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【崩落のステージ】Another-C_8【 前篇 】
[111]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/10/04(火) 13:44:00 ID:??? さっき全日本G井沢を仲間チャンスでゲトしますた。 しかしこれは4日前くらいに翼Pでゲトしたのと全く同じカード。 仲間チャンスでGなんて奇跡的な低確率、嬉しいゲトの筈なのに失望しかありません… ああ、ブンナークと三杉(アジア)と新田(アジア)のG以上が欲しすなあ… でも課金はしないのでまさにドリーム >>110 どもでーす。 ひぃぃぃぃっ…過去ログを読んで下さって光栄な半面… 未熟ぅ!矛盾ん!みたいな部分も見られる恥ずかしさと言ったら…! いや、今でも十分未熟と矛盾を孕んでますけどねw >>ALL そろそろ本題に戻りたい方も多いようですが、もう少し弥生イベントにお付き合い下さい。
[112]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/10/04(火) 13:45:01 ID:??? > E 取り敢えず青葉宅に帰ってから考えよう。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉「…そう言えば弥生、今日の門限は?」 弥生「昨日と同じですよ、両親が帰ってくるのは明日ですから。」 三杉「そっか…それじゃ、またお邪魔させて貰って構わないかい? 流石に少し疲れたから、ゆっくりリラックスさせて欲しいんだ。」 弥生「はい、勿論…うふふ。」 三杉の言葉に弥生はニコニコと明るい笑顔を浮かべた。 どうやら、こうやって三杉にお願いをされる事が嬉しいようであるが…。 不意打ちのような強い笑顔は、三杉でも少しドキッとするような輝きがあった。 三杉(ま、そもそも弥生は昔から心臓病の僕を支えようとしてくれていたしな… 世話焼きたがりと言うか…母性本能が年齢の割に成熟しているのかも。) …などと、愛おしさと気恥しさを誤魔化すように弥生の反応を分析してみていると、 三杉は急にガシッと手を握られ、そのまま引っ張られた。
[113]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/10/04(火) 13:46:04 ID:??? 三杉「ぅわっ・・・!?」 弥生「うふふ、駅はそっちじゃないですよ?」 三杉「えっ? ああ…そうか、そうだな。」 弥生「淳でもそんな事あるんですね。 あっ、そうだ…」 三杉「どうしたんだい?」 弥生「今夜は私が夕飯を作るなんてどうですか? 淳の口に合うかどうかは自信ないかもですけど…。」 三杉「ああ、それは……」 A 勿論大歓迎だよ、どんな物でも有り難く頂くよ。 B 弥生の手料理か…ふむ、それは楽しみだ。 C そうだなあ…口に合わなかったらお仕置きだが構わないか? D 自信が無い? 却下だ、それならば… E ならば条件を出そう……裸エプロンだ。(要3票) 2票選ばれた選択肢で続行します。(選択はメル欄空白でお願い致します)
[114]森崎名無しさん:2011/10/04(火) 13:46:39 ID:bKW71Qu6 A
[115]森崎名無しさん:2011/10/04(火) 13:53:27 ID:Gy9YS7sI A
[116]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/10/04(火) 16:23:21 ID:??? > A 勿論大歓迎だよ、どんな物でも有り難く頂くよ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 弥生に対しては、今日はもう色々と悪戯をしてきており、時間も彼女以外の事に使っている。 だからもう、ここからは安心だけを与えてあげる事にしようと… 好きなように甘えさせ、そして自分も彼女に甘える事にしようと三杉は決めた。 この逢瀬の残り僅かな時間で、弥生が幸せを感じていられるように。 三杉「ああ、それは勿論大歓迎だよ。 どんな物でも有り難く頂くつもりだ。」 弥生「本当ですか? それじゃあ頑張っちゃいます♪」 自分に出来うる限りの優しい微笑、そして言葉で返した三杉。 それを受けた弥生はホッと安堵の息を吐き、そして嬉しそうに腕まくりのジェスチャーをするのだった。 地下鉄で青葉宅の最寄駅まで到着し、そのまま2人でスーパーへと立ち寄る。 若い男女がスーパーで仲睦まじく買い物だなんて、まるで同棲風景のようである。 しかも女子の方は制服のブレザーであり、下手したら変な噂が立ちそうであるが… 三杉「こうして2人で買い物していると、まるで夫婦みたいだな。」 弥生「ふ、夫婦だなんて……もうバカ。」 などと三杉は敢えて色惚けを周囲に発し、結果的に有無を言わせぬ雰囲気を作り上げていた。 まあそんな事をしなくとも、弥生は買い物馴れした様子で手際良く特売品を回っていくので、 なんだかもう空気は自然と主婦と若旦那みたいになっている訳であるが。
[117]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/10/04(火) 16:25:09 ID:??? 弥生「うーんと…この特売の品揃えですと、メインは スパイシーほしにく になりますかね。 それから汁物と、奮発した一品を何か作りたいかなぁ・・・」 三杉「やけに馴れているみたいだね。」 弥生「この二年間でたくさん練習しましたから。」 ドヤッ 三杉「ふぅん、得意料理は?」 弥生「カルボナーラカレーとお好み焼き風パスタが評判良かったりしますよ。」 三杉「へぇ…(どんなだ!?)」 ※人気投票ベスト10発表参照 買い物を終え、両手に荷物を抱えて青葉邸へと帰宅。 弥生はそのまま夕飯の支度に取りかかる。 休んでていいと言われた三杉は、シャワーを借りて軽く汗を流した後、リビングのソファーに落ち着いた。 後ろの方からはトントンコトコトと料理をしている音が聞こえてくる。 三杉は言い様のなくマッタリと落ち着いた気分になって来る。 これが団欒と言う物なのか…と、18になって間もない少年が思うのであった。 三杉(ふぅ…料理が出来るまでどうしていようか。)
[118]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/10/04(火) 16:26:14 ID:??? A 折角だから何か料理のお手伝いを申し出る B TVでも見るか C 新聞でも読むか D お鍋吹いちゃう E ひと眠りしよう F 中略 G その他 2票選ばれた選択肢で続行します。(選択はメル欄空白でお願い致します)
[119]森崎名無しさん:2011/10/04(火) 16:27:00 ID:bKW71Qu6 C
[120]森崎名無しさん:2011/10/04(火) 16:28:15 ID:E00FkoCU A
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