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【栄光を】キャプテン霊夢12【つかむとき】
[62]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/09/05(月) 11:08:19 ID:VwUyOpkc 観客席が地鳴りのような興奮に包まれる中、マリオとヨッシーFCの面々も同様の状態にあった。 焔「はぁ、はぁ……み、皆!私、決めたよ!」 先ほどの空程ではないにせよ、汗ダクでふらふらになり、歩くのがやっと、という感じの焔。 だが、その表情はこれまでのどの時よりも嬉しそうなものだった。 妖夢「お見事です!」 希「やったね、焔ちゃん!」 ルナサ「この局面で、正に最高のシュートだったぞ!」 早苗「後は、私達がこの点差を守ってみせますよ!」 白蓮「誠に素晴らしく、最高のシュートである!いざ、南無三!」 このゴールにチームの面々も喜びを隠せない。3点差という結果もそうだが、 これまで鉄壁を誇ってきた森崎に対して、ついに真正面からゴールを奪ったのだ。 霊夢「(……まさか本当に私が復帰する前に3点差にしちゃうとは……。見事な有言実行だわ。 まさか最後の最後で森崎から直接ゴールを決めるとは思ってなかったわ。 さて、後半14分でついに3点差になったけど、ここはどうしようかしら)」 霊夢の現在ガッツ:590/680 A 「焔、よく決めてくれたわ!これで得点王ね!」 もちろん焔を褒める! B 「妖夢、ナイスアシスト!すごいドリブルだったわよ!」 いきなり結果を出した妖夢を褒める! C 「皆、まだ試合は終わっていないわ!気を引き締めましょう!」 気を引き締めるように呼びかける D チームデータを変更しよう E クールに戻る。すぐに試合再開だ! F その他(何か霊夢に言わせたいことがあれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[63]森崎名無しさん:2011/09/05(月) 11:13:33 ID:hvnD/q+6 A
[64]森崎名無しさん:2011/09/05(月) 11:23:06 ID:ypHFIyuk A
[65]森崎名無しさん:2011/09/05(月) 11:23:34 ID:rEzPRQeY A
[66]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/09/05(月) 11:36:33 ID:VwUyOpkc A 「焔、よく決めてくれたわ!これで得点王ね!」 もちろん焔を褒める! 霊夢「焔、よく決めてくれたわ!これで得点王ね!」 正確には魔理沙も並んでいるので同率ではあるが、そんなことは関係ない。 この状況下で最高のシュートを放った焔を、褒めない手はないだろう。 当の焔は一瞬?マークを浮かべた後に、「あっ」と口を開ける。 焔「そっか!私もこれで並んだんだ!」 霊夢「何よ、忘れてたの?試合前、あれだけ言ってたのに……」 焔「んー、試合の途中までは覚えてたんだけど、最後はもう無我夢中で……。 得点王のこととかすっかり忘れちゃってた」 霊夢「そうなんだ。……もしかしたら、それが良かったのかもしれないわね」 楽しそうに話す霊夢と焔。一方、その光景をベンチから羨ましそうに眺めているものがいた。 空「(私も……あんな風になりたいなぁ……)」 ※焔の感情度が上昇しました!(イベント発生まであとわずか!) 霊夢「(さて……試合再開前に、何か指示を出した方が良いかしら。焔は大分疲れてるみたいだけど……)」 霊夢の現在ガッツ:590/680 A 何か指示があれば明記して下さい(メンバーやフォーメーションの変更等もこちらで) B 特になし!試合再開! 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[67]森崎名無しさん:2011/09/05(月) 11:43:54 ID:2+mF8LwI A 焔→メルラン
[68]森崎名無しさん:2011/09/05(月) 11:54:38 ID:rEzPRQeY A 焔→メルラン
[69]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/09/05(月) 12:20:52 ID:VwUyOpkc A 焔→メルラン 霊夢「焔、本当によくやってくれたわ。でももうさすがにクタクタでしょ? 後は私達に任せて、ゆっくり休んで頂戴」 焔「ん……じゃあそうさせてもらうね、さすがに疲れちゃった……」 霊夢「ああもう、ふらふらじゃない。ほら、肩貸しなさい」 そうして焔に肩を貸し、ベンチまで連れて行く霊夢。そして既に準備万端と言った感じのメルランに声を掛ける。 霊夢「メルラン、もちろんいけるわよね?」 メルラン「当たり前よー!前の試合出番がなかったから、撃ちたくて撃ちたくてしょうがないわー!」 準決勝で2得点を上げて以来、さっぱり出番がなかったメルランは体力を持て余していた。 ようやくの出番に、待ちきれないといった様子である。 ※メルランと焔を交代させました。残り交代可能人数は3人です。 霊夢「(これで体力の心配はとりあえずないわね。他には……)」 霊夢の現在ガッツ:590/680 A 何か指示があれば明記して下さい(メンバーやフォーメーションの変更等もこちらで) B 特になし!試合再開! 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[70]森崎名無しさん:2011/09/05(月) 12:25:30 ID:ssNFJ1EM B
[71]森崎名無しさん:2011/09/05(月) 12:53:52 ID:2+mF8LwI B
[72]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/09/05(月) 13:12:49 ID:iEf/+J02 B 特になし!試合再開! 霊夢「(いや、特に変更する必要はないわね。今のままだとリリーの攻撃参加がちょっと 難しそうだけど、滝をフリーにする訳にはいかないし)」 そう思い、ポジションに戻る霊夢に、早苗が心配そうに話しかける。 早苗「霊夢さん、怪我は大丈夫ですか?」 霊夢「ええ、大丈夫よ。心配してくれてありがとう。後少し、最後まで頑張りましょう」 残り16分とロスタイム。かなり有利な状況には間違いないが、油断をする理由もまたない。 (一方、南葛サイド) 井沢「そ、そんな……」 山森「3点差……」 高杉「俺は結局、何も出来ないのか……」 中里「(くっ……カウンターに備えていたことが裏目に出ようとは!)」 岩見「(主力二人を怪我させてまで、この有様か……)」 来生「なんだよー、俺にボールを渡せば3点差くらいすぐに追いつけるって!」 古尾谷「(チームとしての実力は決して劣っていなかった筈だ……。森崎の調子も悪くなかった。 何故ここまで差がついた……?)」 正にとどめと言っても過言ではない3点目を奪われてしまった南葛のメンバー達は さすがに落ち込みを隠せなかった(約一名を除いて)。そんな中、翼が倒れている森崎に近づいていく。 森崎もそれに気付き、体を起こす。チームメイトが固唾を呑んで見守る中、翼が切り出す。
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0ch BBS 2007-01-24