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【黄金の】キャプテン岩見23【星刻】
[400]森崎名無しさん:2011/10/21(金) 21:53:22 ID:GTns2fSk A
[401]キャプテン岩見:2011/10/21(金) 22:26:23 ID:CIwEivII A永琳の作戦 早奈「永琳の作戦にするわ。これが一番良さそうだし。」 3つあった作戦の中から永琳の作戦を選んだ。 これが一番良いと思ったからである。 そうなると人員を2チームに分けなければいけない。 実働部隊は全員で13人。 6人と7人のチームに分けることができる。 人員の振り分けは早奈に委ねられた。 早奈(どういう人員配置にしようかしら……) どうしますか? Aまどか、さやか、ほむら、アリス、永琳、輝夜 Bマミ、杏子、マリーカ、リーライナ、リリーシャ、井上 Cまどか、ほむら、アリス、輝夜、マリーカ、リリーシャ Dさやか、杏子、永琳、輝夜、井上、リーライナ Eまどか、杏子、アリス、マリーカ、リーライナ、リリーシャ Fさやか、ほむら、杏子、井上、永琳 G好きな組み合わせをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[402]キャプテン岩見:2011/10/22(土) 00:47:58 ID:F7lW6tSU 未定ageです
[403]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 02:14:46 ID:q7OSaG7Q B
[404]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 10:49:20 ID:ifxG3uPQ C
[405]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 10:55:03 ID:egOaCiKo C
[406]キャプテン岩見:2011/10/22(土) 13:52:56 ID:F7lW6tSU Cまどか、ほむら、アリス、輝夜、マリーカ、リリーシャ 早奈「まず私と一緒に来てもらうのがまどか、ほむら、アリス、輝夜、マリーカ リリーシャね。他の人は永琳の方で戦ってもらうことになります」 もう1つの部隊のリーダーには永琳を指名する。 彼女が一番適任だろうと判断したのだ。 判断力など全ての分野において優秀な彼女なら問題はないだろう。 永琳「わかったわ。」 永琳の方に行くのは、さやか、杏子、マミ、井上、リーライナである。 バランスの取れた布陣だろう。 まどか「あ、そろそろ時間ですね。」 会議を終えて、ケーキを食べ終えると作戦の時間がやってきてしまった。 部屋を出て、今回使う戦艦に乗りこむことになる。 作戦会議に居なかった人にも作戦を伝えて、準備は万全だ。
[407]キャプテン岩見:2011/10/22(土) 14:07:09 ID:F7lW6tSU 早奈たちが乗るのは、アップルトン提督率いるクリシュナ。 永琳たちが乗るのは、ボロディン提督率いるペルーン。 2つの戦艦は新造戦艦であり、フロートユニットを搭載した浮遊戦艦である。 早奈「よろしくお願いします。アップルトン提督」 代表して早奈がアップルトンに挨拶を行う。 歳が離れているのでなかなか気楽に話せそうな相手ではない。 アップルトン「話は聞いている。では、作戦内容について聞かせてもらおうか」 ここでは早奈の方が上司になる。 なので、作戦決定権も彼女にあるのだ。彼らは軍人なので、そこのところをしっかりとわきまえているのである。 早奈「はい。私たちは少数であることを利用し、敵陣に奇襲をしかけます。 ラウンズと呼ばれる敵の司令官をひきづりだし、これを殲滅する。 その後本隊と合流して、一気に敵を殲滅する。それが今回の作戦となります。」 アップルトン「承知した。我々は君たちが発進したら援護に回る。 危険になったら補給を受けてくれ。」 今回は戦艦があるので、危険になったら撤退して修理、補給をすることができる。 早奈「わかったわ。」 早奈が頷くと、一緒に乗ったまどかたちも、同じように頷いた。 こっちの戦艦に乗るのはまどか、ほむら、アリス、輝夜、マリーカ、リリーシャだ。
[408]キャプテン岩見:2011/10/22(土) 14:11:58 ID:F7lW6tSU マリーカ「腕が鳴りますね。この作戦必ず成功させましょう」 リリーシャ「そうね。負けるわけにはいかないわ」 マリーカとリリーシャは戦場に到着するまで機体の最終チェックを行っていた。 元ブリタニア軍人ということでそこのところに余念はない。 アリス「初陣ね……少し緊張してきちゃったわ」 アリスは今回が初めての戦いとなる。それがいきなりの大決戦なので、少し緊張しているようだ。 顔にも少しそれが表れていた。 輝夜「大丈夫よ。機体がちゃんと守ってくれるわ。」 早奈「危なくなったら補給に戻れば良いし、私達もいるから大丈夫よ」 アリスを励ますように早奈と輝夜が話しかけていた。 彼女たちは何回か実戦を経験しているし、戦いの空気には慣れていた。
[409]キャプテン岩見:2011/10/22(土) 14:18:42 ID:F7lW6tSU まどか「ほむらちゃん、頑張ろうね」 ほむら「ええ、まどか。」 まどかとほむらも最後の機体チェックをしていた。 といってもまどかはエセルドレーダを呼び出しての、リベル・レギスの調整だ。 エセルドレーダ「マスター、調整はこれでよろしいでしょうか。」 まどか「うん。あと今回はあなたも一緒に戦ってね」 リベル・レギスは2人乗りにもできる。生身での戦闘が可能なエセルドレーダが居れば 万が一の場合も対処できるし、魔術でまどかをサポートできる。 さすがにナコト写本の精霊というだけのことはあり、戦闘能力は高い。 エセルドレーダ「はい。」 無表情な彼女だが、少し嬉しそうな顔をしていた。やっと手に入れた契約者であり 力を振るえることは魔導書である彼女にとって光栄なことだ。
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0ch BBS 2007-01-24