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【刻の涙を】ライ滝第十八話【見せてやらあっ!】
[954]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/11/09(水) 21:08:47 ID:??? えらいひと「えーっと、得点王は頑駄無のガロード君で、アシスト王は同じく頑駄無高校のジュドー君。 だけど優勝は生田(仮)高校でした。おめでとう」 滝「適当すぎるわ! なんだこれ!」 えらいひと「いや、おじさんも真面目にやろうと思えば出来るんだけどね。 超遅筆なここのGMだとちょっと真面目にやるだけで描写に何時間もかかっちゃうし、これくらい簡潔でもいいんじゃない?」 滝「……それもそうだな」 得点王もアシスト王も敵チームだったし、そんなに事細かに表彰式をやらんでも良いかと滝も納得する。 えらいひと「納得してくれた所で最後に優勝チームのキャプテンさんにスピーチ ……っていうか一言コメントしてもらいたいんだけど、何か言いたい事ある?」 滝「……」 行動を選択して下さい A:「当然優勝旗は神奈川に持ち帰ってくるぜ!」 B:「まあ一回戦位は突破したいね」 C:「南葛は俺が潰す!」 D:「高校サッカーの伝統を陵辱しに行くぞ!」 E:その他 先に二票入った選択肢で決定です ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません
[955]森崎名無しさん:2011/11/09(水) 21:10:02 ID:thpgGU7A A
[956]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/11/09(水) 21:22:29 ID:??? 追加 F:「特にないな」
[957]森崎名無しさん:2011/11/09(水) 21:23:47 ID:bIQdTOdU C
[958]森崎名無しさん:2011/11/09(水) 21:28:53 ID:DDsAfcjE A
[959]森崎名無しさん:2011/11/09(水) 21:30:41 ID:??? よし決まったな では遠慮なく D
[960]森崎名無しさん:2011/11/09(水) 21:40:04 ID:??? D
[961]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/11/09(水) 22:21:45 ID:??? >>959-960 きっと誰か選んでくれると思ってましたw A:「当然優勝旗は神奈川に持ち帰ってくるぜ!」 滝「(一言コメントっていうと……まあこれしかないよな) あー、生田(仮)キャプテンの滝だ。全国に出る以上当然優勝旗は神奈川に持ち帰ってくるぜ! 相手が東邦だろうが南葛だろうがふらのだろうがねじ伏せてやるから期待しててくれ!」 天道「フッ」 剣崎「お、強気に出たな。それでこそだぜ!」 魁「負ける為に全国に行くわけないもんな!」 士「俺が出る以上優勝して当然だ。改まって言う事じゃない」 全国へ出る以上ある意味言って当然ともいえる優勝宣言ではあるが、それでも生田(仮)の選手達は各々盛り上がる。 そしてそんな光景を、片桐は懐から取り出した煙草に火をつけつつ眺めていた。 片桐「滝を南葛から出したのは正解だったな。実力もそうだが随分とハングリー精神旺盛になったものだ。 生田(仮)、か……」
[962]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/11/09(水) 22:22:49 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 【片桐さんから見た生田(仮)評】→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ→「台風の目になるかもしれないな」 ハート、スペード→「いくらか光る物はあったな。全国で芽が出るといいが……」 クラブ→「黄金世代の良い当て馬になりそうだ」 JOKER→「この先の日本サッカーを牽引するのはこいつらしかいない!」
[963]森崎名無しさん:2011/11/09(水) 22:23:29 ID:??? 【片桐さんから見た生田(仮)評】→ ダイヤ6
[964]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/11/09(水) 23:30:12 ID:??? 片桐さんから見た生田(仮)評→ダイヤ6 →「台風の目になるかもしれないな」 片桐宗政という男は昨年Jrユースを制した所謂「黄金世代」に対して並々ならぬ期待を寄せている男である。 その期待はともすればJrユースに選出されなかった者達を軽視する程の域に達しつつあったのだが―― 片桐「くじ運もあったとはいえ夏の全国ベスト4を圧倒するだけの実力、中々面白いチームだ。 守備の堅さは元より突破はやや滝に頼りがちだったが攻撃パターンも多い。この冬の大会の台風の目になるかもしれないな。 それに敗れたとはいえ頑駄無高校にも優秀な選手は多かった。 この先しばらくは黄金世代だけが絶対的な強者になると思っていたが……」 そんな認識を僅かでも改めさせる程に、この試合で両チームの選手達の見せたパフォーマンスは素晴らしいものであった。 と、不意に片桐の横に座っていた観客が口を開く。 観客「ふん、当たり前や。Jrユースに出た奴だけが勝ち組やないで。ぼやぼやしとったら後ろからばっさり。それが勝負の世界や。 おっさんサッカー協会かなんかの関係者っぽいのにそんな事も知らんのかい」 片桐「む。君は?」 騎場「騎場拓馬。今はしがない県レベルのFWや。けど今から二年以内には全国に名を馳せたるさかい、覚えといて損はないで」 普通に考えれば真に受ける事もない言葉。だが、片桐は横に座る少年の不敵な笑みと闘志に満ちた瞳に、確かな説得力を感じていた。 片桐「……騎場拓馬か。覚えておこう」 短くそう告げると、片桐は紫煙を燻らせながら立ち去って行った。 ▼片桐に心境の変化が起こりました
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0ch BBS 2007-01-24