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【ナイトメア】キャプテン岩見22【オブ・ナナリー】
[687]森崎名無しさん:2011/09/29(木) 00:05:39 ID:qVUjFynE E
[688]キャプテン岩見:2011/09/29(木) 00:21:13 ID:Kt2+7YIA E黒の騎士団についての意見も聞いてみる 早奈「黒の騎士団についても意見を聞かせてもらって良いかしら?」 せっかくなので黒の騎士団についても聞くことにした。 ヤン「黒の騎士団は、ゼロという男の戦略、戦術的才能によって ブリタニアとの戦いを有利に進めている。人種にこだわらないというのは民主主義的だと思う。 だが、問題は彼しかいないというところだ。戦場で彼を討てば、烏合の衆になりかねない。 そこが弱点であると思われる。私なら、ゼロを倒すことによって黒の騎士団を叩くことで終わらせる。 そうすれば楽に勝てるからね。それにブリタニアとの国力差が大きいし、兵鈷を確保しなければ厳しいのも事実だ。 まだまだ油断できる状態ではないね。 ゼロを失っても戦略、戦術的に大丈夫なようにしなければ危ういと思う。」 ヤンはゼロにカイザーラインハルトの姿を重ねていた。 彼の戦略、戦術センスはずば抜けており、ヤンは敵ながら彼のことを信頼していた。 そしてヤンが帝国を倒すために唯一の策として考えたのは、ラインハルトの撃墜による帝国の瓦解である。 現にヴァーミリオン会戦では彼を討ち取る寸前まで持っていったのだ。 国防委員長ヨブ・トリューニヒトが停戦命令を出さなければ彼のプラン通りいっていたのだろう。 これと同じなのが現在の黒の騎士団だ。
[689]キャプテン岩見:2011/09/29(木) 00:23:30 ID:Kt2+7YIA 早奈の眼から見ても、ヤンは優れていた。 物事を客観的に見ることが出来るし、戦略、そして戦術センスはゼロ以上の可能性が高い。 彼が居てくれれば黒の騎士団は安泰だろう。 どうしますか? Aヤンを黒の騎士団に勧誘する B副指令の座についてもらえないか頼んでみる Cヤンにその役目をお願いしたいと頼んでみる D日本の歴史について聞いてみる E好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[690]森崎名無しさん:2011/09/29(木) 00:27:15 ID:F4vYk/QY D
[691]森崎名無しさん:2011/09/29(木) 00:27:50 ID:Zk2+aRYw D
[692]キャプテン岩見:2011/09/29(木) 00:48:32 ID:Kt2+7YIA D日本の歴史について聞いてみる 早奈「うーん、じゃあ日本の歴史について何か意見とかある?」 ヤン「戦国時代などは特に興味深いね。本来なら、戦いは数を集めた方が有利なのは明白だ。 しかし、日本では圧倒的少数側が倍以上の戦力を相手に勝利を収めることが少なくない。 例えば第二次上田合戦。2000の兵で3万8000の兵を食い止めたという話らしい。 さすがに私でもそれは厳しい。勝算のない戦いはしたくないからね サムライというのは私も見てみたいものだね」 国のために忠義を尽くすのが侍である。最前線で常に戦う。 ヤンの嫌いな、後方で戦争を賛美するようなタイプの真逆である。 早奈「そうなのね……」 ヤンが歴史が好きなのは、早奈にもわかってしまった。 話しているとき眼が輝いているからである
[693]キャプテン岩見:2011/09/29(木) 00:49:32 ID:Kt2+7YIA どうしますか? Aヤンを黒の騎士団に勧誘する B副指令の座についてもらえないか頼んでみる Cヤンにゼロの補佐をお願いしたいと頼んでみる Dヤンの嫌いな人間を聞いてみる E好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[694]森崎名無しさん:2011/09/29(木) 00:50:20 ID:F4vYk/QY C いきなり副指令は嫌がるだろう、本人も黒の騎士団も。
[695]森崎名無しさん:2011/09/29(木) 00:55:16 ID:Zk2+aRYw D ヨブ・・・
[696]森崎名無しさん:2011/09/29(木) 00:55:36 ID:0RntCpkI D
[697]キャプテン岩見:2011/09/29(木) 01:02:50 ID:Kt2+7YIA >>694 大役は多分嫌がりますね。 >>695 ヨブさんは毛嫌いの域ですよね。もはや Dヤンの嫌いな人間を聞いてみる 早奈「ヤンさんの嫌いな人ってどんな人なのかしら?」 この男ヤンにも嫌いな人間は居るだろう。 どんな人か気になるのだ。 ヤン「安全な後方で戦争を賛美する者や、軍事的権力をかさに弱者に強権を振るう者は嫌いだねぇ。 特に戦争をさせたがる権力者は特に。」 ヤンは国防委員長であるヨブ・トリューニヒトなどを毛嫌いしていた。 彼は自分で戦おうとはしない癖に、国民を煽動していた。 そして最後には国民を売ったのである。自分の保身に長けた男であり 彼の下で戦うのはヤンはかなり嫌だったのだ。
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0ch BBS 2007-01-24