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【崩落のステージ】Another-C_8【 前篇 】
[91]森崎名無しさん:2011/10/03(月) 18:21:27 ID:??? 下剤ktkr
[92]森崎名無しさん:2011/10/03(月) 18:21:30 ID:??? 駄目だこいつ……早く何とかしないと……。
[93]森崎名無しさん:2011/10/03(月) 18:22:57 ID:??? ダメだこいつ、もはやどうにもできん……
[94]森崎名無しさん:2011/10/03(月) 18:33:22 ID:??? 異能生存体に下剤はどれほどの効果があるのだろうか
[95]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/10/03(月) 19:11:06 ID:??? > 岬ェ・・・→ クラブ3 > 《クラブ》 岬(クックックッ・・・こやつめ、いずれ下剤を盛ってくれるわ!) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 岬(クックックッ・・・こやつめ、いずれ下剤を盛ってくれるわ!) そう・・・岬は三杉を明確な敵、排除すべき敵として認識したのだった。 それは手段を選ばぬ狂気を内包した危険なロックオンであった。 現在の価値観の中で利権を求めている岬、そして現在の価値観を破壊しようと考えている三杉。 語り合われる事は無くとも、互いの思想は相容れえぬ物である。 遅かれ早かれこのようになるのは避けられなかったのかも知れないが・・・ この時点において岬が三杉を排除対象に据えるとは、運命の悪戯を感じずには居られなかった。 両者の対立はいずれJカップにおいて顕在化する事になるわけだが・・・ 今はまだ、それを語るべき時ではない。 この怨恨は暫くの間、岬の内面にて黒い火種として成長していくのである。 ※岬の三杉に対する感情が《排除対処》となりました。
[96]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/10/03(月) 19:12:18 ID:??? 三杉「さて、それじゃ今日はこの辺で戻ろうか。 そちらのマネージャに弥生の相手を任せ切りにしてしまってるし・・・謝らないといけないね。」 岬「そうだね・・・フフフ・・・」 岩見「いや、こちらも俺達が世話になったからな。 マネージャーへのフォローは俺と山森でするのが筋さ。」 山森「そうですよ、そこは気にしないで下さい。 三杉さんはそれよりも彼女さんの心配をするべきです。」 三杉「ふふ、分かっているさ。 まさか君にそういう心配をされるとは思わなかったけれどね。」 山森「あ、余計な事を言っちゃいましたか?」 三杉「いや、礼を言うよ。 それより君には特定の恋人は居ないのかい? 君くらいのルックスでサッカー部の期待の星なら・・・女の子が放って置かないと思うのだが。」 ガサッ・・・ 何やら物音がした気がしたが、風のイタズラだろうと誰も気にしていない。
[97]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/10/03(月) 19:13:22 ID:??? 岩見「ふむ、俺の女性関係はだな・・・」 三杉「いや・・・嫌な予感しかしないから君は黙っててくれるかい?」 岩見「ふむ?」 山森「そうですね・・・交際している人は居ませんけど・・・好きな女の子は居た事があります。」 カラン・・・ 空き缶が転がる音がしたが、風のイタズラだろうと誰も気にしていない。 三杉「ふぅん、詳しく聞くのは野暮な話みたいだね。 それ以上は無理に話してくれなくていいよ、無神経な事を聞いてすまなかった。」 岩見「山森、女のこまし方なら俺が・・・」 三杉「黙っててくれるかい?」 山森「はは・・・気を遣って貰っちゃって済みません。 まあそんな感じで色々あるので、女の子との事は暫く頭にありませんでしたよ。 でも三杉さんの彼女はとても可愛い方ですよね?」 グシャッ・・・ 何かがつぶれるような音がしたが、子供が空き缶でも潰したのだろうと誰も気にしていない。
[98]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/10/03(月) 19:14:23 ID:??? 三杉「ふふ、悪いけれど弥生の事は狙わないでおくれよ? 僕にとっても大事な女性だからね。」 岩見「ふむ、残念だな。 あの子はきっと良い素質を・・・」 三杉「ころすよ?」 ニコッ 山森「判ってますよ、純粋な称賛のつもりで言ったので安心してください。 ・・・でも、そうやってストレートに大事な女性と言ってのける所が凄いなぁ。 俺だったら照れ臭くて、そんな風に堂々と言えないですよ。」 三杉「そうかい? まあ本当に大切な相手が出来れば君も理解るよ。 照れ臭さなんて凄くちっぽけな事だってね。」 そうこう話しているうちに南葛の寄宿先へと戻って来ていた。 岬、山森、岩見らと別れ、そして代わって弥生と再び合流する三杉。 弥生「お疲れ様でした、ご主・・・」 三杉「淳、だろ。 外に居る時は。」 弥生「そうでしたね、ごめんなさい。 フフ、お疲れ様、淳。」 三杉「いや、僕の方こそ放って置いて悪かったよ。 ・・・ずっと早苗ちゃんと居たのかい?」 弥生「はい、女子トークで盛り上がっていました。」 三杉「ふふ、それは良かったよ。」
[99]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/10/03(月) 19:15:31 ID:??? 結果として貴重な2時間を別々に過ごしてしまった訳だが、 弥生としても寂しさを感じる時間ではなかったようで、その点では南葛を相手にして正解だったと言える。 さておき、すっかり日は暮れてしまった。 もう夕食の時間になるところだが・・・ A 折角だから2人でコース料理でも食べたいところだ。 B カジュアルなレストランに入るとしよう。 C 僕は無性にカレーが食べたい。 D 僕は無性に弥生が食べたい。(要4票) E 取り敢えず青葉宅に帰ってから考えよう、疲れたし。 F そ の 他 G こーゆーのもういいから適当な描写で明日までスキップ!もう空港だぜ!(要3票) 2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
[100]森崎名無しさん:2011/10/03(月) 19:18:32 ID:j9RbPtvA G
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