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【ナイトメア】キャプテン岩見22【オブ・ナナリー】
[636]キャプテン岩見:2011/09/28(水) 01:03:25 ID:WeMoNi+2 早奈(ゼロを呼びに来たはずなんだけど、まあ良いか。後でにしましょう) ゼロはデート中なので、とりあえず兄妹仲良くさせてあげることにして ヤンご一行を黒の騎士団の基地へとご招待する。 大規模な基地なので、人が増えても問題がないわけだ。 ウランフ「……まだ信じられない。ここが過去の世界だなんて」 ビュコック「うむ。だが信じるしかないだろう。地球とはこういう場所であったか」 彼らの世界では地球は廃れていた。そして地球教という信者たちが宇宙の各地に存在していたのだ。 ヤンの命を奪ったのもその地球教であり、因縁があるのだった。 地球に下りたことがあったのはこの中ではマシュンゴだけであり、彼もその変貌には驚いていた。 あの荒れ果てた土地が昔はこんなになっていたとは思ってもいなかったのである
[637]キャプテン岩見:2011/09/28(水) 01:09:10 ID:WeMoNi+2 とりあえず各自の部屋を用意してそこで休んでもらうことにした。 黒の騎士団には協力者ということで伝達してある。 彼女の第一特務隊は別働隊みたいなものなので、自由行動が許されているのだ。 ヤン「とりあえず、私は歴史を知りたい。元々歴史研究家になりたかったからね。」 もし退役していたのなら歴史研究家になっていただろう。だがその前に没してしまったので 生涯軍人として過ごしたのだが ビュコック「我々も情報を得てから結論を出したいと思う。 まだ事態が掴めてないのでな」 とりあえず図書室などの本があるところに向かう人が多かった。 色々知りたいことがあるのだろう。
[638]キャプテン岩見:2011/09/28(水) 01:14:37 ID:WeMoNi+2 メルカッツ「何か用かな?」 メルカッツはまどかの視線に気づいた。尊敬の眼差しで彼女は見つめていたからである。 元々彼女はファンだったので仕方ないだろう。 まどか「いえ……いろいろとお話をしてみたいなと思って」 メルカッツ「お嬢ちゃんのような歳の子とはあまり話した経験がないのだが、それでよければ 一緒にどうかね?」 まどか「はい!!」 まどかはメルカッツに割り当てられた部屋に一緒に入っていった。 シェーンコップ「メルカッツ提督ももてることがあるんだなぁ。」 中年ながら、かなりの美男子であり、女にもてそうなのがこのシェーンコップである。 そして早奈の中の岩見は彼を同類としてみていた。 つまりかなりの女たらしということだ。 早奈(あいつと同じ感じがするわ……どっちが上かはわからないけど)
[639]キャプテン岩見:2011/09/28(水) 01:18:36 ID:WeMoNi+2 これからどうしますか? A岩見に戻ってシェーンコップに対決を申し込む Bマシュンゴって人がとても強そうだ。戦いを挑んでみる Cビュコックと話をしてみる Dシェーンコップに玉城をしごいてもらおう Eヤンと一緒に歴史勉強をしよう F好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[640]森崎名無しさん:2011/09/28(水) 01:20:15 ID:XGxZ13xw E
[641]森崎名無しさん:2011/09/28(水) 01:26:27 ID:yTU2O8mw E
[642]キャプテン岩見:2011/09/28(水) 01:41:14 ID:WeMoNi+2 Eヤンと一緒に歴史勉強をしよう 早奈(私もここの歴史は良く分からないんだよね) 日本がブリタニアに侵略されたのはわかるのだが どんな歴史を辿っているかは知らないのである。 せっかくの機会なので、ヤンと一緒に歴史を学ぶことにしたのだ。 先着1名様で 歴史勉強→!card カードのマークが ダイヤ→歴史についてよくわかった ハート→とりあえず日本のことは良くわかった スペード→まあまあ良く分かった クラブ→よくわからないうちにゼロが戻ってきてしまう JOKER→歴史について完璧にわかった。
[643]森崎名無しさん:2011/09/28(水) 01:42:25 ID:??? 歴史勉強→ クラブ9
[644]森崎名無しさん:2011/09/28(水) 01:45:12 ID:??? 脱線したなw
[645]キャプテン岩見:2011/09/28(水) 01:50:48 ID:WeMoNi+2 歴史勉強→ クラブ9 クラブ→よくわからないうちにゼロが戻ってきてしまう 早奈「うーん……よくわからないわ」 歴史書の文字が英語で書かれてるために読むのが難しかった。 これをスラスラと読んでるヤンをある意味尊敬してしまう。 占領されていることで、英語でかかれたものしかなかったのだ。 ヤン「KMFというもので、戦いは変わったと。これは興味深いね。 本来なら数を多く用意できた方が有利であり、そのための兵鈷は重要だ。 だがこのKMFという物が出現したことによって戦いは大きく変わった。 つまり数だけでも勝てないというわけらしい。」 ゼロも良く、白兜という1機の機体に戦場を荒らされてしまっていた。 これはKMFの性能のパイロットの能力が高かったからである。 多くの兵で包囲しても突破されたのだ。 早奈が全く理解できないうちにゼロが帰ってきてしまったので 彼のKMF訓練の方に移ることにしたのだった
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0ch BBS 2007-01-24