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【ラグナロッH】キャプテン霊夢13【始まるは今】
[202]森崎名無しさん:2011/09/29(木) 04:15:19 ID:??? スレの主人公になれば、多かれ少なかれキャラ崩壊はするものさ 今回はそれ以上に翼がブッ壊れていたからだがw
[203]森崎名無しさん:2011/09/29(木) 09:34:52 ID:??? 乙でした 翼は犠牲になったのだ、霊夢と早苗のイチャラブのために 自業自得だけどねw
[204]森崎名無しさん:2011/09/29(木) 12:40:31 ID:??? 巫女を跳ね飛ばして怪我させた…… 巫女服も汚れただろうし 某スレの登場人物やら某スレ主やらから狙われるぞお前…
[205]森崎名無しさん:2011/09/29(木) 12:43:31 ID:??? 手羽先に変装用にこれをあげよう つ シャアの仮面 ってこれだとBADENDになっちゃうかw
[206]森崎名無しさん:2011/09/29(木) 19:37:28 ID:??? ソリッドスラッシュを持ってきたよ、翼君!(ニッコリ
[207]森崎名無しさん:2011/09/29(木) 21:21:40 ID:??? ラグナロッHと同時にサナマゲドンが起きる勢いだな 霊夢は普段がぼーっとしてるから無感情に見えるだけで 原作幽々子様によるとからかうと面白いほど感情豊かとのこと 何が言いたいかというと、思わず幼児退行とか大好きです
[208]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/09/29(木) 22:54:32 ID:??? >>201さん 乙ありです! 今回の霊夢については「楽しみにしていたお正月の」「早朝に」「いきなり怪我をさせられた」 という3つの要素が重なって、こんな風になってしまった、というイメージで書いていました。 実は普通に翼が霊夢を抜く(あるいは霊夢が止める)展開になっていた場合は、 霊夢「全く、新年早々何やってるのよ」 翼「す、すまない。やっとここを見つけて取り乱していたみたいだ」 くらいで済ませて、後は普通に翼との会話に進む予定でした。 何にせよ、展開の面白さにちょっと自分が調子に乗り過ぎたかもしれないです。 キャラ崩壊させ過ぎないよう、以後少し気をつけてみます。 >>202さん 何と言うか翼は色々予想外過ぎますw >>203さん 乙ありです!「余程暴走しなければ」とか言っちゃったのがフラグでしたね(汗) ある意味早苗さんにとっては役得だったかもしれませんがw >>204さん つ、翼を狙う方が更に増えた!? >>205さん 謎の仮面の選手として幻想郷に旋風を巻き起こす……! >>206さん 懐かしい武器の名前がwww >>207さん サナマゲドンwwwそういえば確かに幽々子様がそんなことを言っていましたよね。 普段無愛想な女の子が怖い目にあって幼児退行……ゴクリ(マテ
[209]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/09/29(木) 22:56:26 ID:LI8Um+lc ★まさかこんなことになるとは→ ハート8 ★ ハート、スペード、クラブ→早苗「(と、と、と、とりあえず落ち着かせないと!)」 絶賛動揺中 早苗「(と、と、と、とりあえず落ち着かせないと!私は霊夢さんよりも年上でお姉さんなんだから!)」 こんな霊夢を見るのは初めての早苗はおたおたと動揺しまくるが、 とりあえず何とか霊夢を落ち着かせようと試みる。 早苗「だ、大丈夫ですよ、霊夢さん。私がいますから」 ナデナデ しがみつく霊夢に対し、まるで子供をあやすようにその頭を撫でる早苗。 普段の霊夢なら間違いなく振り払うのだろうが、抵抗なく受け入れている。 霊夢「……ん、ありがと。もう大丈夫」 しばらくそうしていると、霊夢は早苗にしがみついていた手をスッと離す。 その顔には先ほどのような恐怖の色はなく、大分落ち着いたようだ。 早苗はそれを見て良かったと思う反面、少し名残惜しい気持ちも感じていた。
[210]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/09/29(木) 22:57:40 ID:LI8Um+lc 霊夢「あ、あのさ、さっきのことは皆には黙っておいてよ?」 ようやく調子を取り戻した霊夢が、少し顔を赤くしながら言う。 自分の行動をよくよく思い返してみると、恥ずかしくてしょうがないのだろう。 早苗「はい、分かってます。誰にも言いませんよ」 霊夢「……ありがと」 早苗としてもそれはよく理解出来るから、素直に霊夢の言葉に頷く。 早苗「霊夢さん、とりあえず怪我の手当てをしませんか? 大怪我ではなさそうですけど、来週は試合があるんですし」 霊夢「ん、そうね。じゃあお願いしようかしら」 早苗「はい、お任せ下さい!」 幸い霊夢の怪我はそこまでひどいものではなく、来週の試合には差し支えがなさそうだった。 練習をするのは無理だろうが、来週は練習の予定を入れていないのが幸いした。 ※早苗とのフラグが更に進行しました。
[211]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/09/29(木) 22:58:44 ID:LI8Um+lc 結局早苗はこんな状態の霊夢を放っておけないと思い、ここに残ることにした。 分社はこっちにある訳だし、人里の人達はこちらの方に多く来る。 風祝としての仕事を放りだすことにはならないだろう、と自分を納得させつつ、 心の中で神奈子と諏訪子に謝る早苗だった。 霊夢としても、全く動けない訳ではないが、走ったりすると腰が痛む為、 早苗が色々とサポートしてくれるのは非常にありがたかった。 ゾロゾロゾロ…… そして、太陽も姿を見せ、ようやく人里の人達が訪れる。 護衛役を務める慧音を先頭に、これまでの年とは比べ物にならない程たくさんの人を連れていた。 霊夢「(うっわ、すごい人……)」 霊夢がその人の数にたじろいでいると、まずは慧音が新年の挨拶をしてくる。 慧音「明けましておめでとう、霊夢。おや、早苗も一緒か」 霊夢「明けましておめでとう。ちょっと事情があってね」 早苗「明けましておめでとうございます、慧音さん」 里人A「あ、明けましておめでとうございます!ほ、本物の巫女さんだ!」 里人B「う、うおおお!霊夢さんに早苗さんまでいる!ここは天国か!」 里人C「こ、心ちゃんは!?……い、いないだと!?そんな馬鹿な!」 慧音の後ろから何やら3人の男が出てきて、何処か興奮した様子で挨拶をする。 一人の男は何故か血の涙を流していたが。 霊夢「……えーと、あの人達は?」 慧音「……気にしないでくれ。霊夢達のチームのファンのようなものだ」 苦笑しながら答えるしかない慧音だった。
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0ch BBS 2007-01-24