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キャプテンブライト9
[145]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/09/27(火) 02:00:44 ID:X/3IN55Q ルカ「その理論で行くと…オイゲンさんは、軍師になる前は優秀だったってこと!? 信じられない…!」 ジュリア「信じがたいけど、一応、オイゲンさんも戦ってたらしいし…」 マルジュ「だが戦時だ。上がごっそりやられて、下の中、程度のオイゲンが将軍、そして軍師になったのかも」 ジュリア「下の下が、アーキスさんってわけね!」 ルカ「明らかに、海賊より弱そうですけどね」 散々言ってますが。そもそも、こいつら大差ないかも…ってことを忘れてます。 マルジュ「ああ。正規部隊のWB隊の上司って、きっと凄いんだろうなぁ…」 ジュリア「そういう上司のもとで、働きたいわよねぇ…」 蘭「(ねえタカトシさん!! 言う!? 言っちゃう!? WBの上司はブライトさんだってこと!!)」 タカトシ「(そんな、彼らの希望を潰さなくても…)」 蘭「(タカトシさんは、いいよね。上司が芝村舞だし)」 タカトシ「(ちょっと、恐い時もありますけどね)」 蘭もタカトシも。この時点では見ていなかったのだ。だから芝村舞を良く言える。 彼らが、マー社長の盗撮動画を見ていれば。 舞が野獣を抱き殺す興奮っぷりを見ていれば、『互いに大変だよね』という流れになっていただろう。
[146]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/09/27(火) 02:03:44 ID:X/3IN55Q --- あ、ちょっと中の人は勘違いしてた。 本来、ゲリラ側に派遣されたのは「リュウ&蘭」であって、タカトシはオマケだった。 すっかり「タカトシが場を抑える係」として派遣されたイメージがあった。 スレまたいだりすると、うっかりしちゃう。 どれもこれも、審判なんて地味な(失礼)ことやってるリュウが悪いんだ。 【選択肢】→次なるオイゲンの行動。 先に2票入った選択肢で続行。age進行推奨ですが、別になんでも構いません。 A:資金運用をしようと、先物取引に手を出す。 B:今度はドーピングアイテムを買えば…。 C:「はっはっは。大丈夫、まだ敵の姿など見当たりませぬ」 D:「昔さ、ティアナっていう、不幸に関してはスペシャリストがいたよな」 ----- 今日はここまでー。
[147]森崎名無しさん:2011/09/27(火) 02:56:43 ID:731ScehQ C そろそろ試合いっとこうかw ていうか先物はらめええええ!! 「客の財布をシュレッダーに突っ込む仕事」ってそっち系から転職してきた人が言ってたくらいらめええ!
[148]森崎名無しさん:2011/09/27(火) 03:09:06 ID:oH9mVYME C
[149]森崎名無しさん:2011/09/27(火) 19:59:24 ID:??? 正直このメンバーじゃ勝てる気がしないw 特にオイゲンの存在で。
[150]森崎名無しさん:2011/09/27(火) 20:38:44 ID:??? オイゲン「男には勝ち負けよりも大事なものがある!」 一同「 お 前 が 言 う な 」 こうですか?わかりません!
[151]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/09/28(水) 02:42:20 ID:uOlku88Y >>147 らめぇっ、利益、利益出ちゃうよぉ! >>149 悪役の言葉が脳内再生されました。「お前、俺に勝つ気でいるのか?」 >>150 ふと思うんです。僕は今日、地球上で最も「オイゲン」と入力してる人間じゃないかと…。 C:「はっはっは。大丈夫、まだ敵の姿など見当たりませぬ」 ----- オイゲンがそう笑った時だった。 向こうから、ジオン軍のパトロール部隊が。 ジオン兵A「ん? あからさまに怪しい団体だが…お前たちは誰だ?」 蘭「(たっ、タカトシさん、どうしよう!)」 タカトシ「(こっちは迎撃体勢も取ってません。なんとか時間を稼いでから…)」 きらーん。 軍師の立場としては。正確、かつ素早い情報処理を行わねばなるまい! オイゲン「我が名はオイゲン。連邦軍はWB隊の手引きをする者の真のリーダー!! この場は、WBが西の日本へと羽ばたく橋頭堡。我、敵を見ゆ。さあ今こそ 勃つ べし!!」 蘭「(聞かれてもいないのに、捕虜並みに情報喋ってる!!)」 タカトシ「(何気に誤変換してますよオイゲンさん!)」 芝村舞が本当のことを伝えなかったことは、もはや英断ですらない。 もう、ほぼ当然、オイゲンに対する常識行為であろう。
[152]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/09/28(水) 02:44:43 ID:uOlku88Y この事態に対して。ティアリングサーガ組の取った行動とは…! アーキス「オイゲン様ー、誰です、その人たち」 ジュリア「何々? 何の話?」 …凄まじい平和ボケ。 いや、まあバックドロップでシャアザク粉砕する女子高生とかもイヤなものがあるが。 こ い つ ら 騎士とか戦士だろ!? なんで武器を置いて、のこのこ歩いてくるの!? 戦場に順応してしまったタカトシにとって、なかなか予想外のことだったが。 後ろを振り向いても、リュウは、まだ じゃんけん の審判とかしてるし。 むしろこういうのが普通なのかも…と一瞬思ったが。 隣にいた蘭が、おもむろに無反動砲「チューリップ」でジオン兵を爆撃(彼のサッカー筋は断裂)。 やっぱりこういう世界なんだと思い直した。 イーディ「きゃっ、きゃぁぁあああああああ!!!!」 ぺたんと座り込むイーディ。 タカトシ「イーディさん、どうしたんです!?」 イーディ「て、て、てきてきてき…敵ですわぁあぁあああッ!」←パニックになってるだけである。 タカトシ「……」 ジオン兵B「…こっちはパトロールから帰る途中で、戦う気なんてなかったのにぃいいいっ!!」 蘭「…なんか色々とダメすぎる気がしてきた」
[153]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/09/28(水) 02:47:05 ID:uOlku88Y タカトシ「とりあえず、実戦経験豊富なキキさんは?」 辺りを見回すが、キキがいない。 ジュリア「キキさんなら、さっき高台から偵察するって出て行ったけど」 オイゲン「狙撃銃のスコープ使うからって、キャスリンさん35歳も連れていきましたな」 タカトシ「(それって、かなりの戦力減じゃ)」 そのキキが放ったのだろう。空に、花火のように弾けた光が広がった。 宇宙仕様のを強引にそのまま流用してる信号弾。それが黄色く輝いてる。 タカトシ「黄色…?」 オイゲン「むうっ、まさにあの色は!?」 蘭「何!? 知っているのかオイゲン!?」 オイゲン「…黄色いのう…」 タカトシ「ええ。で、その意味は?」 オイゲン「いや、そこまでは知りませぬ」 タカトシ「黄色が見たきゃ ヒ ヨ コ でも見てればいいでしょ!!」←珍しく、結構厳しいツッコミを。 イーディ「黄色の信号弾…敵の主力がご都合展開でこっちに来るって合図ですわ!!」 タカトシ「主力!?」
[154]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/09/28(水) 02:48:46 ID:uOlku88Y イーディ「ええ。あの巨大な超合金ロボ、ザク!! MS-06が!!」 オイゲン「しかも地上仕様のJ型!? 指揮官仕様のツノつきもいるかもしれませぬ!!」 イーディ「あぁああ!! どうしたらいいの!?」 オイゲン「マイガーッ!」 「なんで貴方たち、無駄にザクの知識あるんです?」 「ロボと戦うって話しをした時、『聞いてないよ』的な態度取りましたよね?」 …どっちのツッコミでいくか、凄腕のタカトシでも迷うほどの手ごわさだったという。 タカトシ「とりあえず、みなさん武器を持って!」 蘭「フォーメーションとか、メンバーは!?」 リュウ「ラウンド1…ファイッ!」 タカトシ「リュウさん…身も心も審判じゃないかーっ!!」 リュウの合図によって、ついに戦いの火蓋が落とされた!! が…ジオン軍側は『早く来てよ主力、俺ら帰りたいよ!』って気持ちだし。 連邦側は そ も そ も 戦意すらないし。 まあそれでも、一応は試合開始である…。
[155]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/09/28(水) 02:52:24 ID:uOlku88Y <オペレーション・オイゲン> 『作戦時間』 ・変則。前半45分、中盤30分、後半30分。 前半は陽動作戦。ゲリラ側の部隊のみで行う。逆に中盤、後半はWB隊だけ。 ゲリラ側の失点は、WBのダメージには一切『ならない』。 一試合のうちの得点として記録される。中盤、後半は通常通り。 ただ『試合』は引き継がれるので、WB隊が5点取ってもゲリラ側が6点取られてれば試合は負けである。 『勝利条件』 ・中盤、後半で出てくる『ガウ』の耐久度を0にする(完全勝利)。 ・作戦時間を戦い抜く。 ・特殊イベント。 『敗北条件』 ・WB隊が7失点する(WB耐久度が0になる)。 ・試合に負ける。 ・片想いのあの娘が、自分の嫌いなヤツとくっつく。 『戦況』 ・互いに混乱:→キックオフは連邦側から。 『地形』 ・陣地を構えてたはずなのに…。特になし。 『出撃』(交代枠は無制限) ・前半/キキ、キャスリン、イーディ(現在パニック中)、アリシア(?)、ラケル(?) ・作戦難易度:300P
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0ch BBS 2007-01-24