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銀河シュナイダー伝説9 〜出帆篇〜
[233]銀シュナ:2011/10/06(木) 01:53:22 ID:??? なかなかよい結果になったところで今日はここまで。 おやすみなさい。
[234]森崎名無しさん:2011/10/06(木) 07:19:36 ID:??? ぐうの音も出ないほど有能な部下 マリーさん、どれだけお兄ちゃんへの心配りを……
[235]森崎名無しさん:2011/10/06(木) 12:02:00 ID:??? ルルーシュは現時点で玉座簒奪や打倒を考えているのだろうか? 生徒会ともっと親しくしといたらラインハルトも怖くないくらいの勢力に属せたかな…
[236]森崎名無しさん:2011/10/06(木) 12:17:55 ID:??? いや、このスレは負け戦に厳しいから。 もし黒の騎士団ルートがあったとしても、ヨハンルートほどじゃないにせよかなりの高難度、 それもダイス運よりプレイヤーの練度を要求される類の厳しさになったと予想。
[237]森崎名無しさん:2011/10/06(木) 19:15:00 ID:??? しかし>>202の説明的にやりようによっては、 副官や参謀待遇でゲルハルトを加入させられたとしたら少しもったいな気もするなぁ それと砲術長の名有りは誰になるんだろうか? 提督の艦隊的にシャルルとかが来るのか、それともオリキャラか別作品からの参入か…
[238]森崎名無しさん:2011/10/06(木) 19:18:51 ID:??? ラインハルトが出世後にかつての上司を引き込んでいったように、 【今後部下に出来る可能性のある親しい知り合い枠】としてスレ主が救済措置をくれたってことだと思うよ? 逆に言うと、現在はそのくらい人脈が狭い。優秀な人材と多く知り合いたいものだ。
[239]銀河シュナイダー伝説:2011/10/06(木) 20:42:21 ID:cVrr7pfk >>234 そんなに有能な人物はJOKERか、せめてダイヤKですw >>235 え〜と、先の文にかいてますが、今の状況こそルルーシュにとっての理想です。 なので、彼は現時点で簒奪も打倒も考えていません。 その理由は何度か書いたようにシュナイダーがものすごく中途半端な時期に接触したためでもあります。 >>236 なんといってもキーポイントとなる『スザク』が登場していませんからね。 彼にとってはナナリーとロロが平穏無事に過ごしているのであれば誰に噛み付く事もありません。 >>237 いえいえ、あくまで予備役(隠居)だったものが現役になっただけです。彼は今の王朝では 絶対に出世できない特異なキャラ設定なので、後で引き入れる事も出来ますよ。 (三顧の礼がなくなった分簡単になったと思っても大丈夫です) >>238 はい。金髪さんも外伝(OVA)でいろんな人と出会っていますよね。 シュナイダーさんの出不精も少しは軽減されると良いのですが… と、本来ならば、先日の再開時に書くはずだったことを。
[240]銀河シュナイダー伝説:2011/10/06(木) 20:43:45 ID:cVrr7pfk !!CAUTION!! 長いチュートリアルも終わり、今回からが本番になります。 ここからはゲームバランスは絶対値として設定しており、皆さんの判断が不味かったからといって 救済が起きたりゲームバランスが緩和される事はありません。 死ぬ時は死にますし、死んだ人物の復活や、やり直しは(任意リセットを除き)絶対にありません。 (致命的なミスがあった場合は当然やり直しとします) また人の命は儚く、たとえ主要人物の一人であっても脱出する暇も無く戦艦が破壊されれば 確実に死にますし、そうでなくとも毒を盛られただけでも、ブラスターで胸を貫かれただけでも、 不意な死は常に隣り合わせとなります。 故に、人が死ぬゲームを見たくない場合、そっとこのページを閉じてください。 それが、恐らく皆様の、そして中の人のためにもなると思います。 因みにシュナイダーの取ったルートは総合的に見て中の人設定でいうところの5段階中4番目。 得られる権力の強大さに比例するように『ムズい』です。 目先の栄光は全て『罠』と思う程度には注意して行動しないと、すぐに孤立した存在になるのでご注意を。
[241]銀河シュナイダー伝説:2011/10/06(木) 20:44:46 ID:cVrr7pfk 迷いの海の航海長→スペードQ ここそこ以上な名無し。 ミサイル発射の水雷長→ダイヤ5 普通の名無し 武器管制の砲術長→クラブK 名あり ボロ船の機関長→ハート9 普通の名無し。 航海長「久しぶりだね、シュナイダー」 そういうのはどこかで見たような気がする航海長。 シュナイダー「…たしか……君は…ゼーバルシュ、だったか?」 そう、あれはもう2年以上も前のこと。シュナイダーが3年の時のフライング・サッカー大会 一次予選に対戦した際のキャプテンであった男である。 ゼーバルシュ「覚えていてくれて光栄だね。まさかこの艦の艦長が君だったとは…運命というものは わからないものだ」 そういいながらガシっと握手を交わすのだった。
[242]銀河シュナイダー伝説:2011/10/06(木) 20:46:11 ID:cVrr7pfk 水雷長「水雷長を拝命されました、グリシャ・パティッツ少尉であります!」 続いて挨拶を交わすのは水雷長を任された男。シュナイダーに見覚えはないのだがそれもそのはず、 話を聞いてみるとどうやら士官学校を卒業したのではなく戦科学校の卒業生であり、 三年間の水雷手期間を終えて一年間の再研修を経て、今年晴れて士官として再赴任してきた 男であるという事だ。 シュナイダー「僅か3年で下士官から士官入りか。中々の腕前だな」 20歳であるシュナイダーよりも2歳ほど年上の男だが、この世界では所属と階級が全てである。 そういう意味では上官であるシュナイダーは秩序の構築のためにもやや大上段の構えから言葉をかける。 パティッツ「ハッ!中尉殿もそのお噂は聞いております!叛乱軍を一兵でも多く彼の地へ送って 見せましょうぞ!」 どんな噂なんだ?と思わせる口調で堅苦しい挨拶をこなす。
[243]銀河シュナイダー伝説:2011/10/06(木) 20:47:11 ID:cVrr7pfk そして… 砲術長「………ランピオン少尉です。」 敬礼と口上の形式上は何の問題もないのだが、必要以上に接触をしてこない人物が1人。 珍しい蒼髪にすらりとした長身。筋肉の均整が非常によく取れた美丈夫だが、なんとなく拒絶感に近いもの を感じるのは気のせいだろうか? シュナイダー「………」 シュナイダーがそれに何か対応をしようかと口を動かそうとするがそれよりも速く、 機関長「ワシはレーマン。トルベン・レーマン少尉じゃ。多分、この船の事は誰よりも詳しく 知っておるから何でもきいてくりゃれ。よろしくな中尉殿。」 まるで険悪な雰囲気になるのを防ぐかのように60を超えているであろう老人が気さくに声をかける。
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0ch BBS 2007-01-24