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【何度でも転び】キャプテン松山28【何度でも飛ぶ】
[688]森崎名無しさん:2011/12/01(木) 05:40:37 ID:qNjjKnqo A
[689]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/12/01(木) 21:33:11 ID:??? >>685 乙感謝です! A 空と話す 松山は他のクラスメイト達に比べて異彩放つ二人の女子……さとりと空に話しかけることに決めた。 松山「(けど、今はさとりさんには声かけないでおこう。 なんだか煩わしいって感じで他の人避けてるようだし)」 それに火鳩の話が真実なら、彼女が三年の女帝的存在と言える。 心を見透かすような洞察力を備えてるともいうし、軽い気持ちで挨拶するのに躊躇われた。 松山「(にしても……孤立してもいないのに、他の級友避けなくたってな……はぁ。 いかん初日から憂鬱になってどうする! えぇとあっちは……うつほ、だっけ?)」 松山は今度は、さとりとは対照的に活発そうでエネルギッシュな女子生徒を見た。 中学生ながら一部分が強烈に自己主張していて、当然ソコにも目はいくが、松山の関心を引くのはまだある。 一見、筋肉質には見えない空の下半身の安定はただごとではなく、核力に例えられそうなパワーを秘めてるに見えた 松山「(よっぽど鍛えてるな。 アスリートとしての筋肉が両足に詰まってそうだ。 男だったら、日向みたいなパワータイプのストライカーか? あるいは次藤のような屈強なディフェンダーになってたかもしれないな……)」 きっと部活でひっぱりだこではないかと、松山は考える。 頭にサッカーが詰まってる松山は、有効にパワーをつけられるトレーニング法でも聞き出せないかとも考えつつ。 しかしながら自分から女子に声をかけることを思うと、だんだんと精神が緊張状態に踏み込んでしまった。 松山「(転校初日ではじめて話しかけるんだ。 最初が肝心だぞ。 緊張してるからって変なこと言っちゃ駄目だぞ……わかってるな? 変なこと言っちゃ駄目だぞ?)」
[690]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/12/01(木) 21:34:12 ID:??? どうしますか? A 今日の放課後、伝説の木の下で貴公を待つ! B その他 ツッコミは併記してください *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[691]森崎名無しさん:2011/12/01(木) 21:47:24 ID:yx1ib7OM A
[692]森崎名無しさん:2011/12/01(木) 21:50:23 ID:dOfInQWc B 君、いい脚してるね(サッカー的な意味で)
[693]森崎名無しさん:2011/12/01(木) 22:04:27 ID:Jn0NJeG2 A
[694]森崎名無しさん:2011/12/01(木) 22:10:36 ID:??? そんな選択肢で大丈夫か?
[695]森崎名無しさん:2011/12/01(木) 22:18:05 ID:??? 大丈夫だ、(JOKERを出せば)問題ない
[696]森崎名無しさん:2011/12/01(木) 22:19:22 ID:??? そのときは、その判定いただき! させてもらうのぜ
[697]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/12/01(木) 22:24:58 ID:??? >>694-596 松山「ダイジョウブダヨモンダイナイヨ」 天の声「勉強を教えてくれや、放課後に校内を案内してくれという至極まともな選択肢は都合上外しましたじゃ」
[698]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/12/01(木) 22:26:49 ID:??? A 今日の放課後、伝説の木の下で貴公を待つ! 明るく朗らかに。 気さくに普通に話せばオールオッケー。 しかし松山は、全日本の彼とか彼と違い、派閥やそれによる争いとは無縁。 故に見落としていた。 火鳩の語った派閥の頂に君臨するさとりと、取り巻き代表のお空。 彼女達は一見、周囲と隔絶してるように浮いて見えても、その実常にクラスメイト達から挙動を注視されてるのだ。 そこへ近寄る時期外れの転校生……案の定、一気に周囲が観客モードとなり、松山は気付くも逃れる事叶わない。 松山「(何ィ!? えーとえーと!? こ、こここここまで注目を集めるなんてこの松山光予想だにしなかったわい! いかん転校初日の話はもっと落ち着ける場所でするもんだたとえば風がそよぐ校庭の木の下とか こ れ だ !) 大切な用件があるから、今日の放課後、伝説の木の下で貴公を待つ――――!!!!」 松山光。 彼はとことん『不器用ですから』を地を這うイーグルのように行く漢であった。 お空「うにゅ?」 周囲「ザワッ――――!」 北海道出身、松山の発言により気温を急激に下げられ凍りついたようにモブ生徒達が動きを停める。 それと同時に、何にも興味を示さなかったさとりが反応し、うろたえる松山とお空を見て……唇の端を持ち上げた。 さとり「……ニヤ」
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0ch BBS 2007-01-24