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【何度でも転び】キャプテン松山28【何度でも飛ぶ】
[454]森崎名無しさん:2011/10/29(土) 21:54:16 ID:??? お大事にです 無理せず休む時はゆっくり休みましせう
[455]森崎名無しさん:2011/10/29(土) 21:56:25 ID:??? なんだ、休みましせうって…… すみません、ゆっくり休みましょうですね
[456]森崎名無しさん:2011/10/29(土) 22:57:08 ID:??? ヤラ 特製 カラスミ を食べてごゆっくりと
[457]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/10/31(月) 23:24:53 ID:??? >>454-455 ありがとうございます。 これが48の萌え技の一つ・故意じゃない誤字か……! >>456 カラスミご馳走してくれるのに、ネタで名前使ってしまってごめんなさいごめんなさい! ポブルセンと仲良くね! レミリア→ ハート7 +【マスターオブレッドサン】69 +(カードの数値)= 76 小悪魔(ロング)→ クラブQ 【ブロック】 51 + (人数差+7) + (完全で瀟洒なメイド+3) +(カードの数値)= 73 小悪魔(ショート)→ クラブ8 【ブロック】 51 + (人数差+7) + (完全で瀟洒なメイド+3) +(カードの数値)= 69 精鋭メイドA→ ハートJ 【ブロック】 51 + (人数差+7) + (完全で瀟洒なメイド+3) +(カードの数値)= 72 精鋭メイドB→ クラブ2 【ブロック】 51 + (人数差+7) + (完全で瀟洒なメイド+3) +(カードの数値)= 63 精鋭メイドC→ スペードQ 【ブロック】 51 + (人数差+7) + (完全で瀟洒なメイド+3) +(カードの数値)= 73 精鋭メイドD→ スペード5 【ブロック】 51 + (人数差+7) + (完全で瀟洒なメイド+3) +(カードの数値)= 66 妖精メイドE?→ ハートK 【ブロック】 55 + (人数差+7) + (完全で瀟洒なメイド+3) +(カードの数値)= 78 咲夜→ クラブJ 【ブロック】 57 + (人数差+7) + (完全で瀟洒なメイド+3) +(カードの数値)= 78 ≦−2→ 精鋭メイド達「やったわ私達の小悪魔ちゃんへの愛の勝利?、よ」咲夜「吹っ飛ばされて寝言とは……」
[458]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/10/31(月) 23:25:53 ID:??? レミリア「咲夜もいることだし、気兼ねなく全力でいく……! 真っ赤に燃え尽きろ!!!!」 ギュゴアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!!!!!!! 檻から解き放たれた紅い獣のように荒れ狂いゴール目掛け進むマスターオブレッドサン。 このシュートを放つのは意外にも、紅魔館の名を冠した大会の決勝、そこで苦杯を喫してからこれが初だった。 強豪で知られる紅魔館メンバーであっても、心の準備なくブロック側に立たされるのは、恐怖を伴って当然。 咲夜「お嬢様のシュートであっても、この人数なら多少なりとも威力を弱められる! 私が後ろに控えてるのだから安心してブロックに飛びなさい!」 精鋭メイドB「そ、そんなぁーーーーーーーー!!! ふぅ……」 精鋭メイドD「(ひぃぃ、なんまんだぶなんまんだぶ)」 メイド長の指示が飛んでも、やはり腑抜けていたメイドの半数はへたり込み…… 小悪魔(ロング)「こうなったらやけくそですっ! サッカーで存在感を示してみせる!」 小悪魔(ショート)「いきなりだけど、私だってちゃんと練習はしてたよ!」 小悪魔二人がそのままゴールを守るように立ちふさがり。 更に二人残ったメイドが示し合わせたようにその前へ。 精鋭メイドA「こ、小悪魔ちゃん!?」 精鋭メイドC「こうなったら私達が小悪魔ちゃんに届く前に威力弱めるしか……!」 それを見て骨がある奴は残っていたと、レミリアは微かに笑う。 同時に、自分のキック力の上がりを確かめる機会と、ちょっとした鬱憤も晴らす機会が得られて爽快な心地でいた。
[459]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/10/31(月) 23:27:03 ID:??? レミリア「(我ながらよく飽きもせず続けられたものだが……この感触、悪くないわ!)」 不足している練習量を、吸血鬼の純粋な脚力で補い、ボールを焦がすほどの弾丸シュートを可能とするレミリア。 その彼女が、敗北の後は、しっかりとボールに力を乗せる蹴り方を習得しようと練習を積んだ成果が現れていた。 いくら気骨を見せても、メイド達や小悪魔のブロック力で食い止められる筈もなく。 たやすく守備の重鎮、十六夜咲夜まで貫通すると思われたが―― ???「吸血鬼だからって、バロックで負けるかぁーーーーーーーーー!!!!!」 レミリア「!? な、何ィ!!!? 私のシュートを前に転がした!? 誰が――――ぁ?」 まさかの咲夜ではない他によるシュートブロック。 レミリアも唖然とし、ブロックに成功した勇者の面を凝視すると、間の抜けた声が自然と毀れた。 ???「はーはははーっだ!!! あたいが本気出せばこんな火の玉シュートなんてカッチンコッチンとしょーめいできた!!! やっぱあたいったら」 レミリア「おい……お前なんでここにいる?」 その声はあまりに冷気を帯びていて、氷の妖精である彼女……チルノをすかさず勝負の余熱から元の冷温に戻す。 気付くと、ブロック失敗して吹き飛ばされたメイド達から、メイド長とグラウンドにいた全員にまで注視されていた。 キョロキョロと、紛れ込んでいた侵入者にして闖入者は、視線から逃げるようにカニ歩きを開始した。
[460]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/10/31(月) 23:28:10 ID:??? チルノ「そ、それじゃ、じゃーね! しょうしゃはさっそうと去」 レミリア「咲夜」 パチン、とレミリアが指を鳴らすと、秒経過すらなくチルノはぐるぐる巻きでメイド長の足元に転がされていた。 チルノ「うきゃー!? 何よこれーーーーー!? はなせーほどきなさいよーーー!!!」 喚きまくるチルノ。 それを完全に無視して、レミリアは見下ろしながら傍らのメイド長に向けて呟いた。 レミリア「ふむ……弛んだ奴らをしごくなんて、面倒な仕事やった報酬にしては悪くないわね」 咲夜「どうするおつもりです?」 レミリア「あんまり無理させられない咲夜に代わって、私の練習台になりそうな奴が飛んできたんだ。 こいつがいれば、大会までの残る期間でも、あと一歩、私のシュート力、伸ばせるかもしれんし……」 上手いこと操縦すれば、紅魔館課題の守備力の穴埋め要員になる。 そんな主人の意図を読み取った瀟洒なメイド長は、今もぎゃんぎゃん喚く氷の妖精をどう釣るか考えはじめた。
[461]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/10/31(月) 23:29:10 ID:??? 【幻想郷・八月ニ日・朝】〜水曜日〜 残していったメッセージ通りに、その日の朝早くから松山家に、さとりが訪れていた。 改めて始めた日課のランニングを終えた松山が身支度を整えて出迎えると彼女は、地上の夏の暑さに辟易していた。 さとり「(これはきついですね……前に地上に来た時はすぐ迷宮に入ったのですが、もっと薄着でくるべきでした)」 シャンハイ「すみません……冷えたお飲み物の用意もできてなくて……」 さとり「いいえ。 私の見識不足ですから……(でも長居は辛いし、早々と話を済ませるが吉ね)」 さとりは一見、いつものダウナー系無表情のまま、松山と会話をはじめた。 松山「(必要と解ってても今までさとりさんと話す機会がなかった。 今日はちゃんと話すべきことをしておこう。 何からがいいか……って読まれてるんだった)」 さとり「いいえちゃんと声に出してください。(そうじゃないと私だけ暑くて辛い思いするんで)」 松山「わかりました。 それじゃあ――」
[462]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/10/31(月) 23:30:10 ID:??? どうしますか? A スポンサーについて話す B さとりが預かってる死神の鎌について訊ねる C トラウム・アドラーズのチーム練習について相談する D ミラクルカップについて相談する E お空とお燐のプレー改善について相談する F その他 さとりに対する行動や発言を併記してください *後2回まで選択できます。 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 今日はここまで。 お疲れ様でした。
[463]森崎名無しさん:2011/10/31(月) 23:36:37 ID:??? さとりのキャストオフ展開クルー?
[464]森崎名無しさん:2011/10/31(月) 23:40:15 ID:AU8mmQ2c C もう何にも構ってられん 練習だ!
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0ch BBS 2007-01-24