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【崩落のステージ】Another-C_8【 前篇 】
[310]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/10/18(火) 22:31:59 ID:??? >>307 既に決定の後でしたが、発言有り難うございました。 今後も言葉足らずな部分があると思ったら仰って下さい。 敢えてぼかしている内容でなければ回答・補足説明するつもりです。 すみません、短かったですが今日の更新もこれだけです。
[311]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/10/18(火) 22:43:33 ID:??? 訂正 ×既に決定した後でしたが ○既に決定してしまいましたが ボケボケしとります
[312]森崎名無しさん:2011/10/18(火) 23:13:08 ID:??? F・・・遅かったかw
[313]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/10/19(水) 18:25:53 ID:??? >>312 ふひひ、このスレではあまり選ばれないおふざけ選択肢でした。 選ばれていたら、カードによっては「だったら眼帯にしてやんよ!」とロックオン化したかもです。 ============================================= > C 状況→思想の順で説明する ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉「片桐さん、僕が全日本の召集を拒否する理由をこれからお伝えします。」 片桐「うむ・・・」 ここまで三杉は片桐との会話を交渉事としての姿勢で臨んでいた。 相手にとって良くないメッセージは迷わずストレートに伝えるのは勿論・・・ 『何を訴えたいのか』を相手に受け取って貰えるよう、疑問の余地を残さぬようにプロセスを立てたのだ。 即ち会話の一貫性・・・片桐に問い掛けた内容、自分が口にした内容が一つのテーマに収束するよう仕向け、 それに関する内容の思考を繰り返させる事で、より理解を深めるよう努力したという事である。 ・・・と同時に相手の言葉を聞き、吟味する事で片桐の思想や建ち位置、人となりを確認して・・・ 攻めるべきポイントを何処で発するべきなのか、それを見定めた。 三杉「(先ずは僕の置かれた状況を正直に伝える。) まず先に言っておかなければなりませんが、僕達は先の大会の内容が評価され、 フィオレンティーナのトップチームと契約する事になりました。 片桐「ほう・・・! おめでとう、それは素晴らしいニュースだ。」
[314]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/10/19(水) 18:26:54 ID:??? 三杉「ありがとうございます・・・とは言ってもリザーブ扱いと明言されていますから、ベンチ入りも怪しいですが。 しかし問題が一つ、契約要項には“Wトーナメントをフィオレンティーナとして出る”というのがあります。」 片桐「むっ、それは!」 三杉「そうです。 実は今の時点では口頭による内定に過ぎませんが・・・僕はこれを承諾するつもりです。」 片桐「なるほど・・・つまりプロチームとの契約を天秤の一端にかけたと言うわけか。 確かにサッカーリーグとして世界最高峰である、セリエAに属せる利は余りに大きいのだろうが・・・」 三杉(さあどう出る・・・・・・?) 三杉はジックリと片桐の事を観察した。 渋い表情をしているのが判る。 片桐は三杉の世代を子供の頃から・・・それこそ小学生の時代から熱心に見ていた人間だ。 サッカーに対しての情熱と知識が余程なければ、そんな下の世代に目をやる事はない筈である。 そのような人物が、海外のプロチームとトップ契約する事の価値を理解出来ない訳がない。 そしてWトーナメントは協会が選手に対して拘束力を持つ大会でもない。 ・・・であれば、答えは決まっている筈だ。 これ以上はどう懇願したところで無意味、そして無価値であると。
[315]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/10/19(水) 18:28:26 ID:??? しかしそれでも片桐は言わなくてはならなかった。 彼は彼としてビジョンを持っているゆえに。 片桐「事情は判った・・・しかしそれでも曲げて頼む、再考して貰いたい。 日本サッカー界の未来の為に、お前の力を貸して欲しい。」 三杉(日本サッカー界の未来の為に・・・。 そうだ、貴方が僕の召集を尚望むとしたら理由はそれしかない。 しかし・・・!) A 「貴方の言う日本サッカーの未来とは何ですか?」 B 「Wトーナメントに僕が全日本で出場したとして・・・何が得られるでしょうか?」 C 「僕も日本サッカー界の未来を考えて決断したつもりですよ。」 D 「翼くんと森崎、その2人だけを優遇している内は日本サッカー界に未来はありませんよ。」 E そ の 他 2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
[316]森崎名無しさん:2011/10/19(水) 18:34:27 ID:JkUS6tzc A
[317]森崎名無しさん:2011/10/19(水) 18:47:22 ID:JoaI7baI D
[318]森崎名無しさん:2011/10/19(水) 18:54:54 ID:PfokBnVY A
[319]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/10/19(水) 19:37:36 ID:??? > A 「貴方の言う日本サッカーの未来とは何ですか?」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 日本サッカーの未来、日本サッカーの未来の為。 この時代・・・サッカーが不遇のスポーツであり、レベルも世界水準より遥か下だったこの時代に・・・ サッカーに関わる者は、そのほとんどが一度は口にした事があるだろう。 サッカーを愛する者はこの言葉の下に一つに集い、力を尽くした事だろう。 しかしこの言葉の中身は・・・その先に見ているビジョンは、一つに一致していたのだろうか? 人によってそれぞれ、少しずつ違う形だったのではないか? 三杉「片桐さん、教えて下さい・・・・・・貴方の言う日本サッカーの未来とは何ですか?」 片桐「・・・何?」 三杉「教えて下さい、とても重要な事です。 ・・・少なくとも僕にとっては。」 片桐「・・・・・・」 先着で ★片桐の真意→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ》 お前達がW杯で優勝する事だ。 《ハート、スペード、クラブ》 2002年W杯の日本招致実現、それまでにW杯の自力出場を果たす事・・・ そしてその土台として、Jリーグを国内に定着させる事だ。 《JOKER》 日本をサッカー先進国、即ちフットボールネーションにする事だ。
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0ch BBS 2007-01-24