※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
銀河シュナイダー伝説8 〜集結篇〜
[956]銀河シュナイダー伝説:2011/09/20(火) 00:49:16 ID:8a4PR4ik >>955 今は内容が難解過ぎるので読んでいないという判定ですが、参考書代わりにしようがしまいが、 一度読んでしまえばその時点で能力が10上がって終わりです。 E.裏工作能力を鍛える。300帝国マルク 目の前の女主人の言葉そのままを実行するのも癪だが、実際そのとおりなので仕方が無い。 いつものように小さな部屋へ通されるとそこには。 ???「いらっしゃーい。ボウヤ、こういう場所は初めて?……なわけないか、きゃはは」 シュナイダーよりかなり若いクルクルカールの金髪に大きなリボンを揺らしている少女が机の上に座っていた。 シュナイダー「…子供が紛れ込んでいる?」 ???「あ〜、ひっどーい。子供だからって馬鹿にしてる〜!アタシは立派なレディーなのよ。 そんな人にはきちんと教えてあげないんだから!」
[957]銀河シュナイダー伝説:2011/09/20(火) 00:50:47 ID:8a4PR4ik シュナイダー「……まさか、今度の講師はお前か!?」 ガラの悪いチンピラから始まり、小男、ピエロと講師を次々と変えていき、ついには、金髪ふりふりの 少女である。一体この店の店員はどういう基準で選ばれているのだ?という疑問は尽きないのであるが 兎にも角にも払った分は取り返そうと早速講義に入る。 金髪ロリっ娘の実力→!dice+!dice !dice+!diceのスペースを抜いてコピペってください。 でた合計数がそのまま裏工作能力に加算されます。
[958]森崎名無しさん:2011/09/20(火) 00:50:56 ID:??? 金髪ロリっ娘の実力→ 5 + 2
[959]森崎名無しさん:2011/09/20(火) 00:53:10 ID:??? これで78…もう二回期待値が出れば92、アイテムで100か。
[960]銀シュナ:2011/09/20(火) 01:03:38 ID:??? ではでは>>950もすぎ、キリが良いので今日はここまで。明日以降は 〜外伝〜銀河モリサキ伝説 が一足先の卒業式篇として再開されます。 また、次スレのスレタイ案も募集します。 銀河シュナイダー伝説9 〜○○篇〜 ○○のなかに二文字の言葉をお入れください。
[961]森崎名無しさん:2011/09/20(火) 01:06:10 ID:??? 乙でした〜 銀河シュナイダー伝説9 〜飛躍篇〜 銀河シュナイダー伝説9 〜胎動篇〜 銀河シュナイダー伝説9 〜仰尊篇〜
[962]森崎名無しさん:2011/09/20(火) 21:16:02 ID:??? 銀河シュナイダー伝説9 〜別離篇〜 銀河シュナイダー伝説9 〜出帆篇〜
[963]外伝〜銀河森崎伝説〜:2011/09/21(水) 19:31:52 ID:YGl3z1I2 外伝 〜銀河モリサキ伝説〜 今までのあらすじ 古代フェニキアの神々の名が与えられた恒星群がある。バーラト、アスターテ、メルカルト、ハダト…等など。 それらの恒星の名は本来人類の存続する唯一王朝である銀河帝国ゴールデンバウム朝には記されておらず、 その名はごく一部の叛徒たちが自称するだけの本来は名も無き星々であった。 だがしかし、それらの恒星群に住む叛徒の数は130億。唯一王朝であるゴールデンバウム朝に庇護 されている人口が250億という事からわかるように、決して容易に吹き飛ばせる叛乱とは いえなくなっておらず、しかも、カールハインツ・フォン・シュナイダーが生まれた年に、 まるで運命のように対なる存在が生まれていたのだ。 彼は少年時代よりお互いに対抗意識を持ち争っていたライバルのオオゾラ・ツバサと ワカバヤシ・ゲンゾウが軍人の道を選んだからという理由で首都星ハイネセンの士官学校に 入学し、その2人に勝つための努力を惜しまなかった。 …時には様々な寄り道をし、仲間をつくり、良き先輩を得ることが出来たのは彼にとって僥倖とも 言う事なのだろう。 〜〜〜
[964]外伝〜銀河森崎伝説〜@スレタイ募集中:2011/09/21(水) 19:32:55 ID:YGl3z1I2 〜〜〜 ソウダ「なあ、モリサキは進路をどうしたんや?」 そう話しかけるのは、モリサキの腹心の1人。地方出身のため、所謂「標準語」ではない方言を 操る黒髪短髪の男だった。 モリサキ「ん?ああ、俺はエル・ファシル奪還組だ。その後はイゼルローン周辺のカプチェランカ にでも行こうと思う」 つまり、生存率の限りなく低い死地めぐりを自ら志願したのだ。 ソウダ「マジかいな!?アンタ死ぬで?」 モリサキ「死にやしないよ。俺みたいに何のコネもない奴が最速のルートを選べば必然だろう」 死を前にしても不敵な発言は留まる事を知らず、まるで散歩のルートを人に教えているような 暢気ささえ見出せた。
[965]外伝〜銀河森崎伝説〜@スレタイ募集中:2011/09/21(水) 19:33:56 ID:YGl3z1I2 ソウダ「そうか。まあ、確かに死ななきゃ俺たちの中の出世頭やな。そんときゃ是非ご用命を。」 士官に…いや、軍人を目指している事だけあって、死ぬ事に対しての恐怖が少ないのだろう。 驚きはしたが心配したりとめるような事は一切せずに出世後のことを既に話し出す。 モリサキ「だが、確かにこれだけの逸材が揃っているのに何もせずこのまま別れるというのも癪だな。 730年マフィアを気取るつもりはないが、何か…こう…」 もやもやする思考を整理するために両手をワキワキさせながらその言葉の正体を見出そうとする。 ワカバヤシ「つまり派閥を作りたいということじゃないのか?」 そう話しかけてくるのは宿敵であるはずのワカバヤシ。本来敵であった彼だが、この時代の 勝敗の決定法の一つであるフライング・サッカーで敗北して以来、味方というほど親しくは無いが 敵であった頃の角や毒が消え去り、時折こうして話しかけてきていた。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24