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【何度でも転び】キャプテン松山28【何度でも飛ぶ】
[543]森崎名無しさん:2011/11/12(土) 11:21:34 ID:gZpIaCj2 A
[544]森崎名無しさん:2011/11/12(土) 19:34:45 ID:??? どんな形のプレーヤーになるんだろうか 優秀なパサーに目覚めてくれたらチームや阿求にとっても有益何だが…… シャンハイも大技を隠し持って、なんだかんだで母互換の様になるフラグもあるし成長が楽しみだ
[545]森崎名無しさん:2011/11/12(土) 21:09:25 ID:??? リュカがサッカーやるんだったらポジション何処だろう? 十年間奴隷やってたせいか、フィジカルめっちゃ強そうなイメージがあるんだが。
[546]森崎名無しさん:2011/11/12(土) 21:45:36 ID:??? リュカからは二股の極意を授かりたい
[547]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/11/12(土) 22:27:30 ID:??? >>540 乙感謝です! 地霊殿のヒエラルキーの外ですから! さとり「姉より優れた妹なんて存在しません(無意識的な意味で)」 >>541 乙感謝ですー。 鋭い勘です。 知識と歴史と鋼鉄チームとは因縁あるのでその可能性ありました。 >>544 ある事情で、阿求は攻撃的な選手志向です。 成長も、劇的な急成長の可能性が…… >>545 MFかDFの統率役なイメージですね。 個人的にリュカは守るほうがイメージと合ってます。 >>546 リュカ「二股じゃないよ。 両方とも分け隔てなく愛してるだけさ」 第三の女「……」 本日は急用のため恐らく更新できません。 申し訳ありません……お疲れ様でした。
[548]森崎名無しさん:2011/11/12(土) 22:35:19 ID:??? さくせん『りあるだいじに』 乙でしたー
[549]森崎名無しさん:2011/11/12(土) 23:14:39 ID:??? 乙です そういやデボラがいたな。 次会うときは何故か時間がずれててリュカ、嫁三人、子供達×3、モンスターで試合がしたいな
[550]森崎名無しさん:2011/11/12(土) 23:23:43 ID:??? そこでベラも追加ですよ
[551]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/11/13(日) 22:34:28 ID:??? >>548-549 乙感謝です。 練習試合相手に、リュカのモンスターズも面白そうですね。 ちょっと全員の能力や特殊スキルを考えるのが大変そうですが。 >>550 そういえば5主人公の幼少時からの付き合いの人?その3ですね
[552]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/11/13(日) 22:36:46 ID:??? A 阿求の目指すサッカースタイルについて聞いてみる 松山はここでひとつ、阿求にどんなサッカー選手を目指すかを聞いてみることにした。 目標を明確にさせて、本人には目の前の練習に集中してもらい、コーチを務める松山にとっても大切な事だ。 松山「(コーチをしている俺は、もっと先を考えて指導していかないと……。 今は体力をつけさせながらボールに馴染ませたり、基本的なことをやってるが、そろそろ……)」 ここらで阿求のやりたいポジション、好み……即ち適正を知っておく。 そうすれば元?・病弱なお嬢様だった阿求がサッカーを開始した理由も見えてくるかもしれない。 松山「(ボランチだからそう思うのかもしれないが……今のところ阿求さんに適正があると思ってるのはDFだ。 阿求さんなら状況判断を違えたりせず、オフサイドを仕掛けたりもできる筈 ただ相手のFWとぶつかりあうフィジカルに、ハイボールをクリアしたりできる能力は不足してるのが……)」 しかし松山の想定した未来図は、阿求本人の希望によって束の間ですらなく消え去った。 阿求「私は、FWでどかーんとゴールを決めたり、技巧的なシュートで玄人を唸らせたりしたいですね。 多彩なパスでゴールまで結べる、フィールドに芸術を描くMFも……あれ?松山さん顔が渋柿みたいですよ?」 松山「……」 そんなことはないよと、笑顔を返すのに内面でやや努力を要してから、松山は阿求の希望を記憶に刻んだ。
[553]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/11/13(日) 22:38:46 ID:??? 松山「(攻撃的な役割、を担いたい訳か。 ま、まぁ目立とうって気持ちも立派な原動力だしな。 ただFWで豪快にとは……魔理沙さんのような魔法ブーストがない阿求さんの細っこい脚だと難しいな……。 MFにしても、ラストパスを送るには中盤で相手をかわすか、競り合い負けない粘り強いキープ力がいる。 俺一人で、阿求さんをその水準までもっていけるかどうか……だけどそういうのは今言うべきじゃない。 最初は本人のやりたい事から伸ばして、徐々に自他共に適正を知り、スタイルを固めていくべきなんだ!)」 正直者なりに、否正直者だからこそ内心は秘め隠して。 阿求はそのプレースタイルでいつか必ず幻想郷サッカーに通用する選手になると強気に請け負うが。 阿求「本音は?」 松山「きついと思った。 幻想郷の女の子達ってサッカーに応用できる強い能力持ってる子揃いだし。 阿求さんは記憶力はいいけどそれ以外は病気がちで普通未満の女の子だし……はっ!? しかし滑り込むような、端的なキーワードに釣られて、松山は隠し通すはずの本心をべらべら喋ってしまった。 予想はできてたようで……阿求は怒りはしなかったが、むーっと、不本意と言いたげに頬を膨らませている。 阿求「松山さん程に選手としてサッカーと歩んできてませんが……私だってサッカー組合の要職の立場です。 幻想郷でも私ほど、サッカーを見て聞いて覚えてる者はそうそういないんですよ?」 自尊心をちらちら覗かせながら阿求は一息ついて、自分の見解と攻撃的なポジションを求める理由を述べはじめた。
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0ch BBS 2007-01-24