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【何度でも転び】キャプテン松山28【何度でも飛ぶ】
[846]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/12/16(金) 22:53:28 ID:??? 妖精Cの名前:辰子 妖精Cの上げたい能力:ブロック 今回の練習で成長した辰子は、内面でも大きく変化を見せていた。 辰子「あたしは辰子! どう? 姉御風ふかせる虎子にだって負けないくらい強そうな名前でしょ!?」 松山が軽く驚きを得てると、練習時間の終わりが来たので辰子は龍の尻尾のように短く後ろ髪を括った。 松山「辰子っていうのか。 改めてよろしくな。 それにしても虎子に辰子……偶然にしては出来すぎで縁を感じるな」 辰子「でしょ? 竜虎相打つって感じで、 今は差をつけられてるけどいつかあたしと妖精Dが宵闇勢の中心になるっ!」 元気よく片手を突き出して、嬉しげに高らかに宣言する辰子に向かい、バタバタと妖精Dが駆けつけてきた。 二人はそのまま会話しながら騒がしくコートの外へ。 松山はあえて見送るだけして、別のことを考えた。 松山「(勝つチームと宣言した時に、ルーミアちゃんとお虎、辰子と妖精Dが残った理由もこれで納得いったな。 良いカルテットじゃないか。 トラウム・アドラーズの中で全員活躍できる日、いつか来るといいな)」 辰子「聞いてよ妖精D! あたし、今回の練習で必殺技いっこ使えるようになったみたいなの!」 妖精D「えっ、本当に!? すごいすごい~! どんな技なの?」
[847]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/12/16(金) 22:54:33 ID:??? 先着で 燃えよドラゴン娘 → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→【反転ブロック】習得!+【???】のフラグのフラグ取得! ハート・スペード・クラブ→【反転ブロック】習得! JOKER→ 二人の前になぞの中国人があらわれた! ???「俺が本当の龍を見る方法を教えてやる」
[848]森崎名無しさん:2011/12/16(金) 22:55:02 ID:??? 燃えよドラゴン娘 → スペード9
[849]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/12/16(金) 23:18:01 ID:??? 燃えよドラゴン娘 → スペード9 ハート・スペード・クラブ→【反転ブロック】習得! 今日の練習の成果について辰子が話すのを、妖精Dが驚き嬉しそうに聞き役になってるのを見てる内。 いつの間にか残ってるのは松山一人になっていた。 松山「(さて、それじゃボールの片づけをして……)」 さとり「キャプテンとして良い心がけですが、その必要はありません」 こいし「殊勝だよね~、はぁ……」 松山「うお!?」 辰子達のほうを見ていて姉妹の接近に気付かなかった松山だが、妙にテンションの低いこいしが気になり訊ねると。 こいし「はぁ、今日の練習散々でさ……何やっても体が重くて上手くいかず、ぐで~んとなるっていうか」 さとり「そういう日もあるわよ。 松山さん、片付けは地霊殿のスタッフがやりますから、貴方はシャワーで汗を流すなりして…… (あら? また松山さんの心が防壁を張られたみたいに見えなく……!?)」 松山「(我が心すでに空なり、空なるが故に無……!)」 解説しよう! 限界まで追い込まれた松山は、この瞬間! 扉を蹴破り、皇帝の高みに到達し、マインドスキャンすら寄せ付けないでいたのだ! 松山「(ふ~。 主人公特権のおかげでなんとか覗き犯で御用にされるのを免れた! やったぞ!)」 さとり「ともかく、シャワー浴びてきてください。 その後、地霊殿で寛ぐも家に帰るも自由です。 それともこのままもう少し練習続けますか?」 松山「そうだな……」
[850]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/12/16(金) 23:19:01 ID:??? どうしますか? A もう少し練習をしていく(*誰かやってくるかもしれません) B 地霊殿でゆっくりしていく(*ランダムで残ってる誰かと会話ができます) C まっすぐ家に帰る D 邪な心はないが、シャワー浴びにいく E 旧都のほうへ行ってみようと思うんだ F その他 *ABEの場合、夜の行動が行えなくなります。 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 *辰子が【反転ブロック】を習得しました。 *松山のガッツが減りました。(900/900)→(600/900)
[851]森崎名無しさん:2011/12/16(金) 23:20:04 ID:AcPJktVc A
[852]森崎名無しさん:2011/12/16(金) 23:22:33 ID:tWotV9Fw B 松山の能力よりはほかの面子のほうが重要のはず
[853]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/12/16(金) 23:30:18 ID:??? 投票中ですが、恐らくここまで。 Bのランダムは、不在はありませんので必ず誰かと会話できます。(除クラブA) お疲れ様でした。
[854]森崎名無しさん:2011/12/16(金) 23:35:47 ID:RvTSWgo6 B
[855]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/12/16(金) 23:58:55 ID:??? まだパソコン使えるようになったのでもうちょっと続けます。 B 地霊殿でゆっくりしていく(*ランダムで残ってる誰かと会話ができます) 松山は、さとり達の言葉に甘えて、シャワーでゆっくり疲れと汗を落とし…… その後はシャワー室を出るや待っていたメイドの一人に案内されて、いつか松山が泊まってた部屋で休む事にした。 松山「ふぅ~っ……こうしてると、まだそんな経ってないのに色々と思い出すな」 シャンハイ「ハイ……本当に色々ありましたね」 ベッドに腰掛けながら両手を後ろにつき、ずっと付き従ってくれたシャンハイと共に地底での日々を懐かしむ。 危険を退け地底を目指し、魔理沙や勇儀とすれ違いを経験し、ついにトラウム・アドラーズを結成させた。 松山「やっと……これまでの苦労は報われつつあるんだな……」 自分と志を同じくするチームメイト達と、ミラクルカップに向けて練習に励む充実した日々。 風見幽香と対立したり、食通の亀を追って落とし穴に落とされたこれまでの苦難と比べると些細な幸せではある。 だがそれでも。 松山が歯が折れる程食いしばり、頑張って頑張って、頑張り抜いたからこそ掴み得た物だった。 松山「(……っ、いかんいかん。 まだ始まってすらいないのに。 過去振り返って気を弛めていい立場じゃない。 一人でいると、感傷的になってしまうな……ちょっと話し相手でも探しに出てみるか)」 松山が立ち上がると、タイミングピッタリにシャンハイが右肩の上に座り、二人は部屋を出る。 松山「前々から知ってるところなら迷わずいける。 さて、どこいってみるかな?」
[856]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/12/17(土) 00:00:14 ID:??? どこに行きますか? A さとりの部屋 B エントランスホール C 遊戯室 D 大広間 E バルコニー F 倉庫 G 調理室 H その他 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 今度こそ、ここまで。 お疲れ様でした。
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0ch BBS 2007-01-24