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【崩落のステージ】Another-C_8【 前篇 】
[7]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/29(木) 20:10:49 ID:??? ☆ジャン=マリー・ラムカーネ 人智を超える反射神経、瞬発力を持つGK。前半はほぼ無敵だが、スタミナ不足(建前)で後半は無力。 実はベルギーの反政府組織により戦闘マシーンとして育て上げられた過去を持つ。 また脳の中にZEROシステムという未来予測システムを植え付けられている。 だがこの時代、世界中を見回しても脳にシステムを植え付ける技術など存在し得るだろうか…? 関係ないけどマジックテープに一目置いている。 セービング技[シャドーシールド/キャッチ+10、消費300] スキル[ZEROシステム/前半全行動+5だが…][1対1補正+3] ZEROシステム(仕様公開、前半の行動回数で分岐) ※0回:前半+5、後半10分まで±0、20分まで-3、30分まで-5、ラストまで-7 ※1回:前半+5、後半5分まで±0、15分まで-3、30分まで-5、ラストまで-10 ※2回:前半+5、後半5分まで-!dice/2、20分まで-!dice、30分まで-6、ラストまで-10 ※3回:前半+5、後半5分まで-!dice、30分まで-6、ラストまで-10 ☆マルコ・オジオ 山椒は小粒でもピリリと辛い。メインキャラに能力は劣るが、分析力が高くコントロールに優れたMF。 ローマの10番フィッツウォルタをライバル視していたが、彼との対決を前に才能の一部が開花する。 また試合中には、これまで磨き続けてきたロングボールへのコントロールが極みへと到達した。 そのプレイスタイルはほぼ定まったと言えるやも知れない。 ドリブル技[3、−、−、−/ジャグリングターン] パス技[4、4、4、−/センチメートル(消費100)×3] カット技[1、−、−、−/鋭い] タックル技[1、−、−、−/鋭い] スキル[地上ポストプレイ+1][マーク+1][深視力/クリアボール後の競り合い+2] [解析LV2/後半全能力+1、カードが奇数で相手の必殺技無効(同等の補正が付与)、???消費] [データサッカーキャンセラー/データサッカーによるペナを無効化] タックルフラグA、ドリブルフラグB、特殊フラグ
[8]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/29(木) 20:11:50 ID:??? ☆ヴェネチアーノ・レントゥルス 幼い頃にオーストリアの貴族のもとに雑用係として売られた経歴をもつ。 姓は違うがダラピッコラとは血の繋がった兄弟であり、息の合ったパスワークを展開できる。 北イタリア男子のヘタレっぷりを象徴するかのようなヘタレ・・・でも何かが凄い、理解不能だが凄い。 決勝戦では偶然にも敵のクラッキを負傷させ、スッキリしないが勝利へと導く大きな一手を放った。 ワンツー技[息の合ったワンツー/+2、消費150、要ダラピッコラ] タックル技[2、−、−、−/シッポ・ディ・ベニス] パスカット技[2、−、−、−/ホワイトフラッグ] マーク技[チャオ・ベッラ/+2、消費100] スキル[マーク+1][ヘタレーダー/フォロー率アップ、無意識に守備の死活点を押さえている] ☆ロマーノ・ダラピッコラ 幼い頃にスペインのマフィアの元に売られた経歴を持つレントゥルスの実の兄。 南イタリアのガラの悪さを象徴するかのように口が悪いが根本的にヘタレなのは一緒。 実は尋常でなく重い過去を背負っており、そのせいかカルバリョへ苛烈な意識を抱いてしまっていた。 だがユヴェントス戦で自分を縛る過去を振り切り、新たな夢を手に入れる事が出来た。 タックルの鋭さはチームでも随一という程度の能力で、決勝戦ではファンタジスタを負傷させた。 スッキリしないが、勝利を決める大きな一手だったと言わざるを得ない。 ワンツー技[息の合ったワンツー/+2、消費150、要レントゥルス] タックル技[3、2、−、−/セックス・ピストルズ(吹飛4)、エアロ・スミス] ブロックフラグA、タックルフラグB、パスフラグD
[9]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/29(木) 20:16:11 ID:??? ☆アルフレッド・ミュラー 元アメフト選手で紳士的な少年。体格は決して恵まれていないが判断力に優れた柔のDF。 必殺クリアのダニッシュ・ギャンビットは他人の協力で補正を得る珍妙な技。 根性はやたらとあり、ブロックでも根性を前面に押し出した技を持つ。チェスが趣味。 パス技[パンツァーフィード/長パス+2吹飛4、消費80] 浮き球(守)[キャスリング/高クリア+2、消費100]※Kで敵のバランスを崩す(敵行動-2付与) [ダニッシュギャンビット/クリア+2〜4、消費100〜150]※味方クリア人数で変化 ブロック技「4、−、−、−/ラインズスピリッツ(消費150)] ☆イヴァン・スペルマン クラブチームに所属してたが、怪我により解雇され、チンピラ紛いのことをしていた経歴を持つ。 当時の経験を生かしたラフディフェンス技術で左SBを守るが…まだ実力足りないと感じている。 マルコとは凸凹コンビで上手くやっている。 タックル技[−、−、−、3/チンピラ殺法(クラブ発動、吹飛3、敵もクラブで反則確定)] 浮き球(守)[アンカークラッシュ/低クリ+2、消費80]
[10]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/29(木) 20:29:37 ID:??? 〜ライバル達〜 ☆アルシオン ジョアンと行動している少年。ナムリスの言葉に大きく天秤を揺らされた。 ☆ナムリス・ユブンタイ アラブの石油王、ナジーブ・ユブンタイの息子。アルシオンに自分はチームメイトだと言っていた。 ☆エフゲニー・C・ピャタコーフ ナムリスと共に居た少年 ☆オルミーガ ナムリスと共に居た少年 ☆クスタ・リリアン・イスマエル トライアウトでパルマに入団した経歴をもつマレーシア人で、パワーとスピードを兼ね備えた屈強なCB。 圧倒的なチャージングで敵にゴール前での仕事を許さないだけでなく、知性までも一級品というチート。 プリマヴェーラの中ではユヴェントスのジェンティーレと最強DFの名を分かつ存在となっている。 ☆ジュゼッペ・シニョーリ トライアウトでパルマに入団した経歴をもつブラジル人。年齢は一つ下。 ドリブルで相手を抜き始めると、テンションが鰻登りになり手がつけられなくなるクラッキの素養を持つ。 またアクセルスピンシュートのようなアクロバティックで強力なシュートも撃てるなど、実に強敵。 かつては精神的にムラがあり、上手くいかないとムキになってプレイの質を落としていたが… クオーレとの出会いで成長し、どんな苦境でも実力を出せるプレイヤーとなっている。
[11]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/29(木) 20:31:22 ID:??? ☆タブリス・フィッツウォルタ トライアウトでローマに入団した経歴をもつイングランド人で、マルコがライバル視している人物。 全ての技術を高めたオールAの選手を目指しており、その知恵でチームを取りまとめる。 人間関係や感情論はあまり考えていないようで、言葉が足りない事もしばしばあるようだ。 データ以上のサッカーを次々に繰り出したフィオレンティーナに敗れ、有能な解説役として覚醒。 ☆リゴベル・レビタン トライアウトでローマに入団した経歴をもつカメルーン人で驚異的なフィジカルを持つ。 非常に荒い性格をしていたが、フィッツウォルタの教育で現在は大人しく振舞っている。 しかし一旦その箍(たが)が外れると相手チームは危険信号、退場王という異名の頃もあった。 “ゴリ”ベルと言われると怒るかもしれない。 ☆ホセ・ミルチビッチ 老け顔のDF。フィッツウォルタの指示で実力が隠されていたが、読者にはバレバレであろう。 とにかくタックルだけなら大会最強クラス。 老け顔を何気に気にしているかもしれない。 実は彼はある人物の息がかかった選手であり、腹にあと2物くらいは抱えているかも知れない。 ☆ミハエル・ドノヴァン トライアウトでユヴェントスに入団した経歴をもつアメリカ人、美しい物は好きだが完璧を嫌悪する人物。 過去に重大な病に侵され、左足が使い物にならないレベルまで不自由になった期間がある。 その間に身に付けた足技と視野、完治後に得た独特のリズムは奇跡の様なドリブルを可能にした。 フィオレンティーナとの試合でその膝が限界を迎えたが、手術を施し現在は療養中である。 どうやらユヴェントスには解雇通告された模様。 ☆ミゲル・アンヘル・カルバリョ トライアウトでユヴェントスに入団した経歴をもつスペイン人。驚異的な心肺機能を持ち、 左サイドを幾度も往復出来る力を持つ。ダラピッコラが世話になったマフィアのボスの一人息子でもある。 彼自身は気さくな性格で所謂いい奴だが、彼の父親は麻薬を取り扱っており、その事を彼は知らない。
[12]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/29(木) 20:32:31 ID:??? ☆マルク・イスラス トライアウトでレッチェに入団した経歴をもつオランダ人で、人並み外れた脚力を持つ。 攻撃でも守備で縦横無尽で、本気時のドリブルは前半のラムカーネを圧倒するほどの威力を見せた。 1試合を通して数多くの場面で仕事をし、敗北は三杉にボールを奪われた1回のみであった。 パルマ戦ではクスタ、シューマッハの最終ラインに最後まで苦しめられた。 ☆フランツ・ディッテンベルガ トライアウトでレッチェに入団した経歴をもつドイツ人で、ベッケンバウアーの再来と呼ばれるリベロ。 守備力の高さ、攻撃力も凄いが、彼の真価はこれまでの常識を覆すような戦術構築にあった。 守備がザルのレッチェにおいて不完全ながらもポゼッションサッカーを現実の物とする。 最終的には三杉の戦略に敗れたが、彼の戦術はインテル、フィオレンティーナを絶望に叩き落とした。 パルマ戦では敵監督の妙策により、その守備を無力化されて敗れた。解説役として定評がある。 ☆リュストゥ・ヤベッチュ 堅実で高いレベルのGKらしい? ☆パベル・サビチェビッチ・ラシン 史上最強GKと呼ばれたレフ・ラシンの孫。どうやら母方はユーゴスラビアの人らしかった。
[13]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/29(木) 20:34:05 ID:??? 〜選手以外の人々〜 ☆ジョアン・ウェンガー 三杉達をフィレンツェに召集した張本人。かつてロベルト本郷を一流のプロに育てた世界最高峰のコーチ。 しかし試合中の怪我でロベルトが選手生命を失って失踪し、伝説のコーチと呼ばれるようになった。 フィオレンティーナ上層部とは特別なコーチ契約を結んでいるようで、数々の特権を与えられている。 今現在ユブンタイが密かに足元を崩しに掛かっているが、それには気付いていないようだ。 ☆シュワーボ・アンザーニ フィオレンティーナの監督。デップリと太った体、白髪、メガネ、口ひげが印象的な初老監督。 警戒心の強い三杉をして、赤子のように信頼させてしまう不思議な魅力を持つ。 最近三杉へ求める物が非常に大きくなってきている。何か焦りのような物を感じる。 ☆ナジーブ・ユブンタイ アラブの石油王。ナジーブ(傑出した)の名に相応しく有能なビジネスプロフェッショナル。 ジョアンとはビジネスパートナー。裏工作によりワールドトーナメントの出場枠を個人的に手に入れた。 ☆ヴィットーリオ・トレイゼ・チェッキ・ゴーリ フィオレンティーナのオーナーであるマリオ・ゴーリの後継者。
[14]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/29(木) 20:35:30 ID:??? ☆青葉弥生 ヒロインとしての必然性を得たこのスレの絶対的ヒロイン。(大事な事なので2回言いました。) エッチなのはいけないと思います。 ☆中沢早苗 翼の彼女。 でも連絡は全然ないみたい。 ☆マスターアンパイア ちょっと危険な香りのする、このスレの主審 ☆チャーリー 実況に抜擢された。 ☆シーザー どうやら偽名らしい。三杉にスーパーストライカー、ジャイロの逸話を聞かせたオッサン。 ☆紫、藍、マエリベリーなど ??? ☆南葛の方々 三杉の気紛れで今回も登場するが、まだ紹介は手抜き
[15]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/29(木) 20:37:05 ID:??? 【ルールについて】 本スレと違う部分がありますのでひととおり御確認下さい。あと今回はかなり変更・追記があります。 書いてない部分については本スレと共通と思ってください。バランス調整の為に急なルール変更や 必殺技能力の変更の可能性があります。ゲームの面白さを損なわぬ為どうか御了承下さい。 <チーム内支持率(マスクドデータ)> この物語ではキャプテン争い、派閥等の概念はありませんが、支持率は存在します。 支持率が高い程味方は指示に従い、逆に低いと指示を出しても無視される場合があります。 さらにこれが高いとピンチの時にチームワークという補正が発生する可能性があります。 勝利のためのビジョンがぶれなければ上がっていく筈…スタンドプレーばかりしてると下がるかも。 <感情値(マスクドデータ)> この物語ではキャプテン争い、派閥等の概念はありませんが、チームメイトの感情値が存在します。 この数値が高いほど協力を得られたり、一定の数値に達するとコンビ技の特殊イベントが立つ場合も。 <貴公子ポイント>※あまり重要じゃない筈だったよ! 三杉の人望というか人気というかカリスマというか、そういう物を便宜的に表した数値です。 現在75を越えたのでファンクラブ的な物が出来ています。 ドキッ!男だらけのこのスレで、規定以外の女性キャラが登場するかはこの数値依存だった。 一応次の目安は100。越えたら新キャラ登場させるかアンケート取ります。
[16]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/29(木) 20:38:54 ID:??? <コマンド・マークについて> マークについてはせりあい能力を用いた時間稼ぎ行動として今後も使用します。 1以上で成功、0以下では振り切られて敗北となります。 成功した場合、時間を稼いで味方の布陣を整え、敵の速攻作戦を強制終了させます。 その際、攻撃側の次回行動はバックパスか強引に抜くかの2択を迫られ、 バックパスなら-1、強引に抜くなら数値差分のペナルティを受ける事になります。 ちなみにゴール前でのマークとは話が違います。 <ポストプレイについて> 前線でボールをキープして味方のマークを減らす地上ポストと、空中のいわゆるヘッドなんかの 空中ポストの2種類が存在します。能力については前者が「(せりあい+ドリブル)/2」、 後者が「(せりあい+パス)/2」の数値を使用します。基本的にフィジカル(せりあい)とテクニック (ドリブル、パス)の共存し辛い2種類の能力によるプレイなので、成功率は低くなりがちです。 剛柔兼ね備えた選手、あるいは必殺ポストプレイを持つ選手が実行すれば成功率も高いでしょう。 <サイドアタックについて> サイドアタックについてはドリブルに通常+1、一部の選手に+3の補正がつきます。 ただしSB、SH、WBあるいはWGの一部の選手はこの補正を無効化します。 サイドを最終ラインまで抉りきったクロスは、シューターに+1の補正を与えます。 <オーバーラップについて> SB(サイドバック)やリベロなど、ボランチより下のラインの選手が前線に上がる場合、 オーバーラップとして判定とは別にガッツ消費があります。 ボランチなら40消費、DFなら80消費とします。
[17]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/09/29(木) 20:39:59 ID:??? <瞬間フリー補正について> ダイレクトシュートはクリアーで競り合う相手が居ない場合、瞬間フリー補正+1が付きます。 守備側は最低一人はクリアーに人数を割いた方が有利な場合が多くなります。 グラウンダーシュートについては、守備側にGKしか居ない場合のみ該瞬間フリー補正が付きます。 <ブロック失敗時のシュート威力減少> シュートをブロックしきれなかった場合でも、シュート力−ブロック力=1だった場合にシュートの 威力を−2、また2〜5の場合は-1します。この効果は数値達成ブロッカーの人数分重複されます。 尚、便宜上シュートに対するクリアも同じく威力減少を発生させられる物とします。 威力減少についてはセービングするGKのみが恩恵を受け、同行動中のブロッカーは受けません。 <人数補正について> 守備側の選手たちは判定に参加した人数に応じてプラスの補正を受け有利になります。 具体的には2人か3人で+1、“4人で+2”、“5〜6人で+3”、“7人以上で+4”です。 またクリアとブロックは別行動扱いで、互いに補正されません。 キーパーはセービングがDFの行動と別行動、飛び出しがクリアと同行動となります。 <距離補正について> 50m距離補正+4、40m距離補正+3、30m距離補正+2、20m距離補正+1 エピソード2からはもっと厳しくなる予定。 <複数人での地上行動と空中行動について> 地上行動は基本的に記載された順の行動となります。 結果についてはMax値を出した選手の行動が反映され、それ以下の選手の行動はキャンセルされます。 それに対して空中行動は全選手同時行動です。 Max数値の結果よりも反則が優先される事も・・・
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0ch BBS 2007-01-24