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【栄光を】キャプテン霊夢12【つかむとき】
[347]森崎名無しさん：2011/09/10(土) 23:33:36 ID:??? 228 ：森崎名無しさん：2011/07/29(金) 00:32:23 ID:??? >ラブも書いてみたいのですが、 ヨッシーフラグを進行させればいいんですね分かります 229 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/07/29(金) 00:39:15 ID:YnReRDjU >>228さん 私は一向に構わん！いや、むしろ喜んで書かせて頂きますがｗ スレ主の希望通りもっと進めようぜ …って最終的にはどこまで行くんだコレ？
[348]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/10(土) 23:50:14 ID:IpR4mFl6 >>346さん 萌え尽きて頂いて嬉しいです！ >>347さん し、しまった！私の希望が漏れていた！？（バレバレです） もちろん、選択されていないのに強引に書くつもり等は全くありませんが、 選択して頂いたなら全身全霊を込めて楽しく書かせて頂きますｗ ……えーと、何処までフラグが進むかということについてですが、 今の自分の考えとしては、いわゆる「がんばりセービング！」まではいかないようにするつもりです。 その一歩手前辺りで止めようかなと。ここら辺は苦手な方もいるかもしれませんし、 最終的にどうするかは、皆様に御意見をお聞きするかもしれません。 Ａ 「そ、それじゃ行きましょうか！」（表彰式やＭＶＰの発表、賞品、インタビュー等の各種イベントとなります） 霊夢「そ、それじゃ行きましょう！もう表彰式みたいだし！」 早苗「そ、そうですね！」 お互いに多少ぎこちない様子でチームメイトの方に戻る霊夢と早苗。 一瞬二人の視線が互いの手に向くが、さすがに今手を伸ばそうとする程の勇気はお互いになかった。
[349]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/10(土) 23:52:11 ID:IpR4mFl6 そしてついに運営側の準備が整い、表彰式が開始される。 今回も観客からよく見えるようにフィールド中央に簡易的な舞台が設営されており、 そこに実況席から移動した文が軽快に話し始める。 文「さあ、約半月をかけて行われたこの大会もついに終わり、表彰式が行われます！ 優勝は当然マリオとヨッシーＦＣ！大会６試合で２７得点、２失点と圧倒的な強さ を見せつけてくれました！正に文句なしの優勝と言って良いでしょう！ 準優勝は南葛中学！決勝戦で破れてしまったものの、全国ナンバーワンチームの 実力を存分に見せつけてくれました！ ３位は霧雨恋色マジックと永遠亭ルナティックスとなります。 では、今回もそれ程大きなものではありませんが、優勝旗を作らせて頂きました。 マリオとヨッシーＦＣキャプテンの霊夢さん、前にお願いします！ ……ところで前から思ってたんですけど、このチームってどんな意味なんですかね？」 霊夢「えーと、やっぱり私が出なきゃいけない？」 早苗「何言ってるんですか、当たり前じゃないですか」 妖夢「私達のチームのキャプテンは霊夢ですよ」 ナズーリン「ああ、ここで出るのは君しかいないだろう。天狗にも名指しされてるじゃないか」 ウサギ③「いってらっしゃーい」 焔「さぁさぁ、いったいったー！」 希「協力するよー！」 霊夢「ちょ、ちょっと押さないで！!分かった、分かったから！」 ちょっと恥ずかしそうにする霊夢だが、チームメイトに押し出されるようにして前に出され、 観念してフィールド中央へと向かう。
[350]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/10(土) 23:56:10 ID:IpR4mFl6 ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！ 霊夢が前に出ると、観客の歓声が一気に大きくなる。 霊夢「（う、うわあ……前の大会よりも全然人が多いわね）」 文「では、優勝旗の授与を行います！阿求さん、お願いしますね！」 文の言葉に大会運営委員の一人である阿求が前に出て来る。 阿求「霊夢さん、今回の大会も優勝おめでとうございます。 私は体が弱いので強いプレイは出来ないのですが、見ていてとても楽しかったですよ。 では、これをお受け取り下さい」 霊夢「あ、ありがとう」 文「霊夢さん、前みたいにまた格好良く決めちゃって下さいよ！」 霊夢「こ、こうかしら？」 キャアアアアアアアアアアアアア！！！！！ オォオオオォォォォオオオオオオオオオ！！！ 霊夢が優勝旗を掲げた所で、会場のテンションが一気に上がる。 「格好良いぜー！」「博麗神社の巫女さんってすごいんだな……」「何を今さら言ってるんだよ！」 「今度、神社にお賽銭入れに行かせてもらうぞー！」「俺の全財産を入れるぞ！」 「いや、俺が入れる！」「いやいや、ここは俺が入れる！」「……じゃあ俺も！」「どうぞどうぞ」
[351]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/10(土) 23:57:39 ID:IpR4mFl6 早苗「やっぱり霊夢さんは決める時は格好良いですよね！」 心「ええ、私もそう思います！」 ウサギ②「フラグ……（ふらふら）」 ウサギ④「ウサギ②ちゃんの目が何か虚ろにー！？」 この霊夢の姿に、チームメイトだけでなく、観客席で見ている霊夢達と戦った 選手達も拍手を送る。次はこうはいかない、という決意も込めて。 魔理沙「……ち、今度の大会こそは私があの場にいたかったんだがなぁ」 アリス「ま、仕方ないでしょ。これだけ好評なら次の大会もいつかはやるだろうし、 それまで練習でもしてなさいな。私も適当に付き合ってあげるわ」 チルノ「あたいもいるぞー！」 大妖精「い、一応私も……」 レティ「そろそろ冬になるしねぇ」 妖精⑦「（いつまでもタダの名無しでいてたまるもんか！）」 妖精②「（私達だって、活躍のチャンスはある筈よ！）」 翼「（くっ、何て堂々とした姿なんだ！さすが霊夢だ！）」 森崎「（……全国大会ではこんなへまはしねぇ）」 中里「（今回の試合、拙者は一体何をした！？ただ）」 輝夜「霊夢達にイナバ達を預けたのは正解だったわね。あの子達はもう自立し始めているわ。 永遠亭に戻って来たら、お仕事を任せてあげなくちゃね」 永琳「ええ……何匹かは伸び悩んでいるようですが」 依姫「（霊力はともかく、サッカー選手としての実力は私はまだまだ未熟……。 次に機会があれば、必ずやこの雪辱は晴らします！）」 慧音「おめでとう、霊夢。あの怠惰な巫女がまさかこんな雄姿を見せてくれるとはな」 妹紅「慧音って時々ひどいよね……」
[352]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/10(土) 23:59:05 ID:IpR4mFl6 文「そして、今回も私達の方で賞金と賞品を用意させて頂きました。 この大会に参加して、ここまで盛り上げてくれた皆さんへの感謝の気持ちです。 是非ともお受け取り下さい」 阿求「今回の賞品は僭越ながら私が選ばせて頂きました」 そう言って、封筒と何かが入った袋を霊夢に渡す阿求。 さすがにこの場で中身を確認するのは失礼だろうと思い、そのまま受け取る。 ★賞金はいくら？→!card★ ★賞品は何かな？→!card★ 先着二名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。 [賞金] ダイヤ→４万円！大金だ！ ハート→３万５千円！十分！ スペード・クラブ→３万円。まあオーケー！ JOKER→札束 [賞品] ダイヤ→『太陽の輝石』 ハート→『シュート講座・中級編』 スペード→『攻撃の本・上級編』 クラブ→『上級ブロック講座』 ダイヤ絵札、JOKER→『ファンタジスタの書』……？
[353]森崎名無しさん：2011/09/10(土) 23:59:19 ID:??? ★賞金はいくら？→ スペード3 ★
[354]森崎名無しさん：2011/09/10(土) 23:59:24 ID:??? ★賞金はいくら？→ クラブ10 ★
[355]森崎名無しさん：2011/09/11(日) 00:00:24 ID:??? ★賞品は何かな？→ スペード10 ★
[356]森崎名無しさん：2011/09/11(日) 00:00:33 ID:??? ★賞品は何かな？→ ダイヤ3 ★
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0ch BBS 2007-01-24