にクリアーしてただろ! あの場面、カネキしかフォローできる奴がいなかったんだから、普通は備えておくだろうが! こぼれだまになって空のゴールに押し込まれたらどうするつもりだったんだ?」 若林「(それは俺の活躍のため…と、言えるわけがないだろう!) た、たかが1回クリアーに成功しただけで、2度もウサミミに抜かれてピンチを演出したDFに任せられるか。 まぐれは2度も続かないと思っただけだ」 サルバトーレ「ぐっ…!」 諏訪子「(若林くん…)」 魔理沙「2点も取られたお前が言うな。若林さんよ」 若林「ぐっ…確かに2失点もしたのは事実だ。 だが、容易に1vs1になるような陣形、ひいてはそれを指示する方が問題じゃないのか! 常識的に考えて1vs1はピンチだろうが!」 魔理沙「な、何だと!?」 サルバトーレ「……改めて思ったが、3バックはやりにくい。 ハタテのプレイスタイルだって悪くねえ。が、それを生かせるだけの人数がいない。 1人減るだけでスワコの持ち味のブロックが弱まっちまう。ゴール前のこぼれだまのフォローもしにくい。 個人的にはもっとDFを増やしてほしい」 魔理沙「そ、そんなァ」
[237]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/09/08(木) 21:09:18 ID:??? カペロマン「…とはいえ、このフォーメーションは仕方ないんじゃないかね。 他にDFやれるような奴なんかそうそういないだろ」 (7)金木「それは、確かに…」 神奈子「今のチームの選手を考えるとねぇ…」 毛玉たち「「わさわさ!」」 早苗「ご飯あげますから向こうで食べててくださいね」 若林「守備の話に戻るが…中盤の守備も今回悲惨だったぞ。相手が悪いというのも多少は考慮できるが、それでも」 カペロマン「ん…?悲惨って言うほど守備はやってないような…」 こいし「え?結構抜かれてたじゃん」 早苗「……そういえば、相手は右サイドばかり狙ってきたような」 サルバトーレ「…多分だが、右サイドの方が抜きやすいと判断したんだろうな。 となると、現在のフォーメーションにせよ…選手の左右分けももっと考えないとな。 今日みたいに片方のサイドが集中砲火を受けることになる」 早苗「ぐぬぬ…弱点と見られるとは…!」 若林「ともかくだ。今回の失点はGKの出来不出来以前の問題だな。 2点取られてからようやくマークという時点でどうかしているしな」 魔理沙「うぬぬ…」
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0ch BBS 2007-01-24