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銀河シュナイダー伝説8 〜集結篇〜
[739]森崎名無しさん:2011/09/16(金) 21:36:02 ID:9gdihwjE E 貴族関係、了解です。 やっば一度はラインハルトのように憲兵を経験するべきだな、これは
[740]森崎名無しさん:2011/09/16(金) 21:38:37 ID:??? ラインハルトって士官学校卒業して何年で元帥まで上り詰めたんですかね?
[741]森崎名無しさん:2011/09/16(金) 21:43:22 ID:??? ラインハルトは15歳で幼年学校(士官学校の前段階…という理解でいいかな?) を卒業し、士官学校行かずにそのまま軍務について、20歳で元帥になってるよー。バケモノだよーw
[742]銀河シュナイダー伝説:2011/09/16(金) 21:56:36 ID:348Pa7eI >>739 そうですね。一つの職を極めれば専用スキルを得ることが出来ますが、シュナイダーの場合は たくさんの職業を体験した方が結果的に良いと思います。 >>740 金髪さんは幼年学校卒業が482年。487年のアスターテ会戦後に元帥府を開いているので 史実どおりなら5年ですね。因みに現在479年。残り8年です。 >>741 はい。中の人の認識では幼年学校とはほぼ貴族のボンボンたち専用の学校で15歳で卒業、准尉 (ラインハルトは少尉)となり各所へ任官します。ですが、一般的にはそこからは予備役に入り 貴族の権力で気がつけば将官になっているという寸法です。フレーゲル男爵は予備役のまま少将となり ブラウンシュヴァイクは元帥になってますね。…恐ろしすぎる世界ですw 因みに、キルヒアイスはアンネローゼの力によって入学できたという事が原作にさらっと書いてあります。
[743]銀河シュナイダー伝説:2011/09/16(金) 21:57:38 ID:348Pa7eI E.士官学校敷地外に出る。 シュナイダー(そういえば毎年必ず出かける買い物ツアーに今年はまだいっていないな) そう考え早速出かけることにする。 どこに向いますか?(近場で用件が短いものなら午前午後で2箇所回れます) A.少し遠いが自宅へ向う。(交通費10帝国マルク) B.大きなフライング・サッカー専門店街(交通費10帝国マルク) C.身体能力や陸戦能力などを高めるのに良い物を売っているスポーツ街(交通費10帝国マルク) D.過去の会戦や戦役など、戦争に関する資料が豊富な知識街(交通費10帝国マルク) E.シェスターに連れて行ってもらった場末の酒場(歩きのため無料。) F.妖しい品物も扱っている地下の情報屋(交通費10帝国マルク) G.以前見つけた古書店。 H.目的地を決めず、気分転換に適当に移動する。 I.なんとなく兄と父の住む伯爵家まで足を伸ばす。(交通費10帝国マルク) J.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[744]森崎名無しさん:2011/09/16(金) 21:59:52 ID:2Hosw1nM F
[745]森崎名無しさん:2011/09/16(金) 22:02:07 ID:Wa8fCSQs D
[746]森崎名無しさん:2011/09/16(金) 22:08:05 ID:MizJZfyE F 買い物は友人連れてこようよ。
[747]銀河シュナイダー伝説:2011/09/16(金) 22:43:08 ID:348Pa7eI F.妖しい品物も扱っている地下の情報屋(交通費10帝国マルク) シュナイダー(………久しぶりに出かけるか) そう思いながらいつものように自走式のランド・カーを呼び止めると目的地の場所までの足が つかないようにやや外れた場所で車を止める。 〜〜〜 カランコロン。 煙草の臭いが染み込んだ広くは無い情報屋。一見するとバーのようにも見えるそのカウンターの 先にはやや化粧の厚い女性がアンニュイに紫煙を噴いており、いつもながらシュナイダーには 似つかわしくない場所に思えた。 ???「珍しいお客さんだね。艦長になるならこの場所はもう関係ないと思ってたんだけど?」 キセル状のパイプを片手に言葉に毒を忍ばし話しかける女性。 シュナイダー「…何で知っている?」 自身の将来を一発で答えられたことに不愉快な気分になる近い未来の艦長。
[748]銀河シュナイダー伝説:2011/09/16(金) 22:44:10 ID:348Pa7eI ???「何でもかんでもでもないよ。私たちにとっちゃそんなこと造作も無い事さ。ま、どちらにしろ 宇宙暮らしは私たちの及びもつかないトコだから自慢にもならないけどね。フェザーンやイゼルローンなら 多少のコネも無い事も無いが、まあ、それも今となっては関係ないことさね。」 シュナイダー「何か怒ってないか?」 ???「まあね。これでこっちの投資はほぼ無駄になったんだ。だがまあ、水と肥料をやったからといって 必ず実るわけじゃない。一々目くじらを立てても仕方の無いことさ」 ぷかぁ、と煙を吐きながらそう答える。 シュナイダー「…ではもうここで何も出来ないのか?」 ???「いんや。乗りかかった船だし何より坊ちゃんの紹介さぁね。あんたの卒業までは面倒見てやるよ。 …ただ、あんたが私たちを売り飛ばす可能性もあるからね。卒業後はここに来ても何もないと 思っておきな」 シュナイダー(……考えてみれば当たり前か。どう考えても違法なこの場所を私が知っているという 事実は彼らにとって死活問題。今までは私自身がこの場所を必要としているという事実が何よりの 保証となっていたが、憲兵になった日には私自身が自身のためにこの場所を 私自身が摘発するという可能性だってある。それこそ、私がこの場所を必要としている証拠でもない限り) 水心あれば魚心という言葉を思い出すシュナイダーだった。 〜〜〜
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0ch BBS 2007-01-24