※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【ナイトメア】キャプテン岩見22【オブ・ナナリー】
[252]森崎名無しさん:2011/09/21(水) 16:34:38 ID:S7jph6+w A
[253]森崎名無しさん:2011/09/21(水) 17:37:40 ID:nMyPx4pw F シャーリーを呼んでもらい 「シャーリー一家に学校から面談の呼び出しがかかっている」 と、偽って基地に連れて行く
[254]森崎名無しさん:2011/09/21(水) 19:00:59 ID:S7jph6+w F シャーリーを呼んでもらい 「シャーリー一家に学校から面談の呼び出しがかかっている」 と、偽って基地に連れて行くに変更します。
[255]キャプテン岩見:2011/09/21(水) 20:16:00 ID:d9OKpFII F シャーリーを呼んでもらい 「シャーリー一家に学校から面談の呼び出しがかかっている」 と、偽って基地に連れて行く 早奈「ちょっとシャーリーを呼んでくれませんか?少しお話したいんですけど」 シャーリー母「シャーリー、友達が来ているわよ。降りてらっしゃい。」 シャーリーの母親の声を聞いてシャーリーが玄関までやってくる。 シャーリー「もう誰よ。ゆっくり寝てたのに〜」 早奈「ごめんね、起こしちゃって。」 早奈はシャーリーに自分の傍に来てもらい、耳打ちでこれからの作戦を教える。 それは学校から面談の呼び出しがかかっていると偽り、基地に連れて行くことだ。 シャーリー「お父さんにお母さん、何か私、両親を連れてきて面談があるって言われたのを思い出しちゃったな。 ちょっと一緒に来てよ」 シャーリー父「休みなのにかい?仕方ないな」 シャーリー母「わかったわ。それじゃあ行きましょうか。」 シャーリーの後に続いて2人が歩き始めた。 向かうは学校ではなく、黒の騎士団のアジトだった。
[256]キャプテン岩見:2011/09/21(水) 20:20:30 ID:d9OKpFII シャーリーの協力も得たことでまんまと2人を基地へと連れて行くことができた。 シャーリー父「何なんだ。ここは。この黒服、もしかして黒の騎士団か?」 シャーリー母「まさか、シャーリー……嘘よね」 基地に着くと近くを歩いている人の服装が、テレビなどで放映されている黒の騎士団のそれだと わかってしまった。 どうしますか? Aここまでつれてきてしまえばこっちのもん。眠らせてシャーリーの部屋に連れて行く Bシャーリーの誘導で部屋まで連れてってもらう Cミレイに来てもらって連れてってもらう D好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[257]森崎名無しさん:2011/09/21(水) 20:39:51 ID:yvfIKYkQ C シャーリーと両親の仲をこじらせてはシャーリーが黒の騎士団から離脱しかねない
[258]森崎名無しさん:2011/09/21(水) 20:40:52 ID:wuHypuR+ C
[259]キャプテン岩見:2011/09/21(水) 21:05:06 ID:d9OKpFII Cミレイに来てもらって連れてってもらう 早奈(ミレイに来てもらって、連れてって貰おうか) このままだとシャーリーと家族の間に溝が生まれかねない。 そのためにミレイに説明してもらおうというわけだ。 ミレイの部屋にテレポートした早奈。 彼女に説明をする。 早奈「シャーリーの両親を説得して欲しいのよ。私じゃ無理そうだから」 ミレイ「わかったわ。ここからは私がやりましょう」 ミレイもシャーリーが両親と仲たがいするのは見たくない。 それならば自分が動こうということだ。
[260]キャプテン岩見:2011/09/21(水) 21:12:03 ID:d9OKpFII シャーリー「だから危ないから守ってもらおうってことじゃないの」 シャーリーは両親と口論に入っていた。 急がないと厳しいことになるだろう。 ミレイ「シャーリー、落ち着いて。シャーリーのお母さんとお父さん、シャーリーはあなた方が心配なんですよ。 今は戦いが起こっています。いつ死んでしまうかわかりません。 シャーリーは自分の意思で黒の騎士団に入ると決めました。 だけど、その結果危害が加えられるかもしれない。そのために、ここで匿ってもらいたいというわけなんです。」 現れたミレイが説明をするが、やはり両親としてはブリタニアの敵である黒の騎士団を認めるわけにはいかない。 シャーリー父「しかし……私たちはブリタニア人だ。」 ミレイ「黒の騎士団にもブリタニア人はいます。それに黒の騎士団の総帥はブリタニア人です あなたたちは黒の騎士団に無理やり働かされている。そういうことにすれば 問題はないはずです。家族を心配しているシャーリーの気持ちを考えてあげてください」
[261]キャプテン岩見:2011/09/21(水) 21:21:05 ID:d9OKpFII ミレイの言葉にシャーリーの両親も反論はできない。 シャーリー母「シャーリー、あなたはどうして黒の騎士団に入ったの?」 黙っていたシャーリーの母がシャーリーに尋ねる。 シャーリーが黒の騎士団に入りたがるなんて何かあるに違いないと思ったからだ。 シャーリー「それは……ゼロを守るためよ。私はあの人が好きなの!!」 シャーリーはゼロことルルーシュに恋心を抱いていた。 彼が厳しい道を進むということを知ってそれを助けたいと思ったのだろう シャーリー母「恋は女の子を強くする。わかったわ。あなたの言うとおりにしましょう 良いわね?」 シャーリーの母が父親を力づくで制して、ミレイの言うとおりにすることに決めた。 シャーリー父「おまえが言うなら仕方ないが……シャーリーに何かあったら…… その時は……」 シャーリーの父親も不承不承ながら言うとおりにすることに決めた。 シャーリーの気持ちを酌もうというわけだ。 早奈「大丈夫です。私たちが守りますから」 ミレイ「それでは行きましょうか」 ミレイが2人を連れて、部屋へと案内していった。 これで大丈夫だろう。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24