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【ナイトメア】キャプテン岩見22【オブ・ナナリー】
[463]キャプテン岩見:2011/09/26(月) 10:28:20 ID:a4tVTEoY D 「まぁ、そういうことになるな。昨日のことは覚えていないのか?」 岩見「まぁ、そういうことになるな。昨日のことは覚えていないのか?」 岩見はアーニャにそう尋ねた。 アーニャ「覚えていない……だけど……気持ちが良かった気がする それに身体が変なの……疼くような……」 意識はマリアンヌの物だったが、身体は彼女の物だ。 まだ余韻は残っているのだろう。 だが、彼女自身は経験していないので、自分自身の空白の時間にやはり恐怖している。 岩見(マリアンヌに変わっている間は、記憶がないということなのだな) マリアンヌは今眠っているようだ。 さすがに彼女でも疲れてしまっているのだろう。
[464]キャプテン岩見:2011/09/26(月) 10:35:05 ID:a4tVTEoY 先着1名様で アーニャの反応→!card カードのマークが ダイヤ、ハート、スペード→アーニャ「もう我慢できない……」 アーニャが岩見に抱きついてくる。 クラブ→アーニャ「寒いから何か服が欲しいわ」 マリアンヌが目覚めてアーニャを乗っ取る JOKER→アーニャ「もう駄目ぇ……」 アーニャは賢者タイムに入った
[465]森崎名無しさん:2011/09/26(月) 10:42:25 ID:??? アーニャの反応→ ハートQ
[466]キャプテン岩見:2011/09/26(月) 11:35:34 ID:a4tVTEoY アーニャの反応→ ハートQ ダイヤ、ハート、スペード→アーニャ「もう我慢できない……」 アーニャが岩見に抱きついてくる。 アーニャ「もう我慢できない……」 アーニャはその感覚に耐えられなくなり、岩見に抱きついてくる。 足と手の拘束は解かれており、有る程度自由に動けるからだ。 岩見(仕方ないか。) 岩見はそのままベッドでアーニャの相手をすることにした。 【禁則事項】 何が行われているかは脳内で想像をお願いします。 マリアンヌと違い、普通の女の子と変わらない。 ほとんど初心な少女だったが、身体の方が疼いていたようで積極的であった。 ※アーニャの好感度と従順度がかなり上がりました。 反抗や裏切りはしなくなりました。たまに求めてくるようになりました。
[467]キャプテン岩見:2011/09/26(月) 11:42:37 ID:a4tVTEoY アーニャはそのまま眠ってしまい、代わりにマリアンヌが起きてくる。 だが身体の方は快楽の頂点に達してしまっているので、そのフィードバックは彼女にもある。 マリアンヌ「……本当に獣よね。」 岩見「今度からはちゃんと、あいつらにいい母親として接してあげろよ?」 岩見もそう忠告した後、変身をして早奈へと切り替わる。 そろそろ黒の騎士団の会議に参加しないといけない 早奈「アーニャはこれを着て、ここでゆっくりしてなさい。 また後で来るから」 アーニャにメイド服を着せた後、部屋を出て行こうとする早奈。 アーニャ「私が言うのもなんだけど、性別を変えられるなんて不可思議よね 気にしたら負けなのかしら 私も疲れたからゆっくり休ませて貰うわ。 ルルーシュにはよろしくって伝えておいてね」 マリアンヌの方も眠りにつき、身体を休めるようだった。
[468]キャプテン岩見:2011/09/26(月) 11:48:19 ID:a4tVTEoY -----黒の騎士団の拠点----- 会議室には既に他のメンバーも揃っており、まどかたちの姿もあった。 普通の団員はいないので、幹部の会議のようなものだが、彼女達は特別なのだろう。 まどか「おはようございます。今日は起きるのが遅かったんですね」 杏子「まあ仕方ないんじゃないかな。あたしも昨日は久しぶりに爆睡しちゃったしね」 まどかと杏子が早奈に近づいてきていた。 他の娘達はそれぞれマミとほむら、さやかとナナリーなど話し相手がいるようである。 早奈「まあね。ちょっと疲れちゃったし……(あいつが頑張りすぎたせいね……)」 早奈の方にも朝の運動のせいで疲れはきている。 だが、この程度なら支障はない。 ゼロ「集まったか。それでは、今後について話し合いたいと思う。」 ゼロがようやく現れて、会議が始まりそうだった。 だがここで、1人の男が横槍を入れる。
[469]キャプテン岩見:2011/09/26(月) 11:56:22 ID:a4tVTEoY 扇「会議を始める前に2つゼロに聞きたいことがある。 1つはゼロが今まで起こしてきたことは絶対遵守のギアスとやらのせいなのか。 もう1つはゼロの正体が、ルルーシュという少年であるかについてだ。」 扇が放つ質問はゼロが起こしてきた奇跡が絶対遵守のギアスのせいか、そしてゼロの正体は ルルーシュであるかというものだった。 本来なら彼が知りえるはずもない情報である。 ゼロ(何を言っているんだ扇……どうしておまえがギアスのことを…… そして俺がルルーシュと疑っている!! 知っている人は少ないはずだ!!) ゼロは仮面の下で酷く動揺していた。 扇がそのような質問をしてくるとは想定外だったからだ。 早奈(何であの男が知っているの? というより、誰かから聞いたような口ぶりね。一体誰なの?) 扇にゼロのギアスのこと、そして正体を教えた人間がいるはず 早奈は扇の質問からそのような推理を展開していた。 カレン「……ゼロ、あなたは本当にルルーシュなの!?」 カレンはゼロの正体がルルーシュだと思っていたことがあった。 その時は別人ということで納得したが、ここで再度その疑念が再発したのだった。
[470]キャプテン岩見:2011/09/26(月) 12:02:21 ID:a4tVTEoY 扇「俺に情報をくれた男は、ゼロがギアスという力で人を操っていると教えてくれた。 その力なら誰にでも命令ができると。そしてゼロの正体はルルーシュというブリタニアの少年だとも聞いた。 それが本当なら、ゼロはペテン師じゃないか。」 ディートハルト「本当にそのギアスという力があるのなら武器になるのでは? ブリタニアを倒す大きな力になる。そう思うのですが」 ディートハルトの意見はもっともだ。 命令ができる力があるというのなら、それは大きな武器になる。黒の騎士団にとっても悪いことではないはずだ。 扇「俺たちもギアスという力で操っている可能性もある。そして少年にリーダーの座を渡すわけにもいかない。 答えてくれ!!ゼロ。その情報は真実なのか?」 扇としてもまだ確証は取れてないので、ゼロに尋ねたわけである。 そしてこの場なら確実に言い逃れはできない。
[471]キャプテン岩見:2011/09/26(月) 12:12:03 ID:a4tVTEoY ゼロ「(扇に情報を流した奴がいる?そいつは誰だ…… いや、今はそんなことはどうだって良い。この場をどうやって切り抜けるか 嘘をついても、不信に繋がる……ここは正直に話すか。 最悪の場合、ギアスを使えば良い。) 私は扇の言うギアスという力を持っている。だが、おまえたちをその力で操っているか。 それにはNoと答えさせてもらおう。 私が持つギアスという力は仮面をつけていては使えない。即ち眼を使う物だ。 一度でも私が仮面を外したことはあるか?答えは否だ。」 扇「口ではなんとでも言える。証拠を見せて欲しい。俺たちが操られていないという証拠を」 ゼロ「それならば君の方こそ提示したまえ、操られているという証拠をな。 よく考えてみろ。おまえたちに考える思考があるということは操られていないという証拠だよ。 何故ならば、操るなら考えられない人形にした方が使いやすい。」 ゼロと扇の戦いが始まる。 ゼロは理屈を持って、扇に対抗している。 操られているのなら、自我をなくしているのが普通だと。 それは当然だろう。考える力を残していれば逆らう可能性も有る。 それならば完全に支配するのが当然だからだ。
[472]キャプテン岩見:2011/09/26(月) 12:26:09 ID:a4tVTEoY 扇「……だが、ゼロの奇跡の正体がその力によるかもしれない。 それについてはどうだ?」 扇は話を切り替えて、ゼロの奇跡がそのギアスによるかもしれない。 それならば、奇跡とは呼べないのではないか。そういいたいのだろう 杏子「ちょっと待ちなよ。そういう力があったからって成し遂げたことにはかわりないはずだよ。」 扇「それでも奇跡の種がその力だというのは、納得できない。 俺達はゼロを信じたからこそ、ついてきたんだ。」 杏子「あんたね……奇跡ってのはタダじゃないんだよ。 あたしも、マミも、ほむらも。叶えたい願いのために、普通じゃなくなったんだ」 ほむら「奇跡はね、本当なら人の命でさえ購えるものじゃないのよ」 早奈(あいつと契約して魔法少女になった2人の言葉は説得力があるわね) 杏子たち魔法少女はたった1つの奇跡と引き換えに魔法少女といういずれ魔女になる 存在へと変わった。絶望に陥れば、悪しき魔女になる。 戦い続けなければ生き残れない。 戦いの覚悟ができているのである
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0ch BBS 2007-01-24