※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【ナイトメア】キャプテン岩見22【オブ・ナナリー】
[682]森崎名無しさん:2011/09/28(水) 23:50:50 ID:nSOrxNJY B
[683]森崎名無しさん:2011/09/28(水) 23:52:47 ID:l7SJk5J2 B
[684]キャプテン岩見:2011/09/29(木) 00:01:05 ID:Kt2+7YIA >>681 外堀を埋めるのですね!! Bブリタニアについての意見を聞く 早奈「ブリタニアについて、あなたの意見を聞かせてもらいたいのよ。 歴史に詳しいんでしょ?」 ヤン「ブリタニアというのは皇族による支配で成り立っている。 優れた皇帝が立てばいいのだが、そうとも限らない。そこに専制政治の限界がある。 私はそう考えているよ。そして制圧地での原住民の扱い方がまるで奴隷だ。 これでは確実に反感を生む。 黒の騎士団が現れたのも仕方ないことだろうね。 私としては、ブリタニアよりも黒の騎士団という組織の方が民主的であると考えている。 だがテロでは歴史を変えることはできない。……停滞させることはできるだろうけどね」 ヤンはブリタニアには否定的なようだ。 どちらかというと黒の騎士団の方が民主主義的であると考えているが、テロリズムに対しては否定的だ。 彼自身もテロによって殺されたこともあるし、脅威には感じているが…… それでは歴史は変わらないと考えているのだ
[685]キャプテン岩見:2011/09/29(木) 00:04:33 ID:Kt2+7YIA 早奈(テロについては否定的なのね。そして王による支配を望まない。 でも黒の騎士団については少しは好意を持ってもらえてるようだわ) 交渉次第では仲間に加わってもらえる可能性もありそうだ。 他に何かしますか? Aヤンを黒の騎士団に勧誘する Bゼロに会わせてみる C神楽耶と会わせてみる D四聖剣と会わせてみる E黒の騎士団についての意見も聞いてみる F好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[686]森崎名無しさん:2011/09/29(木) 00:05:25 ID:Zk2+aRYw E
[687]森崎名無しさん:2011/09/29(木) 00:05:39 ID:qVUjFynE E
[688]キャプテン岩見:2011/09/29(木) 00:21:13 ID:Kt2+7YIA E黒の騎士団についての意見も聞いてみる 早奈「黒の騎士団についても意見を聞かせてもらって良いかしら?」 せっかくなので黒の騎士団についても聞くことにした。 ヤン「黒の騎士団は、ゼロという男の戦略、戦術的才能によって ブリタニアとの戦いを有利に進めている。人種にこだわらないというのは民主主義的だと思う。 だが、問題は彼しかいないというところだ。戦場で彼を討てば、烏合の衆になりかねない。 そこが弱点であると思われる。私なら、ゼロを倒すことによって黒の騎士団を叩くことで終わらせる。 そうすれば楽に勝てるからね。それにブリタニアとの国力差が大きいし、兵鈷を確保しなければ厳しいのも事実だ。 まだまだ油断できる状態ではないね。 ゼロを失っても戦略、戦術的に大丈夫なようにしなければ危ういと思う。」 ヤンはゼロにカイザーラインハルトの姿を重ねていた。 彼の戦略、戦術センスはずば抜けており、ヤンは敵ながら彼のことを信頼していた。 そしてヤンが帝国を倒すために唯一の策として考えたのは、ラインハルトの撃墜による帝国の瓦解である。 現にヴァーミリオン会戦では彼を討ち取る寸前まで持っていったのだ。 国防委員長ヨブ・トリューニヒトが停戦命令を出さなければ彼のプラン通りいっていたのだろう。 これと同じなのが現在の黒の騎士団だ。
[689]キャプテン岩見:2011/09/29(木) 00:23:30 ID:Kt2+7YIA 早奈の眼から見ても、ヤンは優れていた。 物事を客観的に見ることが出来るし、戦略、そして戦術センスはゼロ以上の可能性が高い。 彼が居てくれれば黒の騎士団は安泰だろう。 どうしますか? Aヤンを黒の騎士団に勧誘する B副指令の座についてもらえないか頼んでみる Cヤンにその役目をお願いしたいと頼んでみる D日本の歴史について聞いてみる E好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[690]森崎名無しさん:2011/09/29(木) 00:27:15 ID:F4vYk/QY D
[691]森崎名無しさん:2011/09/29(木) 00:27:50 ID:Zk2+aRYw D
[692]キャプテン岩見:2011/09/29(木) 00:48:32 ID:Kt2+7YIA D日本の歴史について聞いてみる 早奈「うーん、じゃあ日本の歴史について何か意見とかある?」 ヤン「戦国時代などは特に興味深いね。本来なら、戦いは数を集めた方が有利なのは明白だ。 しかし、日本では圧倒的少数側が倍以上の戦力を相手に勝利を収めることが少なくない。 例えば第二次上田合戦。2000の兵で3万8000の兵を食い止めたという話らしい。 さすがに私でもそれは厳しい。勝算のない戦いはしたくないからね サムライというのは私も見てみたいものだね」 国のために忠義を尽くすのが侍である。最前線で常に戦う。 ヤンの嫌いな、後方で戦争を賛美するようなタイプの真逆である。 早奈「そうなのね……」 ヤンが歴史が好きなのは、早奈にもわかってしまった。 話しているとき眼が輝いているからである
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24