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銀河シュナイダー伝説8 〜集結篇〜
[444]銀河シュナイダー伝説:2011/09/11(日) 01:03:01 ID:9rZYiNno ミレイ「え〜と、今度は2番!揃った人〜〜?」 このくらいの順番になると一つの番号が呼ばれるたび10人単位の達成者が名を挙げていき… ミレイ「ああ、商品がなくなっちゃった。ではこれにて、しゅ〜りょ〜〜!!」 と、あっけない幕切れとなるのだった。 カルツ「まあ気をおとすなや。所詮はゲームじゃしの」 シュナイダー「……ああ。そうだな」 運試しなので誰が悪いという事も無く、少しだけアンニュイな気分になるシュナイダーだった。 〜〜〜
[445]銀河シュナイダー伝説:2011/09/11(日) 01:04:06 ID:9rZYiNno 〜〜〜 カルツ「まあなんにせよ楽しかったぜよ。ガキの頃は朝から夕暮れまでこうして遊んじゃったのぉ」 冬の夕暮れははやく…オレンジの太陽が地平の彼方へと隠れようとする時間。 カルツはそれを眩しそうに見つめながらシュナイダーへと話しかける。 シュナイダー「ああ、そうだな。…そういえば昔はそんな変な言葉遣いではなかったな」 元々子爵としての継承権の無いシュナイダーは、幼いころから市井の人物達と接するように 育てられており、少年期は妹のマリーと共によくカルツたちと遊んでいたのだ。 カルツ「ははは。まあの。元の言葉は母方の故郷の言葉じゃったんじゃが」 シュナイダー「…それをマリーが面白がっていたら、余計に変になっていった…」 カルツ「マリーちゃんが面白がるからの。調子にのっちょっとたら元に戻らなくなってもうた」 夕日の魔力によって過去を懐かしむ憧憬の感情が思い出話をさせてしまう。
[446]銀河シュナイダー伝説:2011/09/11(日) 01:05:18 ID:9rZYiNno シュナイダー「…カルツは……いや、なんでもない」 カルツ「???なんじゃ?途中で言葉を切るなぞシュナちゃんらしくないで」 シュナイダーの奇妙な言動を不思議に思いながらも、爪楊枝を咥えているいぶし銀な青年は 夕日が完全に落ちきるまで黙って見つめているのだった。 〜〜〜 ミレイ(本当に青春してるわね。もしかしたらお姉さんが手助けしなきゃいけないかなぁ?なんて 思っていたけど、こういう友人がいるなら、お姉さんは引っ込んでいた方がよさそうかな) と、その影で彼らを見守る影と共に。 ☆☆☆ カルツとの友好値が結構上がりました。 ミレイとの友好値が少し上がりました。 〜〜〜
[447]銀河シュナイダー伝説:2011/09/11(日) 01:06:27 ID:9rZYiNno 帝国暦479年2月 履修ターン シュナイダー「再来月の進路適正検定…。アルテミュラーは何か希望を出すつもりか?」 アルテミュラー「私は伯爵家に戻るつもりだ。形としては軍からの出向となるが、 上司は父上となるな。そういうシュナイダーは決まっているのか?」 シュナイダー(そうか…兄上の領土には自治のための私兵が用意されているはず。となると 軍に要請して人員を補充している可能性もある。今度その辺のところを兄上に聞いてみる必要があるかもな) アルテミュラー「どちらにしろ決めるのは自分自身だ。将来の展望を見誤ると修正は難しいぞ」 シュナイダー(………) どの科目を履修しますか? A.身体能力 B.格闘能力 C.射撃能力 D.空戦能力 E.機動能力 F.守備能力 G.攻撃能力 H.運営能力 I.統率能力 J.外交・情報収集力 K.サボる!(自由行動ターンが一回増えます) 先にID表示で2票入ったものを選択します。 精神強化タブレットを使う場合は、A1のように英字の後に1を加えてください(残り2個) ●身体能力82 ●格闘能力73 ●射撃能力94 ●空戦能力75 ●統率能力86 ●機動能力85 ●攻撃能力95 ●守備能力65 ●運営能力60 ●外交・情報収集力79 ●政治能力59 ●裏工作能力50 ●人脈2175 所持金 370帝国マルク
[448]森崎名無しさん:2011/09/11(日) 01:07:45 ID:HM3SJTF+ J 情報収集を85に載せて、教本をミュラーにあげに行こう
[449]森崎名無しさん:2011/09/11(日) 01:13:06 ID:Z9bnke3g J
[450]銀河シュナイダー伝説:2011/09/11(日) 01:17:17 ID:9rZYiNno J.外交・情報収集力 シュナイダー(先月は調子が良かったな。今回もこの講義を履修するか) 先月の災い転じて福と成す作戦の継続を決めるシュナイダーは、ひたすらにつまらない 教授の講義を受ける事にする。 今回で85は超えるでしょう→!dice+!dice+2 !dice+!diceのスペースを抜いてコピペってください。 でた合計数がそのまま外交・情報収集能力に加算されます。 ※叛乱軍統計学の効果により+2の補正が加わります。
[451]森崎名無しさん:2011/09/11(日) 01:17:37 ID:??? 今回で85は超えるでしょう→ 4 + 4 +2
[452]森崎名無しさん:2011/09/11(日) 01:19:21 ID:??? ああそだ、スレ主に一個質問。副官はどのタイミングで選べますか? ルルのときに「副官になれ」があったから休日に話を持ちかけるのかと思ったら、 カルツに話しかけた時にはなかったですし。 このあと、進路面談までには決めなきゃいけないのかな、と思ったのですが (副官にとっては「副官」が進路になるわけで)
[453]銀河シュナイダー伝説:2011/09/11(日) 01:38:19 ID:9rZYiNno >>452 基本的に副官を自分で決める場合は『人脈』の前借をして実行することになります。 そして、その人脈を使った場合、一部のキャラ以外は『強制的に』副官に任じられるため 相手に拒否権はありません。(そもそも普通の軍人に拒否権などあるはずもないので) ※一部のキャラとはシュナイダーより更に権力のある人物からのスカウトが発生する 『王』の称号を持つ人物と、フォンの称号を持つ貴族が特権でそれを無効化してきます。 但し、そういった人物でも直接頼み了承を得ることが出来ればその限りではありません。 今回で85は超えるでしょう→4+4+2=10 叔父を司法尚書に持つルンプ教授。言葉は親切丁寧。だがそれ故に面白みに欠ける人物であることは 周知の事実ではあるのだが、それと人に教える能力とは関係はない。 ルンプ「…かくしてその文書の有効性はフェザーンだけでなく、叛乱軍のそれにも応用する事が出来…」 既に受講者の半数は舟をこいでいたり副交感神経の甘い囁きに飲まれる中、シュナイダーは その集中力により見事ミッションを完遂するのだった。 ☆☆☆ ●外交・情報収集力79 → 89 となりました。 〜〜〜
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0ch BBS 2007-01-24