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【ナイトメア】キャプテン岩見22【オブ・ナナリー】
[323]キャプテン岩見:2011/09/24(土) 00:51:39 ID:rN6Kqjx2 早奈「リーダー機を狙いましょう。指揮官さえ潰せば、撤退するはずよ」 早奈の指示の下、リーダー機である薄紫の機体に総攻撃を仕掛ける。 他の機体にカラーがピンクなので、一目瞭然だった。 早奈「やるわよ。」 早奈はバルザイの偃月刀を投げて、ブーメランのように使用した後、制動刃吶喊衝角刀 できりつけていく。 そのコンビネーションは上手く決まっていた。 マミ「ティロ・フィナーレ!!」 マミは敵の機体を纏めて高火力のハドロン砲でなぎ払う。 1発の威力が凄まじく高い仕様なのだ。 輝夜「続くわよ。シュタルクハドロン、照準セット」 輝夜の機体から4発のハドロン砲が放たれる。1発の威力はマミのものより劣るが 連射可能なのが利点というわけだ。 ルキアーノが乗るパーシヴァルは、早奈たちの弾幕を受け続けることになる。
[324]キャプテン岩見:2011/09/24(土) 00:58:33 ID:rN6Kqjx2 リリーシャ「カリバーンの初陣よ。叩き斬るわ」 リリーシャは専用の武器カリバーンを振るい、敵陣に突っ込んでいった。 高出力のその兵器の威力は彼女の操縦技術と相まって、高い。 ほむら「サポートするわ」 ミドルレンジからサポートしつつ、隙を見計らってコンビネーションの攻撃を放つのがほむらだ。 機体に内臓されている武器を上手く使い、自分なりの戦いを確立している。 マリーカ「リーライナ先輩、行きますよ」 リーライナ「ええ、行きましょう」 マリーカとリーライナも射撃武装を放ちながら距離を詰め、各自の近接武器で切り裂いていく。 マリーカは、メーザーバイブレーションソードとニードルブレイザーを使い リーライナは、メーザーバイブレーションソードと制動刃吶喊衝角刀を2刀流で使いこなし ダメージを追加していく。 井上「私だって負けてられないよ。黒の騎士団の一員なんだから。」 井上もみなに負けじとメーザーバイブレーションソードと制動刃吶喊衝角刀を使いこなし 敵陣に乗り込んでいく。ブリタニア人に負けているわけにはいかないのだ。 元々黒の騎士団の幹部だったプライドもある。
[325]キャプテン岩見:2011/09/24(土) 01:05:31 ID:rN6Kqjx2 ルキアーノ「何なんだよ……このパーシヴァルがもたないとは……」 機体損傷率が限界率を超えている。早く修理しなければ使い物にならなくなるだろう。 そしてフロートユニットも完全に破壊されており、地面への急降下を始めている。 他にもヴァルキリエ隊の2人のヴィンセントも既に降下を始めていて、みらいの方へと落下していく。 試作機であるガウェインも集中砲火を受けて、ゼロのいる船へと落ちていった。 あと6機のヴィンセントも、指揮官の敗北を知り、壊れかけのパーシヴァルを支えて 撤退を図っている。攻撃には来ないようだった。 というよりも攻撃している余裕はないのである。 早奈(とりあえず撃墜は成功したようね。あれだけダメージを与えれば修理に時間がかかるはず) とりあえず3機の機体の鹵獲に成功し、敵を退けただけでも満足の行く結果であろう。 だが追撃するという選択肢も残っている
[326]キャプテン岩見:2011/09/24(土) 01:07:18 ID:rN6Kqjx2 どうしますか? Aとりあえず鹵獲した機体の修理とパイロットの篭絡をしましょう B追撃よ。敵を減らしておきましょう Cみらいに砲撃をお願いしてA D好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[327]キャプテン岩見:2011/09/24(土) 01:51:42 ID:rN6Kqjx2 未定ageであります
[328]キャプテン岩見:2011/09/24(土) 09:34:11 ID:rN6Kqjx2 再度未定ageです
[329]森崎名無しさん:2011/09/24(土) 09:55:41 ID:SjrE+WjI A
[330]森崎名無しさん:2011/09/24(土) 09:56:24 ID:kQAjdj8s A
[331]キャプテン岩見:2011/09/24(土) 10:27:38 ID:rN6Kqjx2 Aとりあえず鹵獲した機体の修理とパイロットの篭絡をしましょう 早奈(無理な追撃は控えたほうが良さそうね。どれだけの敵がいるかわからないのだし) ここからは敵の領域だ。多くの敵に囲まれて負けるとも言えないが、勝てるとも言えない 不確定要素が強すぎるし、無理をする必要はない。 早奈はそう判断したのだった まどか「とりあえず戻りましょうか」 さやか「前哨戦はあたしたちの勝利みたいだしね」 マミ「美樹さん、調子に乗りすぎては駄目よ?油断大敵だからね」 マミは油断して危うく命を落としかけたことがあった。 早奈に助けられていなかったらこの場にいないだろう。 説得力が凄くある一言だった。 杏子「とりあえずあたしたちの出番はまず終わりってことさ。」 ほむら「無理をする必要はないわ。」 杏子たちもまどかたちに続きみらいへと戻っていく。 早奈が戻ったのを見て判断したわけだ。
[332]キャプテン岩見:2011/09/24(土) 10:34:21 ID:rN6Kqjx2 マリーカ「ここが引き際というところなのですね」 リーライナ「敵を攻めるには3倍の戦力が必要と言われているわ。 まあ妥当ね」 リリーシャ「この剣の切れ味は試したし、私としては満足よ。さあ戻りましょ」 出てきたのは早奈たちだけで、ゼロの本隊は彼女たちに任せたのだった。 ここで単独行動はまずいわけでもある。 井上「今回は上手くやれたようね。」 3人に続いて井上がみらいへと帰還する。 永琳「さすがにまだ調整が必要ね。」 輝夜「仕方ないんじゃないかしら?完成したら私のにも載せてね」 最後に永琳と輝夜がみらいに到着し、これで全員戻ったことになる
[333]キャプテン岩見:2011/09/24(土) 10:41:29 ID:rN6Kqjx2 ゼロ「(まずは前哨戦の勝利といったところか。今回鹵獲したあの機体。 俺にあっていそうだ。ラクシャータに修理してもらうとするか) ラクシャータ、先ほど鹵獲した機体の修理と改良を頼む。 あれにはこの私が乗る。」 一応専用の月下を用意してもらっていたが、今回鹵獲したガウェインは自分にあっていそうな気がした。 そして敵のパイロットを捕らえたことにより、情報を得るのはたやすいだろう。 彼には絶対遵守のギアスがあるからだ。 ラクシャータ「はいよ、任せておきな」 ラクシャータたち整備班は、ガウェインの修理にとりかかった。 みらいの方にも何人かいっており、彼らの能力はラクシャータのお墨付きだ。 その頃早奈たちの方はみらいに落ちたヴィンセントを鹵獲し、捕らえたパイロットは みらいの中に用意された早奈の部屋に置かれることになった。 まどかたちはひとまず休憩に入り、次の戦いに神経を集中するようだ。 戦いというのは常時集中していなければならずとても疲れるわけである。
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0ch BBS 2007-01-24