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銀河シュナイダー伝説9 〜出帆篇〜
[805]森崎名無しさん:2011/10/16(日) 18:54:11 ID:KGaXsoLM Eモニカ ランピあきらめ、酒保でダイヤ引く自信なし
[806]森崎名無しさん:2011/10/16(日) 18:54:39 ID:8VPfkwDE Eモニカ
[807]銀河シュナイダー伝説:2011/10/16(日) 19:29:14 ID:jn5CuTB6 E.誰かに会いに行く モニカ シュナイダー(そういえば、彼女とプライベートで話したことは無かったな……) そんな事を思うシュナイダー。よくよく考えてみれば、シュナイダーが艦橋で任務に従事している時は 艦長補佐として、シュナイダーが休息しているときは艦長代理としてほぼ毎日毎時間をブリッジに 缶詰の彼女である。 その合間を塗った僅かな時間でさえもシュナイダーの行わないデスクワークの残務処理に追われており、 それはシュナイダーの仕事量よりも遥かに大量の仕事をこなしていると思われる。 シュナイダー(確かにそんなに忙しいのであればプライベートでばったり…という事はないな) そんな事を思いながらブリッジへ回れ右をする。 〜〜〜
[808]銀河シュナイダー伝説:2011/10/16(日) 19:30:47 ID:jn5CuTB6 プシューン! 空気圧を利用した電気仕掛けの扉の向こうには、艦長席に座るわけでもなく律儀に立って任務についている 少女がいた。 彼女は肩甲骨の先まで延ばした栗色の髪の毛を首の付け根で縛っている。そして前線に立つものとして 男性とほぼ変わらない黒と銀を基調にした軍服着こなしており、スレンダーな彼女の素肌を守っていた。 モニカ「あ、艦長!?休息の時間は始まったばかりですが…なにか忘れ物ですか?」 空気の震える音に気づいた彼女が美しい海の色をした瞳でこちらに振り向く。 シュナイダー「いや。そういうわけではないのだが…」 どうしますか? A.少女に激務は大変だろう。偶には代わってやる。 B.少し話をしないか?自分の部屋へ招待する。 C.少し話をしないか?彼女の部屋へ招待させる。 D.少し話をしないか?酒保の方へ誘う。 E.そういえば君はフライング・サッカーは出来るのか?と聞いてみる。 F.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[809]森崎名無しさん:2011/10/16(日) 19:32:07 ID:Y8ouGZgM A 自分の尻ぬぐいさせているだけなんだけどね
[810]森崎名無しさん:2011/10/16(日) 19:34:53 ID:KGaXsoLM C Bはどうかんがえてもナニだし、Dもどう考えても外野がアレだしなあ。 嫁入り前の娘でCも正直どうかとは思うんだが、まあ軍隊だし。
[811]森崎名無しさん:2011/10/16(日) 19:40:52 ID:8VPfkwDE A
[812]森崎名無しさん:2011/10/16(日) 20:19:43 ID:??? でも昇進異動で引き止めるコネ残ってないんじゃないかという。 引きに賭けるか…。
[813]銀河シュナイダー伝説:2011/10/16(日) 22:43:28 ID:jn5CuTB6 >>809 まあいってしまえばそれが副官の仕事ですからねぇ >>810 実は一番最初の休息ターン(デスクワーク)で部屋に連れ込んでいますよ。 >>812 基本的に副官の異動は副官の昇進時に判定が起きますのでしばらくは大丈夫ですよ。。 また、第一副官と第ニ副官以降では異動率が変わります。(第ニ副官、第三副官は異動率が高いです) A.少女に激務は大変だろう。偶には代わってやる。 シュナイダー「少尉。」 僅かに憐れみの色を込めた表情でそう話しかける。 モニカ「???なんでしょう?」 しかし、その表情に思い当たる事の無い彼女は年頃の乙女はきょとんとして尋ね返す。
[814]銀河シュナイダー伝説:2011/10/16(日) 22:44:34 ID:jn5CuTB6 シュナイダー「今更だが偶には休んだらどうだ?普段から働き詰めだろう」 モニカ「いえ、大丈夫です。私は一般的な服務規程に沿った任務をこなしているだけなので」 シュナイダー「だがそのペースで働きずめればいつかは倒れてしまうぞ。自分の体調を 管理するのも軍人の義務だとはおもわないか?」 モニカ「………」 シュナイダー「もっとはっきりいおう。少尉が倒れると私が困るのだ。…わかるな?」 モニカ「…そういうことであれば。お心遣い感謝します」 ぺこりと一礼すると自分用の幾つかの資料を胸に抱いて去っていくのだった。 シュナイダー(これで少しは楽になってもらえるといいのだが。) そんな事を思い普段とは異なる航海手や機関士と共に任務をこなすのであった。 ☆☆☆ モニカとの友好値が上がりました。 〜〜〜
[815]銀河シュナイダー伝説:2011/10/16(日) 22:45:38 ID:jn5CuTB6 帝国暦481年2月 イベント! 要塞人事官「…とのことにより、カールハインツ・フォン・シュナイダー大尉を本日付で 少佐とする」 人事部の一室へと召集されたシュナイダーの元へ昇進の辞令が正式に下される。 因みに辞令を受ける部屋は別だが、ゼーバルシュやランピオンそれに水雷長のパティッツとレーマン機関長の 4人も同時に昇進辞令が下されており、それぞれに駆逐艦の艦長や他の場所への異動や 戦艦の水雷長など様々な場所へと飛んでいった。 シュナイダー(これで少佐か…) 佐官となると出来る事も多くなるのだが、その中で『艦長職』を選んだシュナイダーにとって 最も大きいものは駆逐艦から巡航艦へ艦を変えることが出来る事であろう。 それはつまり、生存率が飛躍的に高まり尚且つ能力さえ高ければ大型艦である戦艦とも 戦いようがあるということである。
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0ch BBS 2007-01-24