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【何度でも転び】キャプテン松山28【何度でも飛ぶ】
[261]森崎名無しさん:2011/10/19(水) 23:14:44 ID:rcoUH22w 松山B 射命丸C
[262]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/10/20(木) 13:07:59 ID:??? >>259 ふふふ……ゴールデンイーグルショット習得も近い!? といっても、今より時間のあるときにゴールデンガチャイベントで頑張った産物でして…… 長く布陣変わってません。 実はSPイベントも初参加で三位がやっとでした。 一位と最終勝ち点差1300開いてたという……くっキャプ翼への情熱が足りない! アプリのことばかり書いて、すみません。 興味ない方はスルーで。 更新は夜の帰宅後に……
[263]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/10/20(木) 21:51:36 ID:??? 松山B 射命丸C 以前来た時より、ずっと設備の充実した地霊殿の練習場には、もうひとつ大きな利点があった。 利点とは、紫が細工し、松山の家の広い庭と、地霊殿の広間とを結んだ旅の扉の存在。 それがある為に、人里の練習場のように着替えを持ち込まなくとも、練習着のまま直行できる。 松山「さぁ! 早く開始しよう! こんな綺麗な練習場で会話で時間を減らすなんて勿体無いぜ!!」 射命丸「あれ? 私と違って来たばかりなのに準備運動はいいんですか?」 松山「ああ、今朝走りこみと柔軟体操を念入りにやってきたしな。 それに戦うべきステージが実現したとあっちゃ、すぐにでもボールを蹴って体を動かしたくて仕方がない!」 ようやく陽光を遮っていた積雪が溶けて、希望が芽吹いてきたかのように表情を輝かせる。 ボールを蹴る事が楽しくて仕方ない……そんなサッカーバカの顔をした松山は、フィールドに駆け込み急かしてくる 射命丸「(活き活きとして見える。 これが素の顔だとすれば……。 今の今までずいぶん重荷を背負った回り道をしてきたのは知ってるけど……)」 松山の苦労や事情を知っていても、それがどれだけ当人の心を縛っていたかまでは慮外。 その重さ、よほど身近で接していなければ察しがつくものではないのだが……。 射命丸が面食らい、目を瞠る程に晴れやかな顔を見れば一目瞭然だった。 松山「よーし! 今日はパス&ゴー! 俺は射命丸さんの俊足を活かせるパス練習に専念する! ハイペースでどんどん縦に出すから、射命丸さんもパスを受けたらガンガンシュート撃ってくれ!」 射命丸「(霊夢に勧誘された成り行きとはいえ、同じチームになったことだし…… 取材対象以外としても理解を深める必要があるかもしれないわね……まずはこの練習が第一歩か)」
[264]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/10/20(木) 21:52:36 ID:??? 先着2名様で 松山のパス練習 → !card 射命丸のシュート練習 → !card と書き込んで下さい。数字とマークで分岐します。 *2人の特訓カードのマークが一致した場合、数値の合計に+5されます。 *JOKERの数字は15、マークは全てのマークと同じとします。 *2つのカードの合計値が 35→ 松山のパス+6/射命丸のシュート+6 31〜33→松山のパス+5/射命丸のシュート+5 26〜30→松山のパス+4/射命丸のシュート+4 22〜25→松山のパス+3/射命丸のシュート+3 16〜21→松山のパス+2/射命丸のシュート+2 8〜15→ 松山のパス+1/射命丸のシュート+1 1〜7→ 松山成果なし/射命丸成果なし *22〜25以上でマークが一致の場合、コンビ必殺技を取得できます。
[265]森崎名無しさん:2011/10/20(木) 21:54:33 ID:??? 松山のパス練習 → スペード8
[266]森崎名無しさん:2011/10/20(木) 21:54:43 ID:??? 松山のパス練習 → ハート7
[267]森崎名無しさん:2011/10/20(木) 21:55:33 ID:??? 射命丸のシュート練習 → ダイヤ9
[268]森崎名無しさん:2011/10/20(木) 22:07:05 ID:??? 妖怪いちたりない 「あれっ」
[269]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/10/20(木) 22:28:27 ID:??? >>268 森崎板の妖怪フラグ折り 「もっと精進するんだ!」 松山のパス練習 → スペード8 射命丸のシュート練習 → ダイヤ9 16〜21→松山のパス+2/射命丸のシュート+2
[270]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/10/20(木) 22:31:52 ID:??? 松山は最初こそ、晴れやかな気持ちで練習を開始したもの…… 怪我が治ったばかりで最速FWと呼吸を合わせるのに四苦八苦し、楽しむ気持ちは早々に散り集中するのみになった。 松山「(流石にスペースに駆け込むのが速い……! 本番でDFのチェックを受けながらあの俊足に合わせるのは……!)」 実戦を想定してパスを出している松山はたちどころに理解した。 紫に与えられた天性の勘があっても、霊夢の域にまで及んでなくては、直感だけでは合わせられない。 射命丸本人は、以前に浮き球重視の巫女とはプレイスタイルが合わないみたいなことを言っていたが…… 松山「(そりゃ合わないわけだ……むしろちょっとでも緩やかなパスで合わせられる霊夢さんに驚く……。 残像まで残しそうなあのスピードにドンピシャ合わせるには、パス出す前から既にイメージをしてないと)」 それを悟り、自分にはそこまでの技量も経験もないこと。 霊夢には出来ても自分には出来ない事ををまたも思い知らされる。 できることといえば、やはり得意とする地を這うボール。 そのパスで足元に送るしかない。 その不満を覗かせる表情を見て、射命丸はひっそりと内心で呟いた。
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0ch BBS 2007-01-24