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【栄光を】キャプテン霊夢12【つかむとき】
[61]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/09/05(月) 11:06:20 ID:VwUyOpkc スタジアムは一瞬静まり返っていた。だが、一泊置いてそれは大歓声へと変わる。 ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!! キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!! オオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォオオオオオ!!! 文「き、決まったー!!!焔選手の弾丸のようなシュートが南葛中学の守備陣を全て吹き飛ばし、 南葛ゴールに突き刺さりました!これぞFWの証明!これでついに3点差! 後半14分、マリオとヨッシーFCが勝利に大きく近づく1点をもぎ取って見せました! これまでセービングでは鉄壁を誇ってきた森崎選手でしたが、ついにここで陥落! なんという強さでしょう!この決勝戦、ここまで点差がつくとは誰が予想したでしょうか!? ちなみにこれで焔選手は得点王ランキングでも7得点で魔理沙選手と並び、トップに立ちました!」 にとり「これは……お見事としか言いようがないよ」 椛「やりますね……私もいつか、あんな舞台に立ちたいものです」 「す、すげえ!すげえよ、焔ちゃん!」「この状況であのシュートが撃てるのか……」 「これぞFWの仕事だ!」「これまでの得点はある意味搦め手だったが……見事に正面から抜いてみせたな」 魔理沙「……驚いたな。正直、私のマスタースパークを上回っているかもしれない」 アリス「ええ……まさかあの小さな子があそこまでのシュートを撃てるなんてね」 大妖精「す、すごい……」 レミリア「あの子は運命を切り開いたのね。妖怪としての格なんて関係ない。 今日の試合の彼女のようなものこそ、運命の勝者にふさわしいわ」 フラン「うー、私もやりたくなってきちゃったー!」 永琳「……輝夜、嬉しそうね」 輝夜「ええ……私は子供は出来ないけど、子を持つ親の気持ちってこういうのを言うのかしらね。 ちょっと寂しい気持ちもあるけど、すごく嬉しいわ」
[62]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/09/05(月) 11:08:19 ID:VwUyOpkc 観客席が地鳴りのような興奮に包まれる中、マリオとヨッシーFCの面々も同様の状態にあった。 焔「はぁ、はぁ……み、皆!私、決めたよ!」 先ほどの空程ではないにせよ、汗ダクでふらふらになり、歩くのがやっと、という感じの焔。 だが、その表情はこれまでのどの時よりも嬉しそうなものだった。 妖夢「お見事です!」 希「やったね、焔ちゃん!」 ルナサ「この局面で、正に最高のシュートだったぞ!」 早苗「後は、私達がこの点差を守ってみせますよ!」 白蓮「誠に素晴らしく、最高のシュートである!いざ、南無三!」 このゴールにチームの面々も喜びを隠せない。3点差という結果もそうだが、 これまで鉄壁を誇ってきた森崎に対して、ついに真正面からゴールを奪ったのだ。 霊夢「(……まさか本当に私が復帰する前に3点差にしちゃうとは……。見事な有言実行だわ。 まさか最後の最後で森崎から直接ゴールを決めるとは思ってなかったわ。 さて、後半14分でついに3点差になったけど、ここはどうしようかしら)」 霊夢の現在ガッツ:590/680 A 「焔、よく決めてくれたわ!これで得点王ね!」 もちろん焔を褒める! B 「妖夢、ナイスアシスト!すごいドリブルだったわよ!」 いきなり結果を出した妖夢を褒める! C 「皆、まだ試合は終わっていないわ!気を引き締めましょう!」 気を引き締めるように呼びかける D チームデータを変更しよう E クールに戻る。すぐに試合再開だ! F その他(何か霊夢に言わせたいことがあれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[63]森崎名無しさん:2011/09/05(月) 11:13:33 ID:hvnD/q+6 A
[64]森崎名無しさん:2011/09/05(月) 11:23:06 ID:ypHFIyuk A
[65]森崎名無しさん:2011/09/05(月) 11:23:34 ID:rEzPRQeY A
[66]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/09/05(月) 11:36:33 ID:VwUyOpkc A 「焔、よく決めてくれたわ!これで得点王ね!」 もちろん焔を褒める! 霊夢「焔、よく決めてくれたわ!これで得点王ね!」 正確には魔理沙も並んでいるので同率ではあるが、そんなことは関係ない。 この状況下で最高のシュートを放った焔を、褒めない手はないだろう。 当の焔は一瞬?マークを浮かべた後に、「あっ」と口を開ける。 焔「そっか!私もこれで並んだんだ!」 霊夢「何よ、忘れてたの?試合前、あれだけ言ってたのに……」 焔「んー、試合の途中までは覚えてたんだけど、最後はもう無我夢中で……。 得点王のこととかすっかり忘れちゃってた」 霊夢「そうなんだ。……もしかしたら、それが良かったのかもしれないわね」 楽しそうに話す霊夢と焔。一方、その光景をベンチから羨ましそうに眺めているものがいた。 空「(私も……あんな風になりたいなぁ……)」 ※焔の感情度が上昇しました!(イベント発生まであとわずか!) 霊夢「(さて……試合再開前に、何か指示を出した方が良いかしら。焔は大分疲れてるみたいだけど……)」 霊夢の現在ガッツ:590/680 A 何か指示があれば明記して下さい(メンバーやフォーメーションの変更等もこちらで) B 特になし!試合再開! 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[67]森崎名無しさん:2011/09/05(月) 11:43:54 ID:2+mF8LwI A 焔→メルラン
[68]森崎名無しさん:2011/09/05(月) 11:54:38 ID:rEzPRQeY A 焔→メルラン
[69]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/09/05(月) 12:20:52 ID:VwUyOpkc A 焔→メルラン 霊夢「焔、本当によくやってくれたわ。でももうさすがにクタクタでしょ? 後は私達に任せて、ゆっくり休んで頂戴」 焔「ん……じゃあそうさせてもらうね、さすがに疲れちゃった……」 霊夢「ああもう、ふらふらじゃない。ほら、肩貸しなさい」 そうして焔に肩を貸し、ベンチまで連れて行く霊夢。そして既に準備万端と言った感じのメルランに声を掛ける。 霊夢「メルラン、もちろんいけるわよね?」 メルラン「当たり前よー!前の試合出番がなかったから、撃ちたくて撃ちたくてしょうがないわー!」 準決勝で2得点を上げて以来、さっぱり出番がなかったメルランは体力を持て余していた。 ようやくの出番に、待ちきれないといった様子である。 ※メルランと焔を交代させました。残り交代可能人数は3人です。 霊夢「(これで体力の心配はとりあえずないわね。他には……)」 霊夢の現在ガッツ:590/680 A 何か指示があれば明記して下さい(メンバーやフォーメーションの変更等もこちらで) B 特になし!試合再開! 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[70]森崎名無しさん:2011/09/05(月) 12:25:30 ID:ssNFJ1EM B
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0ch BBS 2007-01-24