※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【何度でも転び】キャプテン松山28【何度でも飛ぶ】
[527]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/11/11(金) 00:42:11 ID:??? 先着5名様で さとりの交渉 (ルーミア) → !card さとりの交渉 (虎子) → !card さとりの交渉 (妖精A) → !card さとりの交渉 (妖精C) → !card さとりの交渉 (妖精D) → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート・スペード6以上→ 話し合いで円満に納得させた! スペード5以下・クラブ→ 弾幕ごっこで強制的に納得させた! クラブA→ 話し合いの途中に……??? JOKER→ ???「サッカーの練習? ならオレも混ぜてくれないか?」 今日はここまで。 お疲れ様でした。
[528]森崎名無しさん:2011/11/11(金) 00:42:59 ID:??? さとりの交渉 (ルーミア) → ハート6 乙なのか〜
[529]森崎名無しさん:2011/11/11(金) 00:45:20 ID:??? さとりの交渉 (虎子) → クラブ4 乙でした〜。
[530]森崎名無しさん:2011/11/11(金) 00:47:28 ID:??? さとりの交渉 (妖精A) → クラブ9
[531]森崎名無しさん:2011/11/11(金) 00:47:45 ID:??? さとりの交渉 (妖精C) → スペード5
[532]森崎名無しさん:2011/11/11(金) 00:49:02 ID:??? さとりの交渉 (妖精D) → ダイヤA
[533]森崎名無しさん:2011/11/11(金) 00:49:06 ID:??? さとりの交渉 (妖精D) → ダイヤ7 何でルーミア以外そんなに反抗的なんだよw
[534]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/11/11(金) 23:56:42 ID:??? >>528-529 乙感謝ですー >>533 お虎って響きだけで反抗期っぽいですよね。 キャプテン森崎とか虎的に。
[535]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/11/11(金) 23:57:50 ID:??? さとりの交渉 (ルーミア) → ハート6 さとりの交渉 (虎子) → クラブ4 さとりの交渉 (妖精A) → クラブ9 さとりの交渉 (妖精C) → スペード5 さとりの交渉 (妖精D) → ダイヤA さとり「(さっきはほんのちょっぴり、みっともないところを見せましたが……心の駆け引きこそ私の真骨頂です)」 初対面であっても、さとりには心を読み取れるという反則的能力があり、容易にいくとたかをくくっていた。 事実、ルーミアの説得はすんなり上手くいった。 さとり「皆さんに集まってもらった用件の前に……。 現在トラウム・アドラーズに所属していながら、私達は住居も離れて練習も意思疎通もバラバラです。 これから強敵ひしめく大会に出場するというのに。 ……この有様では敗退は必至。 そこで提案します。 これからは私達、地霊殿の所有する練習場で一緒に練習しませんか?」 淀みなく言ったさとりの誘いに、元・宵闇メンバーは互いの顔を見合わせ……ルーミアが最初に口を開いた。 ルーミア「地底で練習? でも地底はおっかない鬼とか封印された妖怪がたくさんいておっかないし。ねぇみんな? (それに……上手くなるためにキャプテンと練習できるのも人里の練習場だし……)」 さとり「そうそう。 松山さんも最近は地霊殿のグラウンドで練習してますよ? つい先日は天狗の記者と。 今日もサッカーのコーチと足繁く通ってきています」 ルーミア「ほんと!? うん、それなら私に異論は……」 妖精D「だ、駄目だよ! ルーミアちゃんはまだ地底の妖怪に絡まれたって逃げられるかもしれないけど私達じゃ!」 さとり「そちらも心配には及びません。 地霊殿に直通の道は既に用意されていますし……。 私が預かる地霊殿で、チームメンバーに不埒な行いをしようとする輩など一切近づけないと約束します」 自負と自信を前面に押し出して言ったさとりの言葉に安心感を得たのか、妖精Dは戸惑いながらも受け入れてくれた。 これで二人の賛同を得て、順調とさとりは安心しかけたが……。
[536]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/11/12(土) 00:00:46 ID:??? 虎子「ちょっと待ってよ。 私達はさ、トラウム・アドラーズに所属する時に、宵闇ダークフライトを解散までしたんだよ? なのに後から地底の妖怪が参加して、本拠地は地霊殿で練習場も地底なら、私達の居場所ないじゃない!!」 妖精A「そ、そうだそうだ! キャプテンに放置されてる間に、あたし達だって練習してたよ! 宵闇のみんなが練習してた場所をほいほい移せなんてできっこないよ!!」 妖精C「妖精Dはよくても私はいや」 過半数を超える三人が激しく難色を示してきたのに、さとりは驚く。 かろうじて表情には出さなかったが、リアクションに困ってると、さらに虎子が勢い任せに。 虎子「そういうわけで断固反対! 大体この話キャプテンは知ってるの!? キャプテンここにいない独断じゃない! い、いくら地霊殿の主人だからって、わ、私達妖精にだって引けないものがあるんだから!!!」 一歩進み出て、反対派の意見を代表するように虎子は牙のように尖った八重歯を見せてさとりと視線を合わせた。 ルーミアとは別の器と野性味を感じさせる。 宵闇勢のリーダーシップの持ち主として堂々と反駁をする。 シャンハイ「あ、あわあわ、さ、さとりさん……?」 さとり「……ハァ。 (もうすこし懐かれると思ってたんですが……) 貴女たちの考えは解りました。ですが……明日に練習を控えて大会まで時間もない。 こうなっては致し方ありません。 本意じゃありませんが、力ずくで言うことを聞いてもらいます」 虎子「何よやる気!? いーわよ宵闇メンバーの意地を見せてやるんだから!」 シャンハイが驚く間もない程速やかに方針を急転換させたさとりの挑発に、虎子が乗って止められる雰囲気でなし。 虎子達が対決ムードに炎上してるが、さとりのほうは想定内だったらしく、平静を装ったままで受け流している。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24