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【DFは】キャプテン霧雨78【辛いよ】
[471]森崎名無しさん:2011/09/24(土) 00:49:53 ID:??? こいしは逃げます→ ハート4
[472]森崎名無しさん:2011/09/24(土) 00:51:19 ID:??? ふう……4秒差で何とか2回分の行動を無駄にせずには済んだか。
[473]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/09/24(土) 01:25:35 ID:??? こいしは逃げます→ スペード6 >>こいし「(しょうがn) 魔理沙「捉えた!」 こいし「(控え室にいたら捕まるかな。こうなったら、外に…)」 ベンチにいてもアウトと気付いたこいしは、控え室、ひいてはその外へ逃げようとするが…。 しかし、魔理沙が逃げるよりも早くその襟首をがっしり掴む。 こいし「あ、やば……」 魔理沙「捕まえたぞ……。さぁ、きっぱりばっちり聞かせてもらおうじゃないこいしちゃんよ…!」 こいし「はぁ……心を閉ざしてスリープモードに…ん? 聞く?聞かせるじゃなくて?」 魔理沙「そうだよ…!何を勘違いしてたか知らないが、私はさっきのお前の!ぬえへのパスについて聞こうとしてたんだ!」 こいし「……ああ。なんだ、用事ってそれかぁ。てっきりまた気色悪い話が飛び出るのかと思って逃げちゃったよ」 魔理沙「(こいつ、いともあっさりと私とぬえの愛のメモリーを否定しやがった…!)」 勘違いかぁ、と安心したような笑みを浮かべるこいし。 魔理沙は、もう一度こいしに向けてそのパスの話をするように言う。 こいし「とは言っても、別に言うことないと思うんだけどなー。普通にパスしただけだし」 魔理沙「…いや、それがまず変なんだよ。ぬえの奴、正体不明な状態になって正体を隠してるんだから。 ひょっとして、お前。ぬえの姿とか見えたりする?」
[474]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/09/24(土) 01:26:36 ID:??? こいし「ん?まぁね」 魔理沙「……!!ど、どうやって!?それって他の連中も…!」 こいし「あー、揺らさないでよもう。……ぶっちゃけると、私以外は無理じゃない? 多分私の能力でのことだと思うし」 魔理沙「(つまり……。こいしは、その無意識を操る能力でぬえの正体を見た…。 そして、ぬえの正体を知ったこいしは化かされることなく、ぬえの姿…位置を掴めるってことか)」 …ともかくも、これでこいしは魔理沙と同じくぬえとパスを出せる選手であることがわかった。 その心強さ…というか、よくわからないが、とりあえず魔理沙はちょびっと安心していた。 が、しかし。 こいし「でもさー、このことってあんま本人に言わない方がいいんじゃないの?」 魔理沙「…どうして?」 こいし「いやだって、信用してない相手が秘密握ってるって聞いて大人しくしてるタイプじゃないでしょ。 この状況って例えるなら、本人が必死こいて隠してるマル秘本の内容知ってるようなもんだし」 魔理沙「…例えがさっぱりわからんが。お前は言って欲しくないと?それについでに言うがぬえは超心優s」 こいし「まぁそうだね。絡まれるとすっごく面倒そうだし。 あっ、そうか。そうなると、今回のパスもやらなきゃよかったかな」 魔理沙「…なんでやったんだ?」 こいし「え、なんとなく」
[475]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/09/24(土) 01:27:36 ID:??? 魔理沙「……そうかい。相変わらず適当な奴だな」 こいし「まぁねー」 ヘラヘラ笑うこいしにまぁこいつはこんな奴か、と思い直す。 …ここまで追いかける必要があったのか、その問いは内心で押し殺しておく。 少し休んでいると、すぐに他の選手たちも控え室へとやってくる。 ………… 神奈子「みんな、お疲れ様。この大会、何とか優勝にこぎつけることができたね。 私は得点王取れなかったけど、それはまぁ置いといて…」 サルバトーレ「祝勝会か?」 諏訪子「いいねぇ。ちょっとのんびりしたいかも…」 魔理沙「(ぶっちゃけ反省会も必要だと思うが…まぁ、優勝した直後に言うことでもないか。 それに昨日一応やったしな)」 先着1名様で 神奈子の発言→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ・ハート・スペード→神奈子「今夜は神社のお仕事はお休みにして、夜通し祝勝会だ!」 クラブ→神奈子「今日はもう遅いから、明日の練習の代わりに祝勝会をやろう!」 練習バカ「なにィ!?」 各マークA→神奈子「祝勝会なんてやらないよ。みんなお疲れ様でした!」 皆「………」 JOKER→神奈子「みんなで温泉に行こう!」
[476]森崎名無しさん:2011/09/24(土) 01:28:16 ID:??? 神奈子の発言→ ダイヤ7
[477]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/09/24(土) 01:42:01 ID:??? 神奈子の発言→ ダイヤ7 >>神奈子「今夜は神社のお仕事はお休みにして、夜通し祝勝会だ!」 神奈子「うん!小さな大会とはいえ、皆で勝ち抜いた大会だからね! 今日は神社の仕事はお休みにして、夜通し祝勝会だ!」 毛玉1「わさ(ヒャッホー)」 毛玉2「わさわさ(俺たち何もしてないけどな)」 (7)金木「(この面子で祝勝会か…)」 サルバトーレ「おお。今日は楽しみだ」 魔理沙「(……あ、岡山姉に仕事今日までって言ってたな…。 …ま、いいや。あいつも期限が伸びて喜ぶだろう) 何にせよ祝勝会だ!飲むぞ!歌うぞー!!」 早苗「八坂様。お料理やお酒はどうしますか?」 神奈子「そこはもちろん、既に私が用意済みさ。安心して皆は閉会式に出てればいい」 カペロマン「豪儀だねぇ。…そういや、俺たちも酒飲んでいいのか?」 早苗「ここは幻想郷ですから」 何はともあれ祝勝パーティである。 守矢の選手たちは先ほどの微妙に沈鬱な雰囲気から変わり、あれやこれやと話に花が咲くのであった。 …………
[478]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/09/24(土) 01:43:01 ID:??? ―観客席 ほとんど結果の見えている閉会式。 がらんと…というほどではないが、それなりに観客の数はまばらになってきていた。 その中、人里チームの柱であり、負傷のためにこの大会に参加できなかった選手。 慧音「……見事なまでに負けたな」 慧音は、この敗戦を折れることなく受け止めていた。 そして、そのことは慧音の思考を前々から考えていたチームの補強へと推し進めた。 現在の戦力では自分が加わったところで、守矢クラスのチームには歯が立たない。 この試合と同じく、散々に蹴散らされるだけだ。 慧音「(そうなると、外来人を入れるのが手っ取り早い…か? そうだ。さっきからあの2人は…どこに行ったんだ?)」 先着1名様で 慧音さん?→!card と書き込んでください。カードで分岐します 7〜K→魔理沙のあの時の態度が気になる…探すか A〜6→それよりも滝、だったか。彼を訪問するとしよう クラブA→そんなことより残念会の準備をしなくては! JOKER→未来慧音「すぐに追いかけるんだ!」 慧音「なにィ」
[479]森崎名無しさん:2011/09/24(土) 01:43:28 ID:??? 慧音さん?→ スペード10
[480]森崎名無しさん:2011/09/24(土) 01:43:34 ID:??? 慧音さん?→ ダイヤQ
[481]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/09/24(土) 01:52:32 ID:??? 慧音さん?→ スペード10 >>魔理沙のあの時の態度が気になる…探すか 魔理沙『あの、さっきからどうも…お前の反応を見ていると…こう、思うんだけどさ。 ひょっとして慧音さ…ディアスの実力を知らないんじゃないか?』 慧音の脳裏にその時浮かんだのは、魔理沙の奇妙な態度だった。 だからどうと言えるわけでもない。 …だが、慧音の胸の奥がざわつくのだ。 今この瞬間にも、大きな何かを失敗しているかのような感覚が。 慧音「………探すか。あの2人は私が引き取り手であることでもあるしな。 事故にでもあっていたら目覚めが悪い」 言いながら立ち上がり、ディアスとパスカルを探すために歩き出す。 魔理沙の言うその実力とは、どれほどのものなのか…。 慧音「(間に合ってくれよ…!)」 A 人里イベント開始 ※一旦時間をすっ飛ばして人里のイベントを開始 B 普通の時間軸で ※閉会式後、祝勝会。その後Aのイベントが開始されます *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24