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【ナイトメア】キャプテン岩見22【オブ・ナナリー】
[733]森崎名無しさん:2011/09/29(木) 23:02:35 ID:qVUjFynE C
[734]森崎名無しさん:2011/09/29(木) 23:04:16 ID:wZaLdyt6 E
[735]森崎名無しさん:2011/09/29(木) 23:09:44 ID:Zk2+aRYw C
[736]キャプテン岩見:2011/09/29(木) 23:17:39 ID:Kt2+7YIA Cゼロについて 早奈「ゼロについてはどう思う?」 黒の騎士団の総帥のゼロについても聞いてみることにした。 ビュコック「正直まだわからんな。ローエングラム卿のような男になるかもしれんし トリューニヒト国防委員長みたいになるかもしれん。 一種のカリスマを持っているからな。どっちに向くかはまだわからん。 できればローエングラム卿みたいになってもらいたいが」 トリューニヒト国防委員長も一種のカリスマを持っていた。そうでなければ国民は騙せないからである。 政治的手腕に長けていたというべきなのだが、自らの保身に走る傾向があった。 ローエングラム卿ことラインハルトは、民にも慕われた皇帝である。 没落貴族から成り上がり、軍人から皇帝になったので下の人の気持ちもわかり、良い人材が彼に集まったのだ。 ビュコックも死ぬ間際に、部下にはなれないが友人にはなれたかもしれないと述べている。
[737]キャプテン岩見:2011/09/29(木) 23:21:33 ID:Kt2+7YIA ゼロにもカリスマ性があるのだ。黒の騎士団を率いて奇跡を起こす存在。 それは彼の戦略的センスと戦術的センスのおかげでもある。 どちらかというとラインハルトに近いものがあると思われる。 早奈(確かトリューニヒトって言う人ってあれよね……) ヤンが毛嫌いしてた人間がトリューニヒトである。 一方ラインハルトに対してはライバルでありながら信頼をしていたのである。 他に何か話したいことはありますか? Aヤンの印象について Bもう話を終わりにする Cあのパン屋の2代目みたいな人は副官か聞いてみる Dヨブ・トリューニヒトについて Eヤンが仲間に入ってくれることを話、協力を依頼する Fアムリッツアの戦いについて聞いてみる Gカイザーラインハルトについて聞いてみる H私の補佐についてくれないかと頼んでみる I聞きたいことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[738]森崎名無しさん:2011/09/29(木) 23:35:49 ID:Zk2+aRYw D 典型的な悪い見本の情報を集めてゼロに伝えよう
[739]森崎名無しさん:2011/09/29(木) 23:41:01 ID:rcTSXW1U D
[740]キャプテン岩見:2011/09/30(金) 00:11:17 ID:bIXehR8k >>738 ゼロはラインハルトの方にかなり近いのでよほどのことがない限り大丈夫ですけど 万が一のためにはありでしょうね 「我に余剰戦力なし、そこで戦死せよ」とか実はラインハルトの方が苛酷だったりもするし Dヨブ・トリューニヒトについて 早奈「トリューニヒト国防委員長ってどういう人なの? ヤンさんも確か嫌ってたみたいだけど」 早奈はビュコックの口からもトリューニヒトについて聞きたかった ビュコック「政治家だよ。戦いを煽動するくせに自分は安全なところにいるタイプのな。 救国軍事クーデターの時だって、我先にと逃げ出したのだよ。 我が身可愛さにな。政治能力は高い。 だが、権力の座に縋りつきたい醜い男だ。影響力はとても大きいがね。 自分に従わない人間は、憂国騎士団という国家主義者団体を使って潰す。 ヤンが一番嫌う愛国心や戦争を賛美して他人には死を強要しながら、自分は安全な場所に隠れている輩だよ」 ビュコックとしても彼はあまり好きではなかった。 前線で戦ってるのは彼ら軍人である。それなのに、愛国心やらなにやらで戦争を賛美し 人を失わせた。 なのに自分は一番安全なところにいる。
[741]キャプテン岩見:2011/09/30(金) 00:19:05 ID:bIXehR8k あいつのために戦っていると思うとなると反吐が出てしまう。 民主主義の火をなくさないためにビュコックやヤンは戦っていたのである。 決してトリューニヒトのためではない。 早奈(……それは嫌なタイプね。安全なところに居た人間に偉そうに言われたら 私だったら反逆してやるわ) ビュコック「ヤンは良く政治家たちの招集を受けていた。彼が叛旗を翻したら みんなついていってしまうからな。本当に自分のことしか考えてない奴らだよ」 軍をやめたくて仕方ないヤンだったが、時勢がそうはさせなかったのだ。 なのに政治家たちは邪魔ばかりしていたのである。 唯一勤労意欲に目覚めたウォルター・アイランズだけは、軍部に全面的な協力を約束したり ヤンに全てを任せてくれたのだ。 首都星ハイネセンが包囲されたとき全面降伏を受け入れたトリューニヒトに徹底抗戦を主張したのも彼だ トリューニヒトを指示している地球教徒に押さえ込まれ、病に倒れてしまったが、あのまま徹底抗戦をしていれば ラインハルトを倒せていたのである。 我が身可愛さに同盟を売ったトリューニヒトのせいで、戦争に負けたのだった
[742]キャプテン岩見:2011/09/30(金) 00:24:01 ID:bIXehR8k ビュコックが死んだことなので彼は知らないが 同盟を敵に売り渡したのはトリューニヒトだったのである。 そして同盟市民に見限られたトリューニヒトはラインハルトに助けを求めて 帝国領に逃げ込んだのだ。 彼がヤンに停戦を命じていなければ、ラインハルトが討たれ、帝国の勝利は失われていたのだ。 まさしく売国奴だったのである。 同じ売国奴でも国のために、そうなった桐原とは違い、己が保身のためにやった男である。 早奈(ゼロには、その人みたいにはならないようになってもらわないとね) その人物を反面教師として成長をしてもらいたいと早奈は思っているのだ
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0ch BBS 2007-01-24