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【ナイトメア】キャプテン岩見22【オブ・ナナリー】
[628]森崎名無しさん:2011/09/28(水) 00:05:32 ID:yTU2O8mw C シェーンコップさんと岩見の性技対決に期待
[629]キャプテン岩見:2011/09/28(水) 00:21:02 ID:WeMoNi+2 >>628 シェーンコップさんは相当強敵ですよ。岩見の強化版だと思います。 どうゆう対決にしましょうかね。落としたブリタニア兵(女)の数にしますか? Cとりあえずまどか、さやか、杏子、マミ、ほむらの5人に来て貰いましょう 早奈(ちょっと来てくれない?できれば急いで) 早奈は5人に念話を送る。 するとほんの数秒で5人とも来ていた。 まどかの力を使ったのだろう。 まどか「あの何の用でしょうか。」 さやか「そうよね。何か急ぎの用?」 マミ「2人とも、ちょっとあの人を見て……まさか……」 杏子「なんであの人が?」 ほむら「どういうことなの?」 まどかとさやか以外はヤンの存在に気づいたようだった。 そしてマミの指摘で2人もヤンを見る。
[630]キャプテン岩見:2011/09/28(水) 00:29:18 ID:WeMoNi+2 ヤン「これまた可愛らしいお嬢さん方だ。私の顔に何かついてるかな?」 ヤンはまどかたちに見つめられてることに気づいたようだ。 まどか「どういうことなんですか?」 まどかが早奈に念話を送ってくる。こういう時はとても便利だ。 早奈「私にも分からないんだけど、他の死んだ提督たちも来ているようなの。 黒の騎士団に誘いたいんだけどどうやったら誘えるのかわからなくてね」 マミ「確かヤンは、あまり働きたがらない軍人だったわよね。」 さやか「でも年金のために軍に居たんだよね。ここで生活していくなら黒の騎士団に入ってもらうって 感じで説得したほうが良いと思うんだけど」 杏子「紅茶とブランデーが好きだったような気がするよ?それで釣るのが良いんじゃないかな」 ほむら「自由と民主共和制を重視してたはずだし、そこを主張した方が良いんじゃないかしら」 自由と民主共和制を重視したから帝国につかず、同盟軍として戦ってきたのである。 もちろん軍人を辞める気は満々ではあったが
[631]キャプテン岩見:2011/09/28(水) 00:31:28 ID:WeMoNi+2 どうやって説得しますか? A食い扶持を稼ぐためにも黒の騎士団に入らない?と誘ってみる B紅茶とブランデーを用意しているわ。黒の騎士団に入る気はない?と聞いてみる C私たちは帝国から自由とそして民主主義を取り戻したいの。黒の騎士団で戦ってくれないかと誘ってみる D好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[632]森崎名無しさん:2011/09/28(水) 00:36:33 ID:yTU2O8mw D 本当は事情を説明して私たちに協力していただきたいのですが 何もわからないことだらけの状態で判断するのは良く無い事だと思います。 一度私たちの陣営に来て歴史書等を見てから返事をしてもらいたいです。 もちろん長期間はきびしいですけどその間食い扶持はこちらで保証しますし、 何にするにしても一度紅茶かお酒などでゆったりとしてみませんか?
[633]森崎名無しさん:2011/09/28(水) 00:38:05 ID:XGxZ13xw D 本当は事情を説明して私たちに協力していただきたいのですが 何もわからないことだらけの状態で判断するのは良く無い事だと思います。 一度私たちの陣営に来て歴史書等を見てから返事をしてもらいたいです。 もちろん長期間はきびしいですけどその間食い扶持はこちらで保証しますし、 何にするにしても一度紅茶かお酒などでゆったりとしてみませんか?
[634]キャプテン岩見:2011/09/28(水) 00:50:22 ID:WeMoNi+2 本当は事情を説明して私たちに協力していただきたいのですが 何もわからないことだらけの状態で判断するのは良く無い事だと思います。 一度私たちの陣営に来て歴史書等を見てから返事をしてもらいたいです。 もちろん長期間はきびしいですけどその間食い扶持はこちらで保証しますし、 何にするにしても一度紅茶かお酒などでゆったりとしてみませんか? 早奈「本当は事情を説明して私たちに協力していただきたいのですが 何もわからないことだらけの状態で判断するのは良く無い事だと思います。 一度私たちの陣営に来て歴史書等を見てから返事をしてもらいたいです。 もちろん長期間はきびしいですけどその間食い扶持はこちらで保証しますし、 何にするにしても一度紅茶かお酒などでゆったりとしてみませんか?」 早奈はヤンにこのように述べた。 これにはヤンも文句を言うわけには行かない。 何故ならば、この地を良く知らないのであり、生きていくにはついていくしかないのである。 そして早奈の態度から悪いようには扱わないという気持ちが感じられたので 彼は信用したのだろう。 ヤン「私はあなたについて行きたいと思う。厚遇に感謝します。 他の者もここがどこかを知りたがっていた。文句は言わないでしょう とりあえずはあなた方に厄介にならせてもらいたい」 彼らにとっては異世界に来たようなものだろう。 とりあえず、この場を集合場所として、ヤンの仲間たちにも来てもらうことにした。
[635]キャプテン岩見:2011/09/28(水) 00:56:21 ID:WeMoNi+2 早奈(ゼロには後で報告すれば良いよね。これで戦力は増大するかもしれないし 基地には余裕もあるしね) キョウトを確保したことで財源も確保できていた。 かなりの大人数を養う力を今の黒の騎士団には持っているのだ。 スカウト活動だといえばゼロも許可をくれるだろう。 少し時間が経ち、ヤンは仲間たちを連れてきた。 人数としてはそこまで多くなく主要な人間だけだったので、充分養うことは可能そうだ。 ビュコック「ヤンから話は聞いております。これからよろしくお願いする」 かなり年配のビュコックが代表して早奈に礼を述べた。 彼らの代表は一応このビュコックなのだろう。 まどか(メルカッツ提督もいる。後でサインもらっちゃおうかな) まどかは一番好きなメルカッツ提督をその眼で見ることができて思わず歓喜していた。
[636]キャプテン岩見:2011/09/28(水) 01:03:25 ID:WeMoNi+2 早奈(ゼロを呼びに来たはずなんだけど、まあ良いか。後でにしましょう) ゼロはデート中なので、とりあえず兄妹仲良くさせてあげることにして ヤンご一行を黒の騎士団の基地へとご招待する。 大規模な基地なので、人が増えても問題がないわけだ。 ウランフ「……まだ信じられない。ここが過去の世界だなんて」 ビュコック「うむ。だが信じるしかないだろう。地球とはこういう場所であったか」 彼らの世界では地球は廃れていた。そして地球教という信者たちが宇宙の各地に存在していたのだ。 ヤンの命を奪ったのもその地球教であり、因縁があるのだった。 地球に下りたことがあったのはこの中ではマシュンゴだけであり、彼もその変貌には驚いていた。 あの荒れ果てた土地が昔はこんなになっていたとは思ってもいなかったのである
[637]キャプテン岩見:2011/09/28(水) 01:09:10 ID:WeMoNi+2 とりあえず各自の部屋を用意してそこで休んでもらうことにした。 黒の騎士団には協力者ということで伝達してある。 彼女の第一特務隊は別働隊みたいなものなので、自由行動が許されているのだ。 ヤン「とりあえず、私は歴史を知りたい。元々歴史研究家になりたかったからね。」 もし退役していたのなら歴史研究家になっていただろう。だがその前に没してしまったので 生涯軍人として過ごしたのだが ビュコック「我々も情報を得てから結論を出したいと思う。 まだ事態が掴めてないのでな」 とりあえず図書室などの本があるところに向かう人が多かった。 色々知りたいことがあるのだろう。
[638]キャプテン岩見:2011/09/28(水) 01:14:37 ID:WeMoNi+2 メルカッツ「何か用かな?」 メルカッツはまどかの視線に気づいた。尊敬の眼差しで彼女は見つめていたからである。 元々彼女はファンだったので仕方ないだろう。 まどか「いえ……いろいろとお話をしてみたいなと思って」 メルカッツ「お嬢ちゃんのような歳の子とはあまり話した経験がないのだが、それでよければ 一緒にどうかね?」 まどか「はい!!」 まどかはメルカッツに割り当てられた部屋に一緒に入っていった。 シェーンコップ「メルカッツ提督ももてることがあるんだなぁ。」 中年ながら、かなりの美男子であり、女にもてそうなのがこのシェーンコップである。 そして早奈の中の岩見は彼を同類としてみていた。 つまりかなりの女たらしということだ。 早奈(あいつと同じ感じがするわ……どっちが上かはわからないけど)
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0ch BBS 2007-01-24