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【崩落のステージ】Another-C_8【 前篇 】
[627]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/11/11(金) 14:37:08 ID:??? >>626 すみません、全力でミスでした。食堂の空気が最悪ですw ============================================= > これも選択は最善でした。参加者は解っておられる。→ スペードJ > 《スペード》 ペナB(試合開始時ガッツ100消費状態)消失 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉の懸命な助言は、しかしブンナークの顔を僅かに柔らかくする事しか出来なかった。 ブンナーク「サンキュ・・・励まそうとしてくれてるのは判るし、正直有り難えよ。 けど、それでも監督が眠ったまんまの今じゃあな・・・。 シッカリ目ぇ覚ましてくれるまで、どうしたって胸のモヤモヤは消えそうにねーわ。」 三杉「ブンナーク・・・・・・。」 今のブンナークのはある意味冷静だった。 衝撃の大きな二つの事件が、熱くなり易い彼の頭をすっかり冷やしてしまったのだろう。 普通の他人であれば、この程度の冷静さで十分に前を向ける所だが・・・ 彼は倒れる直前と直後にアンザーニと関わっており、初動もやっている。 責任がないと誰に言われても、何も感じられずには居られない。 好くやったと褒められても、相手が目を覚ますまでは好くやったとは思えない。 そんな立場と精神状態だという事である。
[628]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/11/11(金) 14:39:14 ID:??? 三杉「まあ・・・そうかも知れないな。 済まなかった、どうやら僕は余計なお世話だったらしい。」 ブンナーク「いや、感謝してるぜ・・・少しだけ気持ちが軽くなったしな。 昨夜は目が冴えてどうにもなんなかったが、今夜は眠れるような気がするぜ?」 三杉「そっか、ならば言って良かったんだな。 それじゃ、僕を褒め称えろ。」 ブンナーク「プッ・・・テメェなあ。」 普段なら笑わずに怒り出すジョークを言ったつもりだったが、これが少しだけブンナークを吹き出させた。 心労の決定的な部分には、依然として解消させられていない。 しかしこれが原因となって、彼までも身体を壊すような状況は、どうやら心配しなくて良さそうだ。 そう考えて三杉は一先ず胸を撫で下ろしたのだった。 ※次回テストマッチにおけるブンナークのペナが一部消失しました。
[629]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/11/11(金) 14:40:18 ID:??? 新田、ブンナークと目的の話題以外の雑談をしていた事もあり、いつの間にか昼が過ぎていた。 もう食堂にはほとんど人が居らず、ランチと称してやってくる者も居なかった。 部屋に引き篭もっているのか、それとも外で食べるつもりなのか・・・ それは判らないが、三杉は取り敢えず午後の予定を決めようと考えた。 ☆本日のPMにおける活動を選択して下さい。 A アンザーニのお見舞いに病院へ向かう。 B 任意のメンバー(2名)と会話する。(さらに分岐) C カンピオーネ戦での戦い方について検討する。 D 部屋に引き篭もる。 E お見舞い以外の外出。(さらに分岐) F 練習を呼びかける。 G その他 『3』票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。) ※活動は今日のAM(済)・PM、明日のAMの3回です。 明日のPMは契約と戦術ミーティングに充てられます。
[630]森崎名無しさん:2011/11/11(金) 14:43:15 ID:dIvkgbQk C
[631]森崎名無しさん:2011/11/11(金) 14:48:11 ID:atXEBf5A A
[632]森崎名無しさん:2011/11/11(金) 14:49:48 ID:sOPgr6pM A
[633]森崎名無しさん:2011/11/11(金) 15:06:36 ID:7fJvQxC+ B お見舞いは多分面会謝絶で顔を見ることも出来ないんじゃないかな?
[634]森崎名無しさん:2011/11/11(金) 15:07:46 ID:mtpRiAlE C
[635]森崎名無しさん:2011/11/11(金) 15:08:56 ID:EP/nz1tY C
[636]森崎名無しさん:2011/11/11(金) 15:10:03 ID:??? D 伝統の部屋の隅で体育すわりー
[637]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/11/11(金) 16:44:26 ID:??? > C カンピオーネ戦での戦い方について検討する。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉「カンピオーネ・・・とやらを、どうやって相手すべきか考えなければなぁ。」 誰も居ないからと、三杉は遠慮なく独り言を呟いた。 一応試合の前夜、つまり明日の夜には通例としてミーティングが開かれる。 しかしそのミーティングで戦術を決定するにも草案が必要となってくる。 本来それを作るべき監督は居ない訳であり、然ればキャプテンの三杉こそがその荷を負わねばならなかった。 三杉(・・・と言ってもなぁ。) 胸のポケットから手帳を取り出し、パラパラと頁を捲り出す。 そして数時間前にWボードから書き写した、カンピオーネのスタメン表を発見し・・・ 途方も無く強力そうなメンバーの名を、まじまじと凝視する。 [カンピオーネ]スタメン表(仮) −−−−−−− −−−H−−− Hピャタコーフ −−−−−−− −J−−−F− Jイスラス Fシニョーリ −−−I−−− Iアルシオン −−G−E−− Gフィッツウォルタ Eユブンタイ −−−−−−− −B−−−A− Bレビタン Aカルバリョ −−C−D−− Cディッテンベルガ Dクスタ −−−@−−− @ヤベッチュ
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0ch BBS 2007-01-24