※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【崩落のステージ】Another-C_8【 前篇 】
[933]森崎名無しさん:2011/11/28(月) 23:44:54 ID:??? こうすれば問題なし 【崩落のステージ】Another-C_9【 後篇 】 【崩落のステージ】Another-C_10【 終篇 】 【崩落のステージ】Another-C_11【 最終篇 】
[934]森崎名無しさん:2011/11/28(月) 23:46:50 ID:??? 世の中には【中編】というものがあってだな
[935]森崎名無しさん:2011/11/28(月) 23:48:29 ID:??? 【中篇】だと万が一終わっちゃった場合が怖いよねw 個人的には【完結編】オススメ。
[936]森崎名無しさん:2011/11/28(月) 23:49:07 ID:??? 中篇にしちゃうと万一次のスレで終わってしまうと後篇が存在しないという事態になってしまう可能性あり
[937]森崎名無しさん:2011/11/28(月) 23:57:39 ID:??? 【崩落のステージ】Another-C_9【 中篇 】 【後篇など】Another-C_10【無かった】 となる可能性も否定出来んなw
[938]森崎名無しさん:2011/11/29(火) 00:05:05 ID:??? OVAならなんとか
[939]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/11/29(火) 12:43:05 ID:??? 皆さん乙やコメなど今回も感謝です。 レスの前にお詫びをば。 前回最後の競り合い勝負にて、三杉の判定式に(メンタル-1)を入れ忘れていました。 結果にて修正させて頂きます、すみませんでした。 >ナムリス(笑)さんの1ゾロ事件 『運命とは、自分で切り開くものである』と、ある人はいう… しかしながら!自分の意志で正しい道を選択する余地などない、 『ぬきさしならない状況』というのも、人生の過程では存在するッ! 吐き気をもよおすヒキ弱とは。 デカイ口を散々叩き、大物ぶった扱いで書かれ、能力も与えられて、肝心の本番でダイス祭りする事だ・・・! いずれ盛大に倒される予定を、テメーの都合だけで前倒しする事だ・・・! 敵役が、一生懸命考えた『展開』を! てめーだけのダイスでッ! ゆるさねえッ! お前は今、再びッ! オレの予定を『裏切った』ッ! 本気でやったにも拘らず、手加減したつもりになって敗北とは… どんな裏設定か知らんが、大した「実力」ではないと判断するぜ。 >第一部がちゃんと終わるかについて このスレの大体600、遅くとも700には始められると思っていたカンピオーネ戦。 あれっ?これヤバくねっ?と思い始めたのは片桐との話が長引き始めた頃でしょうか。 しかし天才達の案により、『完結篇』や『後篇などなかった』という(×逃げ道)希望が・・・! はっはっは、まあなんとかなるなる!
[940]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/11/29(火) 12:44:22 ID:??? 競り合いの高低 → スペード2 (低い浮き球) 三杉 低競り合い( スペードK )66 +( 4 + 5 )+(メンタル-1)=74※K覚(弱) ナムリス 低競り合い( ハート5 )71 +( 1 + 1 )=73 【攻撃Max】−【守備Max】=1 → ボールがこぼれ、ラインを割った。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 溢れる筋力、疲れ知らずのスタミナ、頑強な皮膚、異常に長いテロメア… ナムリスは思いがけず手に入れた力…別世界の遺産、ヒドラの肉体が気に入っていた。 全力でぶつかり合った場合、自分にパワーで競り勝てる者など居ないと思っていた。 ナムリス(オレのフィジカルは脆弱…接触プレイじゃ相手にならないと思っているんだろうな。) 過剰な自信は、元々あった貧弱な肉体へのコンプレックスの裏返しと言える。 ゆえに彼は自分のかつての弱点が既に周知と考えており、狙われるとも予想していた。 そして目の前で競り合い≠ニいう、正にピンポイントな勝負を挑まれようとする今… 彼は冷めた目で失笑を堪えていた。 ナムリス(まっ、アルシオンが退屈しても良くない…優しく吹き飛ばしてやろうか。) 揺るがぬ自信を傍らに、ナムリスは向かってくる三杉を迎え撃つ。 しかし彼の抱いている自信なんて物は、誇りも覚悟も熱もない… 恥すら知らぬノミが抱く程度の自信にしか過ぎなかった。 三杉「行くぞユブンタイ!」 シュッ ナムリス(フフッ、貧弱ぅぅぅぅっ!) 距離が詰まった両者は間近で相対し、間を置かずしてボールが落ちて来る。 直前の強風によってボールは流れ、両者共に落下予想を修正して跳び付く…低い位置での競り合いになる。
[941]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/11/29(火) 12:45:36 ID:??? ナムリスは小細工なく、ボールへ真っ直ぐに跳んだ。 三杉は身体を弓なりに反らしながら跳躍し、勢いをつけて足を出した。 チョンッ ナムリス「!?」 スタッ… ダァッ! 三杉「よし、貰った!」 ナムリスとは異なり、三杉は真正面からの競り合いを狙ってはいなかった。 先ずは軽くでも足を当ててボールを浮かし、続いて2歩目でのキープを目していたのだ。 三杉は最初から相手の弱点フィジカル≠ナはなく自分の武器テクニック≠ナの勝負を決めていたのだ。 ナムリスが『フィジカルなら負ける筈が無い』と考えていたのと対照的に… 三杉は『フィジカルで勝てる保証は何処にもない』と考えていたゆえに生まれた差である。 グオォォッ・・・ バシュゥッ! ところが三杉がボールをトラップしたのと同時に、ナムリスの足もボールに触れていた。 挟まれたベクトルと表面の反発力が作用し、ボールは一瞬であらぬ方向へと飛んでいった。 三杉「!?」 ナムリス「!!」 意識して伸ばされた足ではなかった。 手加減もしていない、負けるつもりでもない勝負に負ける・・・ それを嫌った本能による反応だったのだと思われる。
[942]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/11/29(火) 12:48:02 ID:??? 三杉(余りに稚拙な競り合いかと思ったが・・・今のは何だ?) ナムリス(何だよ・・・焦らせてくれるじゃあないか、こいつ・・・ミスギだったか、やるなあ。 面白いが・・・フンッ・・・・・・なんだよ、嫌ぁな目をしているんだな?) 三杉は勝ったと確信した競り合いで、いつの間にか零されていた事が理解に及ばない。 故に彼が只の穴ではないと警戒のアンテナを立てた。 ナムリスは勝って当然の競り合いで、裏をかかれ、冷や汗をかかされた事も忘れて感心しようとした。 だが真正面から見据えた目が、何処か彼の好まぬ光を放っている事実があり・・・ 故に三杉に対しては評価よりも苛立たしさが優先される事になった。 ※三杉がKを出して完全勝利しませんでしたので覚醒Pに+1。(累計5.5) ―――――そんな事は置いといて、ボールはラインを割りスローイン。 とにもかくにも、これで流れは一旦落ち着かざるを得なかった。 フィオレンティーナはシュートに持っていく事までは成功したが、最後まで押し切れず・・・ カンピオーネは敵の流れをスパッと断ち切れはしなかったが、結局は守り切り・・・ これで試合は仕切り直しと相成った。 先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★両チームの我慢比べ→!card ★経過時間→!dice と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ、ハート》 フィオレンティーナボール 《スペード、クラブ》 カンピオーネボール 《JOKER》 ??? ※数値が高い程、ボールを持ったチームに有利な展開になります。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24